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【トイレの話なので、お食事中の方はお控えくださいませ。】
先ほどまで、近所のゴルフ場に行っていました。 球技サッパリな瓦割りが、どうしてそんなところにいたかと言いますと、トイレの水漏れ修理をやっていたわけですね。 施設中のトイレが、老朽化のために水漏れを起こしていたのです。 ちょっと専門的な言い方で言うと、トイレのフラッシュバルブのバキュームブレーカー故障です。建築関係者ならご存知かも。 19箇所あるトイレのうち、6箇所も壊れていました。 そこで思い出したのですが、実は施設のトイレには、壊れる傾向にちょっとした男女の違いがあります。 実は故障しやすい大便器は、 ・男子が一番手前 ・女子は一番奥 という傾向です。 使用頻度に比例するんですね。 横並びでない場合でも、男子トイレでは「入口に一番近い場所」、女子トイレでは「一番奥まったところ」なのです。 いかに男子が、音やニオイに無頓着かということをあらわしていると言えます。 ところが不思議と、小便器に関しては、手前の次に奥が壊れやすいんですね。 がらんとした公衆トイレでは、なぜか奥まで行ってしまうということでしょう。 あぁいうとき隅っこに行きたがる気持ち、男なら何となくわかりますよねぇ。 まぁこれに気づいたからといって、そんなに仕事に生かせるワケでは無いかもしれませんが、出来事って、見逃さずに思考すれば何でもデータです。 特に、仕事中に見えてくるデータは、他の人には普段絶対思い至れないものが多く、こういうものを言語化していくことが、少しづつではありますが専門家としての強みになるのではないかと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月14日 19時29分08秒
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