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ニッポンのオッさんがいろいろ運動やってみたことのご報告

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ちょり(NO連合1号)

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2021.08.29
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カテゴリ:城ラン
夏休み、とは言っても私にはないですが、最後の日曜日ということで走りに行くことにしました。
最初は関ヶ原の陣跡巡りをしたかったのですが、流石にこの状況で行くのも憚られたのであまり遠くないところとしました。

ということで今日は甲府駅。

まずは南口を出て右手の信玄公。

左手に少し行くと甲府城跡あります。

別名舞鶴城。

石垣に趣ありますね。


天守閣のとこ跡。

ここからは展望がよろしい。



あの先が要害山っぽい。

明治天皇もいらっしゃったようです。

内松陰門。

坂下門跡。

いつもはやる城周りグルっとは今日はやめときます。


鉄門。くろがねもんです。

あらためて天守閣のとこ。


稲荷櫓。



石垣の感じがいいですね。
穴太積みらしいです。

線路渡って北口方面へ。

時の鐘ありました。

こっちにも甲府城山手御門ありました。


隣に藤村記念館なるものも。

旧睦沢村の睦沢学校の校舎だったそうです。

そして北口の広場には武田信虎もいた。信玄のお父さん。

広場を抜けたところのこの大通りが躑躅ヶ崎館に続いてるよう。

右側の歩道を進んでたらこんな武将紹介が出てきました。横田さん。

板垣さん。

甘利さん。

道路の左側にもあるようでしたがもういいや。
微妙に登り坂で暑くてキツかったです。

真田さん。

山縣さん。

馬場さん。

高坂さん。

武田二十四将が左右にあるのかな。右側の方が〇〇の野望で強くて私的には有名な武将が並んでる気がしました。

飯富虎昌の邸跡だ。山梨大になってます。

武田信繁。

秋山。

内藤。

他にも数名いましたが、全部は大変なので勝手に選別してしまいました。写真撮らなかった人すみません。

馬場信春のおうち跡もありました。

そして突き当たりは武田神社。躑躅ヶ崎館のあったところですね。

流石に堀あり。



多少高台にはなっていますが、あまり攻めにくい感じはありませんでした。
だから要害山城があるのかな。

信玄さん使った井戸。

右手に行ける道があったので進んだら神社出ちゃいました。
が、その先にも石垣。この辺りも敷地だったようです。大手門もこっちだったっぽい。

さらに先に石垣積みの小高い丘発見。

登ったら溜池。

躑躅ヶ崎館と甲府の展望を楽しめるスポットでした。


先に行っても何もなさそうだったので神社に戻りました。

神社の左手にある井戸。

この姫の井戸の水が冷たくておいしかった。
水琴窟もいい音色。

神社でようかと思ったらなんかさらに史跡の雰囲気あるとこが。




この辺りも遺構っぽいですね。
そして発掘調査中とある場所も。




住宅地を抜けて要害山の麓が近づいてきた雰囲気。

根古屋という場所。


まだ調査できてなさそうなところもかなりありそうで、そのうちまた大発見とかあるかもしれませんね。

そしてここから要害山城を目指しますが、ここからが少し傾斜急な登りの連続、しかも直射日光で暑くて全然走れず。
自販機でジュース飲むこと3回。今日もキツイな・・・

住宅地を抜けてそろそろっぽいです。


要害山登山口到着。

舗装されてる。

と思ったら結構急で登りにくい。
しかもかなり荒れています。

変に舗装して登るのキツくて人が来なくなったんじゃなかろうか。

舗装路が終わるとまあこんなもんかと思う登りや下りを進みます。


右手に行ってしばらく登ると、おっ、堅堀跡出てきた。


門跡。

曲輪。

不動曲輪。


細くてそこそこ傾斜ある登りに複数の堀と曲輪があり、所々門があるこの構造、自分が攻め入っているイメージで登りましたが、結構厳しそうな感じがしましたね。






これはどんどん兵削られそう・・・

そしてようやく本丸アドベンチャー的なところにつきました。

信玄公生誕の地の石碑周りも荒れてますね。



当初は同じ道を下るプランでしたが、このまま進んでも目的の岩堂峠方面に行けそうなので行くことにしました。








反対側もやはり厳しい造りですね。まさに要害。

そこそこ進みやすいトレイルを進みます。


雰囲気のある苔石。

上の方に洞窟的なのが。なんだろう。


標識通りに進んでまた苔石ゾーン。

しばらく行くと大きな岩。仏像?

そろそろ深草観音のようですね。

アセアセの全身をこちらのお水で冷やさせていただきました。気持ちよかった。

程なく深草観音さま。


左上に仏像が並んでてハシゴがあって気になる。


ああ、この梯子は落ちたらヤバそう。1人だし行くのやめましたが、左手に岩の上に行けそうな進む道があったので行ってみました。
が、これが大失敗。
まず、倒木を越えようとしたら突き出してた枝に気づかずに右膝下に刺さって流血。
そしてそこで戻ればよかったのにさらに進んだら結構危険な感じがする急な登り。
血と汗が垂れた足で頑張ってかなり進むもとくに何も無し。
諦めて引き返しましたが下りがまた急でしかも滑ってかなり苦戦。
そして何とか苔石ゾーンに戻ったと思ったらザックに止めていたキャップ喪失に気づく、というなんともアレな・・・
多分急な下りでキャップ落としたんだろうなと思いましたが、またあそこに戻って登る気力が・・・ヘタに怪我とかしても良くないと判断して諦めることにしました。
もし前頭部黒で後ろ白メッシュのパタゴニア のキャップ見かけたらそれ私のです。
程度悪くないと思うので必要でしたら差し上げます。

戻ってきた苔石ゾーンは観音様のそこそこ手前。なのでまた水浴びして観音様見てを繰り返しちゃいました。

で、ルートが見当たらない気がして、前方の大岩よく見たら階段発見。

これ登れば先に進めるのね、と思って行ったら下りの穴。なんか違うかも。

中は祭壇的なところでした。あの危険なハシゴの先だった。

で、よく見たら観音様の手前に道を発見したのでそこを進んで岩堂峠に到着。

この先が結構人が通ってないようで、クモの巣が顔や身体につきまくりで結構気持ちが萎えました。

とにかく大蔵経寺山方面へ。
しばらく行って結構な登りがあったのでここかと思ったら草深山。


この後ですよ、今日のガッカリ第2弾。
下り基調だったので軽く走りながら快適になってきたと思うとちょっと登り&クモの巣で萎える、というのを繰り返してましたが、倒木を越えた時クモの巣が気になってしまい、足元不注意で思いっきり転倒、しかも木の上に激突。ヤバいかもと思いましたが、とりあえず左腕と左脚の打撲と擦り傷だけでした。ただ、結構強く打ったので痛みもあってしばらく走らずに歩く羽目に。
腕にはミミズバレのよう赤い直線が入ってたり、結構腫れたりしてるし、左腿がちょうどローキック食らった感じの痛みになってます。くそう。磨崖仏のところで余計なコースに入ったからバチが当たったのだろうか・・・

もうちょいかな。

ようやく最後のピークのはずの大蔵経寺山に着きました。

タマゴタケ。

道中いろんなキノコあったのでもっと撮っておけばよかった。

しばらく降ってついに林道に着いたのであとはこれを進めばおしまいかな。

でもナビの方向が反対向きだったので大丈夫かなと思ってたら第二展望台と書いてあるところがあったので行ってみました。

フェンスあるしこっち行けばいいのかな、と思って進んで、藪漕ぎし、鎖あるしナビの方向こっちだしとさらに進んでもずっとヤブ。
これは流石に厳しいと思って藪漕ぎ返しで元の林道に戻りました。

しばらく降ったら展望台。

これは正規のコースで間違いなさそう。

舗装路をクネクネ降って行くと墓地とお寺があり、その手前でイノシシ避けのフェンス。


大通りに着いて振り返ると大蔵経寺山が聳え立っていました。

石和温泉駅を目指して歩いていたら公民館があったので水道使わせてもらって汗を流して着替えました。

駅に着いたら足湯ありましたが、

電車まで15分ぐらいしかなさそうだったのでそのまま駅に入ってホームへ。

構内のコンビニで信玄餅を土産に買いました。


【和菓子】桔梗信玄餅8個入り山梨/名産/お土産/甲州銘菓/山梨銘菓/ご当地/スイーツ/和菓子/贈答/ギフト/お菓子/鐘山苑/お礼/お返し/きな粉/母の日/父の日

今日は暑かったし怪我したしキャップ無くしたし大変だったな・・・

本日のコースはほぼ22キロで4時間ちょっと。

要害山で下らなかった分アップダウンがあまり激しくならなかったのが救いかも。

やはり猛暑の時は運動控えめがいいかもしれないですね。

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Last updated  2021.08.31 22:24:44
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