チワワのしっぽのさき

「礼に始り礼に終わる」
これは、ものすごくこだわっていますね。
挨拶もできないものに、いい仕事はできないと私は思っています。
また、挨拶もできないものに、人との良い付き合いはできないとも思います。
それと、礼というのは挨拶だけではありません。
自分が受けた恩にも、恩を返すことができる。
そういう意味を含めています。
特に私は剣道を幼いころからやっています。
なので、これは自然に身に着いているものの一つなんだと思います。

「答えだけではなく、ステータスにもこだわる」
これは、システム会社特有なのかも知れません。
システム開発は、後に誰かに自分が作った物の中身をみられることがあります。
それは、完成したものに対する裏付けです。それを他人に見られてもはずかしくないものをクリエイトするという意味を込めています。
提案段階でも最終的にはこうなっていれば･･･
ということばかりを唱えるのではなく、どうして、どうやってこの最終目的を達成するのかを常に明確にするという意味も込めています。

「企業、個人としての成長を止めない」
これは、最近の世の中を見ているとどうしても今の現状に満足してしまっている人間が多いです。
満足をしないということです。

「内外ともに輪を乱さない」
これは、株式会社涯の1社員ということを忘れないということです。
社内でも、社外でも、またプライベートでも常に自覚を持って行動して言動を発するということです。

「当たり前のことを当たり前にこなす」
これは、育ってきている環境や今自分が置かれている環境によって人さまざまです。
ただ、涯は社会貢献の一つとして、この社訓は外せません。

「生涯全部真剣」
これは、どんな事でも真剣にぶつかれということです。
何事も片手間にはしない。全身全霊でぶつかるということです。
あとは、真っすぐさを忘れないという意味も込めています。




義務にならない「たのがしい」社長の日刊ブログ
体育会系システム会社、株式会社涯はたのがしく身の丈を成長させています。


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