カテゴリ:チョ・スンウさん
先日、ペンちゃんのブログでWOWOWステージ情報番組「プルミエール」が話題になりました。
待ちに待った放送日です♪ 「プルミエール」で紹介された内容をご紹介します。 ![]() 「ジキル&ハイド」の紹介のはずなのですが、何故か韓流ブームの火付け役として、クオン・サンウさんの「美しい野獣」ペ・ヨンジュンさんの「四月の雪」チャン・ドンゴンさんの「ブラザー・フッド」イ・ビョンホンさんの 「誰にでも秘密はある」の紹介。 ![]() そして、やっと羽田空港が画面に映りナレーションでは「2005年暮れ、彼らをしのぐ勢いで対当している若手俳優が、韓流ミュージカルの魅力を伝えに来日した。作品はジキル&ハイド」 羽田空港で出迎えをしている方々も映っています。 「千の顔を持つ俳優」としてスンウ君を紹介しています。 昨年の「ジキル&ハイド」This is the momentの映像が流れました。 記者会見場での映像 スンウ君 「皆さんこんにちは チョ・スンウと申します」 「このミュージカルが日本で行われる事を心から嬉しく思います」 「最高のステージを皆様にお届けします」 そして、またジキル&ハイドから「Take me as I」の映像が流れました。 場所がインタビューしている部屋の映像に変わり、スンウ君の映画紹介「ラブストーリー」「マラソン」が紹介されました。 ナレーター 「映画界で今後大いに期待される チョ・スンウ 彼の俳優人生のスタートは、なんとミュージカルであったという」 Q「お姉さんのチョ・ソヨンさんもミュージカルスターですがどんな存在ですか?」 スンウ君「姉は小さい頃から僕のあこがれでした。演技も上手だし歌もうまい、常に刺激を与えてくれます。ミュージカル界に導いてくれたのも姉ですし、演技することの夢を持ち続けるようにしてくれた決定的な人が僕の姉なのです。」 Q「今回、来日したきっかけは?」 スンウ君「韓流ブームに乗って来日したわけではなく、もともと韓国のオリジナルの作品ではないのですが、韓国の公演でも日本のお客さんが大変多かったのです。わざわざ韓国まで足を運んで頂いた日本の皆様に対しても、まだ観ていない人達に対しても、ここ日本で韓国のミュージカルをはじめ韓国文化の良き所を伝える為に来日したのです。」 ナレーター「あくまで謙虚に韓国版ミュージカル「ジキル&ハイド」を通して日韓交流に貢献したいというチョ・スンウ だが、その歌唱力は文化交流という静かなイメージを圧倒する迫力だ」 日生劇場に入るスンウ君をカメラが追っています。 その顔は、今からはじまるミュージカルを本当に楽しみにしている一人の青年の顔です。 素の顔とでも言いましょうか、本当に嬉しそうな笑顔です♪ Q「日本版ジキル&ハイドを観た感想は?」 スンウ君「昨日観たのですが、出演者の多くが比較的年配の方々で構成されていて、日本版はベテラン俳優陣による作品で非常に貫禄があり深みを感じました。日本の『ジキル&ハイド』がベテラン俳優によるものなら、僕たちは若さ溢れる迫真の演技で観客に近づければと思っています」 そして、最後は!! リュ・ジョンンハンさんのインタビューです。 「ラ・マンチャの男」の映像が映りました。 もちろんリュ・ジョンハンさんからのメッセージもあります。 ジョンハンさん「今回 日本で『ジキル&ハイド』を演じる事になったリュ・ジョンハンです。プルミエールをご覧の皆さん是非私達のステージにご期待下さい。一所懸命がんばります!ファイティン」 ![]() 約10分程の紹介でしたが、スンウ君のの来日の様子の映像が所々に紹介されています。 そして、スンウ君だけではなく、ジョンハンさんのインタビューもありました。 ふたりとも、ゆっくり言葉を選んで話されています。 こんなに静かに話をされるかたが、舞台に立つと迫力ある演技・歌を観せてくれるのです。 3月の公演が待ち遠しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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