ＣＨＯＲＯ　ＷＥＳＴ！

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「あ～もう心臓に悪い！」

マリーンＺ「・・・ああ、地震の予言ですか」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「信じないにしても、どこか不気味なんだよ・・・ああいうのは嫌だね。ほら、『いきなり怒られる』よりも『怒られるのがわかっている状態』の方が怖いじゃん？」

マリーンＺ「わかるような、わからないような・・・」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「とにかく、地震が起こらなくてよかった。起きたらシャレにならんからな・・・」

マリーンＺ「まあ、いつかは起きるもんですけどね！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「そんな不吉なことを言うなああああ！！」

マリーンＺ「本当じゃないですか！」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「で、その『怒られるのがわかっている状態』と同じような感じだった昨日の晩・・・」


テレビではゲド戦記放映中（録画した奴の再生かもしれませんが）。

「予言なんてあたらないさ！」と思いつつもどこかで恐怖を抱く僕。

ふとんに入り、とりあえず眠りにつく・・・。



３時に目が覚めました！なぜか！

外には、時折車の走る音が・・・これがこの時の僕には怖いのなんの。

車の音がするたびに、「うわっ！なんか音がする！もしかして地震が・・・あ、車の音か・・・」

心臓バックンバックン。心臓悪くなってしまわないかしら。


寝るのに時間がかかりました。



そして、朝を迎えました。地震はこなかったようですな。
・・・よ、よかった～！！

もう予言なんていやだー！と思う僕（笑）
『未来がわかること』って恐ろしいもんですよね・・・（今回は外れましたけど。ていうか予言の時期が延期したって話がありました。またこんな夜を過ごすかと思うと怖い）

今、普通に過ごしています。ふぃ～。


ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「・・・って感じだ。もうあんな夜は過ごしたくない・・・」

マリーンＺ「ふむ。文章に面白みがありません。もうちょっと読んでて面白い文章を・・・」

ＭＡＤ・ＷＩＮＤ「そっちかよ！僕の心情、完璧無視！？」

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