カテゴリ:海外の書籍関連
■商品名:罪と罰(1) [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス ] ■レビュアー:セラフィーム ※投稿時 ■レビュー内容 光文社のこのシリーズは同じ亀山郁夫氏の「カラマーゾフの兄弟」をずいぶんも前に読み、初めてのロシア文学で有りながらかなり軽快に読めた記憶がありましたが、この「罪と罰」に関しても秀逸の出来だと感じました。 「罪と罰」は長年にわたり、新潮文庫の工藤精一郎氏のモノを愛読されておられる方も多いかと予想されますが、2つを比較した点を簡潔に触れておきますと、、、 1.同じ文庫で有りながら、近年フォントが大きく… もっと詳しく見る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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