Choki's House

支援センターにてお母さん方と談笑中のこと、

「親戚のおばちゃんに、来年は”ごうのとら”だから２人目作っちゃだめって言われたのー」

というお母さんが。
そのお母さんもよく分かってないようだったけど、説明によれば

「何十年に1回の来て、気性が荒い子が生まれるので子供を作るのは避けた方が良いという迷信があるらしい年」というもの。



Σハッ！うちの子来年生まれるじゃないの！！ちょっと気になったので、調べてみました。

～ごうのとらとは～
36年に一度ある、正しくは”五黄の虎”という年のこと。（言いやすく、ごおうのとら→ごうのとら、となったんですね）
五黄とは九星のひとつで五黄土星のこと。九星？って方はこちら参照。
それと寅年が重なると五黄の虎となり、その年に生まれた女性は気が強いとされる。
運気が強すぎるからとか、”ごう”という響きから強情とかいうイメージ+怖い虎が合わさって何となくみたいなのとか、云われは色々あるようです。
理由は別ですが、丙午の女性が気が強いとか言われるようなものですね。
しかし寅年妊娠の寅年生まれの女性を指す人もいたり、女性だけではなく男性もという人もいたりと色々あるみたいです。



とりあえず、気が強い女性が生まれるという言い伝えのある年ということですが・・・・さて、お腹の赤ちゃんの性別やいかに！？
来週月曜の検診（6ヶ月）で分かるかもしれません
病院に上の子を連れてきてもいいか聞いたところ構わないとのことなので（実際連れてきてる人も多い）次回はハルも連れて行ってエコーを見せる予定です。もちろん他の妊婦さんに迷惑が掛からないよう注意します！
白黒だし透け透けだし意味がよく分からないかもしれないけど、何か感じてくれるかな？

今の所赤ちゃんには好意的で、私がご飯を食べると「赤ちゃんもご飯食べた？」とか、絵本を読むと「赤ちゃんも一緒に聞いてる～」とか、「赤ちゃん、○○ですよ～」とか話しかけてきてくれますけど、私が赤ちゃん用関連の本やエコーの写真を見たりしていると嫌がります。
よく分かんないけど楽しみでもあり、何となく本能で存在を脅かされると察している面もあり・・・という感じでしょうか