テーマ:心の病(7505)
カテゴリ:疾病提出書類関係
障害年金の社労士選びは一応、2010年の8月末くらいから時系列で触れているのですが、如何せんこの「鬱・パニック障害クロニクル」も記事がめがっさおおいのでまとめとしてどうやって行き着いたかまとめておきます。
8月末に連絡を取った際→書いて貰った診断書の内容が納得のいくモノでなかった。この際、ブログのお友達にお教え頂いた藤原年金研究所に初コンタクト。事前にHPのみは閲覧してみるが、かなり障害年金に力を入れられていることから他の社労士との比較無し。 ここでアドヴァイス頂いたことは、転院歴があるのなら出戻りした方が新たな転院先を求めるよりも診断書を書いて貰えるのに必要な期間は短くてすむ可能性が高いというモノ。新たに転院する際には半年前後は時間を要するかもと言われました。 11月→出戻り転院は想像していたよりも好感触で、それまで半年くらいの通院歴がったため、8月から3ヶ月経過した11月には診断書が出来上がりました。ここからはメールの打ち合わせが頻繁になり、とにかく必要書類を正確に揃えることが目標と成りました。 他の社労士さんとの比較は、8月過ぎからボチボチといった感じ、(元々、まだネットを1日の中自由に閲覧しまくれる体調でなかったため。。) 一応、2ch等では「藤原年金研究所」とともに双璧をなすような所があり、メール相談を実際された方には後者の方が説明が分かりやすかったとのコメントもありましたが、8月の電話相談の丁寧さがかなり好印象だったのでそのまま藤原先生に依頼する方向で考える向きが強くなりました。 尚、Q&Aサイトなどでは、社労士に依頼して酷い目にあったと言う方も2名ほどおられましたので、その際心が揺らいだのは確かです。また、新たに出来上がった診断書の内容を鑑みれば日常生活能力の制限はかなりネットで言われている2級基準に近似していたので、成功報酬を両天秤にかけ迷いに迷いました。 結局、12月には依頼の意志を固め、契約書を送ってもらう算段に。その際、メールで報酬の詳細など含めてのやりとりがありました。決定打になったところは・・・・・ 1.診断書の医師の字が汚く、矢張り通るかどうか不安・・・。他の方の診断書も何枚か拝見しましたが、それらよりもさらに汚いものでした。(泣) 2.年金事務所に嘘を教えられた経緯があり、信頼できなかったから。また、実際に年金事務所に母に何度も通って貰うのが悪いと思ったところもありました。 3.想定している等級にならなかった場合、不服申し立てまで考えていたため。(これは同じ方法論では通用しない可能性が高く、再度診断書の発行などについては専門家のアドバイスが必要な公算が高いと踏んだため。) 以上でしょうか??? ちなみに、一番要になったのは以前も書きましたが、3の不服申し立てでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.02 17:51:51
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