テーマ:お買い物日記(45302)
カテゴリ:購入したPC関連・家庭用電化製品等
当初は防災ラジオとして使用する目的で、SONYのICFシリーズで一番お安いP36を購入したのですが、ラジオ特有のぬくもりのある音色と、昨今のコンポ類、AV機器ないしはイヤフォンではデフォになってきている重低音が効いていないサウンドに懐かしさを感じ、取り合えず現行機を4台まで網羅してみました。
大体は想像つくかもしれませんが、画像のICFシリーズは左からお安い順で並べてますwww 上からだと大体こんな感じ。 で、どれがお勧めかというと、これはもう用途次第というほかありません。 FMだけの感度だけで見ると、ICF506までの3台と比較すると、矢張り同一環境の条件では ICF-M780Nがノイズが殆どない感じでした。 音質の良さに関しては、スピーカーの口径と出力の差があるだけで、4台とも大きな相違は感じられない感じです。(蛇足でありますが、セラフィームの家ではAMはどれも壊滅的で、 ICF-M780Nの売りであるラジオNIKKEIもまず満足に聴けるレベルでは入りません(泣)) ただ、ラジオにフットワークの軽さ、つまりは電池駆動で色々な場所での使用を考えるのであれば、 ICF-M780Nはこれら4台のシリーズで唯一単2電池が必要で、それなりに重量も出てきますから些かの難が出てくる可能性も有ります。(他の3台は全て単3駆動できるのが嬉しい所であります。) 個人的には現在では一番小さいP36は防災バッグに入れて、ICF-M780Nはコンセント仕様で据え置き機として使ってます。 その他、本の整理などで離れに移動するときにはICF306を持って行くことが多いですかね??? ICF506はこれらのシリーズではチューナー部分が唯一白パネルで新鮮味があるのですが、些かセラフィームの環境では中途半端感が結構ありますかね??? ここ暫く、大阪北部地震を契機に、西日本豪雨でも痛々しい被害が継続しておりますから、防災関連グッズをお探しの方々にも参考にしていただけましたら幸いです。 恐らくですが、一番電波受信が強い機器。 一応仕様ではラジオNIKKEIが聴けるのと、5局まではお気に入りのラジオ局が登録できるのも嬉しい所。 ポイント考慮すれば余裕で2000円を切るお値段が嬉しい。 防災ラジオなどに最適。 仕様は電池駆動のみですが、P36ではかなり出力に物足りないという方には最適の機器。 単3×3本で駆動は出来るものの、電源コードでの使用も出来ます。 ただ、それなりに大きくなってきますから、このサイズまでくればICF-M780Nを買った方が良いような気もします。スピーカーの口径も ICF-M780Nと同じ10cmです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.14 04:21:06
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