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萌えとBL

2010.12.08
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テーマ:徒然日記(16220)
カテゴリ:萌えとBL
ついったーって、150Wしか書き込めないのね。そんな短いつぶやきは私には不可能だわ。チャットとかもついつい書き込みすぎて膨大になるので、迷惑かかっちゃうから極力踏み込まないようにしているのに、不特定多数が一言ずつつぶやいているネットの海があるなんて、もうついていけんわ。(実は書いてて何度も文字数オーバーした人)

文章書くことはなんらストレスにならないタチなのだが、仕事以外ではわかりやすくまとめてやろうなんて思わない人なので、やたらと長文になるのが悪い癖だ。たまに友人にメールなんか送ると即電話が鳴って「長くて読むのが面倒くさいから口頭で伝えて」とか言われる始末。読まずに捨てるなよ。やぎさん郵便じゃないんだから。

ところで最近、やたらアクセスが増加しているのが気持ち悪い。楽天ブログ全般の傾向?テーマを一つにしていないので、どこにも登録されずひっそりとやっていて、これまではせいぜい1日200~300人くらいだったのに、ここのところ平均で500前後、下手すると1000を越す。ななななんで? 別にどこからも攻撃なんてないからいいんだけどさ。

あ、でもたまに足跡たどると、見たことない国名のドメインがあって楽しい。
世界の果てから腐女子が見に来てるのかしらん。日本人たるもの世界の隅々で増殖していることは承知しているが、なにもこんな偏狭ブログに漂着しなくてもいいと思うんだよね。面白いから国名ドメイン残しておいたら、これだけ溜まった。なんかポイント集めるみたいで楽しい。でも半分くらいしかわからなかった。世界は広い。

***.bluewin.ch
***.com.hk
***.hol.gr
***.hive.is
***.edu.cn
***.in-addr.arpa
***.uu.se
***.onlinedirect.bg
nl
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そういやフレンチな腐マドモアゼルから質問受けたこともあったな。もちろん腐な質問だったけど(笑)。

ところで例の条例の件。ずっと傍観してきたけど、そろそろ石原さんの上下の唇は瞬間接着剤でくっつけちゃえばいいと思うよ。彼の不穏にして剣呑な発言は、イタリアのベルルスコーニ首相に匹敵する。長たる者が差別主義丸出しにしちゃいかんだろう。国会議員だったら、野党に追及されて即辞任だな。やだなあ東京都。早く都知事選やってくれないかしら。

画像 404.jpg 画像 406.jpg
寂しいので、飯田橋の秋田書店の近くにいたねこさん。飼い猫なのか栄養状態すこぶるよろしい。そしてしどけない格好の我が家の愚猫たん。






Last updated  2010.12.08 22:00:04
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2010.11.28
カテゴリ:萌えとBL
田中泯が消えてしまってからは惰性で観ていた「龍馬伝」だったけど、最終回でやられたよ。弥太郎と龍馬,うっわーこれはラブだわツンデレだわと今更ながらに気づく。岩崎弥太郎の龍馬へのつっかかりぶりが、もう愛としか思えない(笑)。

自分のなしえないことを易々とやってのける龍馬への反発は半端なかったけど、それって裏を返せば容易にラブに転換するのよね。あの二人が絡み合って、弥太郎が龍馬をののしっているのを見ると、痴話げんかにしか見えない。

これは、ひとえに香川照之のうまさだろうなあ。続いて観た「坂の上の雲」では、かなりやせて、正岡子規そのものに見えたけど、悪役のほうが印象深い香川照之が、熱血で小うるさい(ついでに小汚い)下士として登場したときは、またずいぶんやかましい役だな「と思ったが、大騒ぎしながら愛を告白しているようなもんだ。

そして、なにこの萌え要素溢れる展開は。龍馬一人が天然なノンケで、あとはみんな龍馬に思いを寄せるほもに見えちゃったよ。腐った脳は恐ろしい。
八方美人で誰にとってもいい人な龍馬は、裏を返せば誰からも愛されて、ネブチューンの人(土方役)なんか、殺してしまいたいぐらい気になって仕方がなかったんだろうし、弥太郎も最後の最後でわざわざ会いに来て、憎まれ口を叩きながらも大金を与えようとしたり。なんなのこの展開。おいしすぎる。

imagesCA3Y3SUL.jpg

こないだ遊びにきたドラマ好きのTちゃんは、後藤象二郎役の俳優が気になっているようだし、ピンで使える俳優を惜しみなく脇に据えた今回のキャスティングはよかったわ~。上川さんも谷原さんも、なんか異様に大根に見えたし、ミッチー王子が色黒の薩摩藩士で登場したときは吹いたが、西郷さんもミッチーも、みんなだれもが龍馬になりたかったような描き方していた。前歯まで歯槽膿漏みたいな汚かった香川照之が、最後においしいところを全部持っていった感じ。脚本なのか演出なのかわかんないけど、腐女子ウハウハの要素がこれだけ盛り込まれているって、なんかあるまじき展開でビビッたよ。

それともこういう男同士の暑すぎる美しい友情って、もはや普遍性のあるものなのか。いやはや。命がけってところが自分の萌えツボなんだけど、顔も名前も全然覚えられなかった福山雅治という俳優を、これでちゃんと覚えられたわ。

そしたら、今読んでる最中の、今市子さんの『萌えの死角(2)』でも、田中泯サイコーみたいなジジイ萌えが披露されていて、ある程度トウのたった腐女子のいきつく嗜好は同じなのかと思ったり。






Last updated  2010.11.28 20:34:20
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2010.06.22
テーマ:徒然日記(16220)
カテゴリ:萌えとBL
バレエ好きなSちゃんに誘われて、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」を観てきた。なんかチケットがやけに安くて、会場も青山劇場だったので、これはバレエじゃなくて演劇のくくりなのかな?と思って行ったら、生オケじゃなかった。そうか、音楽でコストダウンを図ったな(笑)。まあ、いいんだけど。クラシックの巨匠クラスだと1人のリサイタルで平気で2~3万するもんだから、バレエって安いよなあと思う。おけいこで習うのはお金かかりそうだけど。

swanlake.jpg
オトコばっかりの「白鳥の湖」。でもなんかこういう軍隊ありそう……


マシュー・ボーンは初めて観るけど、評判だけは耳にしていたし、断片的に映像は観ていたので想像どおりというか、想像の域を出るものではなかった。いや、十分にすごかったし、楽しかったし、ダンサーのレベルもすごいものなんだろうけど、やっぱり誰もが知っている「スワンレイク」という時点で、植えつけられた既成概念と比較しながら見てしまうのよ。

それに男同士の舞踊は昔からあって、もっとエロチックなのも山のようにあるしね。
男子同士のからみバレエでえろかったのは、ローラン・プティがプルーストをモチーフにつくったバレエ「失われた時を求めて」のなかのフォーレのエレジーに振付けたパドドゥが白眉だと思うんだけど。いや、バレエはそんなに詳しくないので、もっとオススメがあったら知りたいくらいだけど。

いまやネットで簡単に鑑賞できる、このマチュー・ガニオとステファン・ブリオンの映像は、二人のダンサーのプロポーションがひたすら美しくて、何度でも見てしまう。この二人は昔の男性舞踊手(ヌレエフとかバリシニコフとかの時代)みたいに太ももがマッチョじゃないのが眼福。いや、美しいものはよいのう。
こういう、言葉不在の抽象的なホモセクシャルはあとは勝手に脳が暴走するに任せられるので好きだ(ああ腐ってる……)。

ああ、マシュー・ボーンの話だったな。
なんか、とても意欲的な試みなのはわかるんだけど、もっと全体に美しいほうが好みだなあ……と思ったのは、そうか、耽美じゃないからだ。男同士のビジュアルはお耽美率が高いほうが萌える。バレエに関しては英国より断然フランスびいきだしね。







Last updated  2010.06.23 22:55:36
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2010.05.24
カテゴリ:萌えとBL
「おとこの娘(こ)」という存在が深く静かに潜航中だという。まあNHKが言ってることだから、どこまで本当かは定かではないが。
なんでも、ゲームや漫画には相当数この「おとこの娘」キャラが存在していて、そこから派生して実際に女装したり化粧を楽しんだりする男子が発生しているらしい。かわいいものは男子だって好きさ、というわけだね。

女装に始まり、化粧をする、女声でカラオケを歌う、編み物、裁縫、手芸などなど、女子化する男子のことを「おとこの娘(こ)」と称していて、そのテの雑誌まで存在していた。乙男(オトメン)というよりは、わかりやすいよね。
きっちり分類までなされていて、いわく、無理やり女装、自分からすすんで女装、子どもの頃から女子の格好、スイッチもの(男女入れ替わり)などなど。

しかし、女子化した男子なんていうものは昔から物語にはあるわけで、漫画というビジュアル手段が一般化してからいっそう加速した。
男子の分野でも女子の分野でも、男子の女子化は一種の羨望(なりたいけどなれない対象)の的だったのかもしれない。

印象に残っているのは、男子校で堂々と女子っぽかった「ここはグリーンウッド」の如月瞬。性格はサバサバして気持ちいいのに、自分の可愛さを自覚していて、それを一番魅力的に見せる手段を知っていた。自然体ですきなキャラだったけど、同様や類似設定は少女漫画のなかにも山のようにあるよね。

BLにはとっくに、女体受けとか、乙女受けとかいう、受は女であっても一向に差し支えのないひ弱キャラもパターン化しているけど、「おとこの娘」は別にほもではなくて、ちゃんと異性が好きだったりする。

彼らはただ可愛いものが好きで、同好のもの同士集まって、女装コスプレオフ会とか女声でアニメを歌うオフ会とかやっている。化粧をしてかつらをつけていく過程でどんどんその気になっていく男たち。映像では、単なるナルちゃんにしか見えなかったけどな。

余談だけど、イギリス産の驚異のお下劣バラエティ「リトル・ブリテン」のなかにも、妻子がいるのに女装が趣味で完全に女になり切って騒動を巻き起こすおっさんたちがいたので(しかもこの場合、グロテスクなだけで全然オンナに見えない)、「おとこの娘」化は世界的な欲求なのかもしれない。

草食男子以来、男らしさとか、男たるものとか、男なんだから、などという男の強さは求められなくなったのか。女子と同じようにきゃっきゃ言いながら、可愛いものに現を抜かしていいことになったのか。なにがそうさせてるんだろう。そこが謎。女子が対等に社会で力を発揮するようになり、男子への期待値が下がったせいかな。

弁当男子、水筒男子、くらいはまだいいけど、スカート男子も随分見たよな。あとすね毛剃ったり眉毛を整えすぎていたり整形したり。こういう男子と、ヤンキーなおにいちゃんとでは、単に生物学的に染色体の数が同じ、という以外には何も共通点がないような気がするよ。

NHKBSでやっていた特集では、なにやら評論家っぽい人まで出てきて、メイドカフェが流行るのは、「妹キャラ」や「仕えてもらう喜び」以外に、「自分もああいうかわいいかっこしたい」という願望もあるからだとか言ってた。ほんまかいな。
これでいいのかなあ。女子の立場はいったい?






Last updated  2010.05.24 23:18:41
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2010.01.11
カテゴリ:萌えとBL


月曜、やっと時間ができたので腐本の初買いに行った。そうしたら、毎年恒例になりつつある宙出版から出ている『このBLがやばい!』の企画棚ができていて、マンガ、小説それぞれのベスト10が並んでいた。この機に乗じて増刷した本もあろう。

「このミス」を真似たこうした企画は、06年か07年の初年度に読んで、その内容の薄さに思わず本を投げ捨てそうになったので、本自体はもう買わないけど、こうして本屋に行けばいやがうえでも情報は目に入る。で、小説とマンガ、両ジャンルともベスト10にランクインされた作品をざっと見たら、マンガは2冊、小説は4冊読んでいなかった。まあ、自分はそんなに数をこなしていないし、マンガは雑食だけど小説はほぼ読む作家さんが決まっているから、半分も読んでいれば上出来だ。

こういうのをブログといえど中身バラすのは仁義に反するので書かないけど、どうも小説はシリーズものが2冊入っていたりと組織票が多いっぽいし、こういうアンケートと実売数と巷の人気とは得てして合致しないものだからなあ。読者カードを送ったりするのは、どんなジャンルでも「若くて熱いファン」と相場が決まっている。

ところで宙出版はBLからは撤退したんじゃなかったのかな? 雑誌は休刊にしたよね。この本だけは採算が取れるというわけかな。
そしてこの本のキャラクターにもなっている「となりの801ちゃん」は、自分的にはその面白さにさっぱり共感できない。やはりBL自体が中高生向き(ただしえろあり)なんだろうかと己のシュミの幼さ(というか腐れ具合)を嘆いてみたり。まあ今さらだけど。

   

さて書店で目立ったのが擬人化コミックス。
昨今の擬人化ブームがついに商業をも席巻しつつある。その本屋では非BLのコーナーの棚に表紙を見せて数種類並んでいた。3年くらい前からサイトは覗いていた「ヘタリア」がブームの端緒であることは明らかだが、鉄道とか地下鉄(大江戸線)とかBLの世界にもカレンダー(祝日)とか都道府県とか、さまざま出ていて驚いた。同人誌の世界ではとっくの昔にさまざまな擬人化萌えがあって、笑ったのは調味料擬人化だった(笑)。

商業では夏水さんが単行本のおまけ書下ろしでブルボンのお菓子擬人化をやっているよね。あれは好き。脆くて壊れやすいアマンド兄さんとかね(笑)。でもこういうお遊びは、ハマッてしまえたら面白いけど、考えるほうも読むほうも妄想する時間がたっぷりないと難しいな。それに歴史や故事由来を問われるものは突っ込みたくなる性分だから、ストーリーのない擬人化萌えはできないかも。

あ、今ふと思ったんだけど、擬人化ってBLだと要するにいろんなタイプの男子がモブで登場するというわけで、言ってみりゃギャルゲー、女子向けゲームのアンジェリークと同じ趣向かもしれない。いい男に囲まれて、その中から自分の好みを選ンでも選ばなくても天国という逆ハーレム状態。でもそれがなんで無機物なのかがわからない。






Last updated  2010.01.12 22:32:33
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2009.05.30
カテゴリ:萌えとBL
あ~あ今日も雨なのか。週末本があるからいいけど、せっかくの美しい五月最後の週末が台無しだ。

そんなわけで週末本。
我ながら雑食丸出しなラインナップだなあ。
火曜日に10日ぶりくらいに行った書店で、続き待ってる青年誌系やらBLやら久々のマンガ家さんやら、読みたいものを複数みつけたけど、仕事途中で荷物増やせなかったので、ポイントアップ中の楽天で金曜に発注。そしたらもう着いた。さすがに新刊ばかりだと仕事が速いのね>楽天。5000円近く買って、いろいろ合わせ技でポイント10倍以上になったから、1冊分戻ってくる感覚か(笑)。なんかスタンプカードやポイント集めるおばちゃんの気持ちがわかる。

     

『とりぱん(7)』とりのなんこ
やっぱり面白いので買ってしまう。とりぱんのおかげでマンションのベランダでスズメを寄せて楽しんでいる(笑)。

『誰も寝てはならぬ(11)』サライネス
あ~よかった。11巻が出て。「大阪豆ごはん」は10巻で終わったので、これも10巻までだと思っていた。これだけでごはん3杯おかわりできる!

『Under the Rose(6)』船戸明里
5巻読んだの、あまりに前すぎてストーリー忘れてる! 来週あたりまた1巻から通して読もう。

『よるのこだま』長岡良子
これのみ少女漫画。掲載誌はレディコミ系なのかな? 久々に長岡さんの歴史ロマン買ってみた。古代ものが好きだったので、平安はどうかな~?

  
こちらはBL。最後のは小説。

『薔薇とライオン(1)』ヤマダサクラコ/UnitVanilla
このユニット、マンガ原作もやっていたのね。面白いといいなあ。

『逆視眼』石原理
むか~し昔、友達の家で読んでいた人だな。もう大ベテラン? BL挿絵は唇が気持ち悪くて手にとれなかったけど、最近絵がもちなおしてきた?

『三希堂奇譚』佐倉朱里
「月と茉莉花」で終わっちゃう人かと思った。でもこれ、昔「リンクス」に掲載していたやつかあ。小路さんの絵は、なんだっけ、アレツーサシリーズ? の絵とそっくりだな。






Last updated  2009.05.30 10:26:42
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2009.05.28
カテゴリ:萌えとBL
栗本薫さんが亡くなった。
帰ってきてメールをチェックしていたら、例によって趣味分野の共通項を持つ友人からメールが入っていた。

霊感めいたものは一切備わっていないはずなのに、つい3日ほど前に、半年ぶりくらいに神楽坂倶楽部をみたばかりだった。2~3年前からがんを患って闘病していたことを知っていたし、以前はウザいほどダラダラと毎日大量の身辺雑記を書き連ねる日記だったが(ウザさと毎日という点では自分も張っていると思うが)、それが次第に日にちが開き、治療のことばかりになり、去年の後半からは月に数回の更新になっていた。最後は4月28日。一カ月近く書けないのは、栗本さんにとっては病気と闘うよりつらかったのではないか。

直近ではご主人も胃の全摘手術をされていたようで、ご夫婦して大変だな、仕事の管理は誰がやっているんだろう~あ、そういえば無職の息子がいたなとか思っていたところだった。食べられないとか、しんどそうな様子がつづられていたが、でも「痛い」「苦しい」という泣き言はなかったと思う。実はすい臓がんは発見されたときにはかなり進行していて、その闘病たるやはすさまじいものだときいたことがある。なので淡々と治療とその経過を記述しただけの日記はむしろ潔いと思っていた。

再発だしすい臓だし、3ヶ月ごとに入院されていたみたいだし、なによりアニメのグインに原作者として登場していた時、あまりのやせっぷりに、「もうこれは長くないのだろう」とは思っていた。だから驚きというよりは「ああ、ついに……」という気持ちだ。

中島梓名義の本は昔読んでいたし、ニフティーの専用ルームで華々しくバトルを繰り返していた頃はよくROMっていた。自分の美意識を貶す者は何人たりとも許さんって迫力があって、立場の違いを考慮せずどんな人にも噛み付いていた気がする。

小説のほうは生憎JUNEややおい作品は読んでいなくて、3年ほど前にグインサーガを1年かけて110巻一気読みしただけのつきあいだった。「だけ」っていっても、1冊原稿用紙400枚以上の本を、他の本もペース落とさずに読みながら月10冊ペースで読むのはなかなか楽しい苦行だったが。

グインはすばらしいところも確かにあった。キャラクターの多彩さは本当にそれだけで幅広いファンを獲得するに十分な魅力があった。後半はどんどん崩れていって、一作のなかでのピークと劣化を同時に見せられた気がした。評論家としての仕事ややおい作家を育てた実績は忘れないでおこう。

それにしてもメディアでの取り上げ方が極端に小さいなあ。評論家としては終わっていたしラノベだしやおいだしってことで人口に膾炙した作家ではなかったということか。あ、朝になってようやく各局10数秒のニュースで取り上げているな。テレ朝は「中島梓」で紹介していた。いずれも映像は20年くらい前のもので、自分の世界に閉じこもってからはメディアからも遠ざかっていたし、つまりその程度の作家という見解なんだろうな。

きものだライブだピアノだお芝居だって、自分で稼いだ印税を湯水のごとく使って、心酔しているお取り巻きに囲まれて、ご本人はもう本当にやりたいことを思いっきりやった人生だったと思う。1日に100枚くらい普通に毎日書いていた時期もあって、一般文芸の作家さんが1日4~5枚で苦しんでいたりするのに、ああ、ストーリーが次々湧いてきて止まらないんだな、でもプロなら文章を磨いてくれ……と崩れたグインを読みながら思ったものだった。

もう取り返しがつかないほどグズグズになっていたけど、グインの結末が、もう読めないのだけが残念だ。

合掌。

  
30年でレーターさんは3回変わった。天野さんのはいかにもファンタジーだったが、今の丹野忍さんの描くイシュトバーンやリンダは美しかった







Last updated  2009.05.30 10:32:53
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2009.05.11
カテゴリ:萌えとBL
金曜に久々に大量に買い込んで、例によって封も切らずに置いといたマンガとBL小説いろいろ。せめて袋から出しておかないと、また同じ本買いそうだ。今回、雑誌が多くて重かった・・・。

    

   

  

BLマンガ
『社長と秘書、愛の証明』町屋はとこ 2作目がダメだったが、これはどうだろう。
『彩おとこ(5)』鳥人ヒロミ やっと完結。お疲れ様

小説
『心まで縛りたい』砂床あい たまに魔が差してハードエロに挑戦したくなる。
『リスク』水壬楓子 食えない50台BL.と聞いて。
『よくある話。』中原一也 これもおやじと聞いて。

非BLマンガ
『よん&むー』伊藤潤二 怖くない伊藤マンガらしい。しかも猫マンガ
『おばさんとトメ』くるねこ大和 
『俎上の鯉は二度跳ねる』水城せとな
『PALM(32) 蜘蛛の紋様III』獣木野生
 惰性買い

雑誌
『Cab.』創刊号
『小説リンクス』6月号
『OPELA』Vol.14







Last updated  2009.05.11 07:14:46
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2009.03.08
カテゴリ:萌えとBL
10年ぶりに即売会に行っちゃったよ~。
仕事でビッグサイト行くようになってから、家からバスでも行けることがわかっていたので、池袋まで行ってサンシャインまで歩くよりは絶対早いし近いと思って、今回のみビッグサイト開催のJガーデンにのんびり行ってみることにしたのだった。雨が降ったら家からタクシーで行こうと思っていたので、曇りでよかった。そして都バス1日乗車券なるものを購入したので、交通費は往復500円で済んじゃったし。

なんで突然、しかも10年ぶりに行く気になったか。なにしろ平日仕事していると、土日はひたすら英気を養うために家から出たくないのだけれど、有給消化中で平日も家にこもって本を読んでいると、土日くらい家から出ようという気になったから(笑)。そもそも無為徒食1週目にして、曜日の感覚が失われつつあるので、人間仕事は必要だと早くも浪人生活は挫折しそうなのだったが。

でも仕事で忙しいと、その合間を縫うようにしてBL読むのが楽しかったのに、時間的な枷がなくなると萌えが必要なくなるのか、あまりBL読まなくなってしまうことがわかった。その証拠に、なぜか今週はずっと中野京子さんの『怖い絵』を読んでいて、お風呂でマンガ読む以外、BLレスな生活(笑)。でもこの本、すんごく面白い。昔、若桑みどりさんに傾倒したみたいなイコノロジーオタクに戻りそうだ。でもまだBLから足を洗う気がなかったので、好き作家さんの新刊も出ることだし、と気力のあるうちに一度出かけてみるのもいいかなあと、夕べ唐突に思い立った。

欲しい本は決まっていたので、家を10時過ぎに出て、3箇所で買い物して、ぐるっと全体回って、帰ってきたらまだ12時半だった(笑)。なにしろ会場滞留時間30分強。仕事で行くのは我慢するけど、人ごみがとことん苦手でロックのコンサートも映画館すら行かなくなった自分には、すでに「並ぶ」ことができないので、即売会も行かなくなっていたんだけど、11時にビッグサイト着いたらエントランスはすでにガランとしていて、ようやく会場でわずかに入場制限していた程度で、ほぼ並ばずに入れた。コミケより全然スペースに余裕ある感じだ。

そして考えたらJガーデンは初めてで、会場にはY染色体がほとんどいなかった。当たり前か。
コミケですら数えるほどしか行っていない上、これまでは男女どっちも参戦するジャンルの二次創作買いだったから、これだけ女子オンリー(しかもオリジナル)の世界は初めてだった。萌え恐るべし。

お目当ての商業作家さんたちの新刊&プレ作品(ペーパー)はすぐに手に入れられたけど、当たり前だが商業で人気のある作家さんのサークルは壁&行列なのだった。そして列の最後尾がわかる工夫とか、売り場でまごつかないようにあらかじめ新刊情報をメニューカードのようにファイルして後ろの列に回すとか、超人気サークルに並んだことのない自分は、いろいろな工夫をしていることに驚いた。そして、ここで手を抜かないからファンが着いてくるんだなあと、マメでないとできない同人活動を継続している人たちの努力を思って感動すらしたよ。

人は多かったけど、全体に大人の女性が多くてウザさがなくてよかった。そして目当ての同人誌は午後1時には読み終わっていた(笑)。時間ズラしてバスで行くと、往復も座って快適に行けたので、次の職場が激務でなければまた行く気になれるかも。

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バス亭行く途中に見つけた、早春なのに色とりどりてんこ盛りなご近所の寄せ植え。そして生を見るのは初めてな仏手柑。いや、手というよりイカゲソに見えるし。焼いて醤油たらして食べたい






Last updated  2009.03.08 21:56:07
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2008.12.20
カテゴリ:萌えとBL
今年の入稿をわたーっ!!
お疲れー! 来週は次号の特集のツメと色校と大掃除な。

今日は10時頃社を出て、3人きりのへんしう部でささやかに乾杯した。でも全員お肌の曲がり角がどこだったかも思い出せないお年頃なので、通常より10日近く前倒しな年末進行を戦い抜いたその果ては、目の下に隈くっきり。髪の毛の艶もなく、乱れっぱなしでヨレヨレ。紫煙と賑やかなところも苦手だが、華やかでおしゃれなところも行ける格好と根性してなかったので、なんとファミレスで乾杯した。

7時頃、データ待ちの隙をついていつもの本屋に買出し。おおお週末のアフター5は、キャリアなおねーさんやおたくなおばさんたちでいっぱいなBL売り場! 小説の平台付近(この本屋は小説のみシュリンクかけない)はびっしり立ち読みの人たちでタイトルすら確認できなかったので、とりあえず続き読んでるマンガやら気になるマンガを手当たり次第にレジもって行った。その数10冊。

もう萌えてやる! 明日は朝からマンガで萌えてもだえてニヒヒと笑っていいキモチになって転げまわってやる! 
というわけでお買い物リスト。

非BL
夢の真昼(2)
本屋の森のあかり(4)
女のはしょり道
猫絵十兵衛(1)
40歳ですがなにか?

一冊非常に身につまされるタイトルの本があるな(笑)。

BL
君によりにし
薔薇の瞳は爆弾
サンビカ
どうしようもないけれど(1)
水面鏡
あ、小説が一冊まじってた。

とりあえず週末でマンガ9冊は全部読む。
DVDも4枚観る。
一歩も部屋から出ないことに決めた。
いや、ベッドからも出ないことに決めたい(食事時以外)。

ではさらば






Last updated  2008.12.20 00:43:37
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