またまた話がコロッ!と変わってしまいます、すいません(笑)
最近ディアゴステーニの懐かしいフォークソングのテレビCFを見て、さっそく本屋さんで購入!CD付きで390円(ただし創刊号のみ)はメッチャお買い得ですよねぇ。「あの素晴らしい愛をもう一度」「神田川」「誰もいない海」「花嫁」「青春の歌」「心の旅」の6曲でしたが、どれもチューさんにとっては20歳前後の時の懐かしいフォークソングなんです。
チューさんが中学生になった'60年代半ばはビートルズに熱狂してロック派になった友人達と これも同じ頃ブームになったフォーク派に分かれたような気がします。チューさんは どちらかと言えばフォーク派でしたが その頃は音楽に目覚めた友人達とは違い 007や0011といったスパイブームの方で モデルガンやアストンマーチンDB5(いわゆるボンド・カー)等のプラモデルに夢中の まだまだ"お子ちゃま"だったんですねぇ。
そういえば中学2年の時、フォーク派の友人で初心者用の安いギターから誕生祝か何かで もう少し上等なフォークギターを買ってもらったヤツがいまして、古い入門用のギターをタダであげるから…とチューさん相手にマン・ツー・マンのギター教室を開催?(たぶんギター仲間が欲しかったんでしょうねぇ)C・F・G7だったかなぁ~ 3コードを懸命にチューさんに教えてくれたんですが、そこは天性不器用なチューさんですから必死になって頑張ったのに結局「G7コード!?」がどうしてもマスターできず、2時間で挫折しました。以来ギター(弾撥系弦楽器)とは何か相性が悪いのか(中学の時のトラウマアか?)その後 何度か習うチャンスはあったんですが・・・いまだに弾けません(涙)
そんな悲しい思いでもありますが、慣れた日本語で歌えるフォークソングはチューさんも結構気に入ってました。特別にこの曲あるいは歌手やグループが大好き!と言うほどハマった事は無いですが ラジオの深夜放送で聞いたフォーク・クルセダーズの「帰ってきた酔っ払い」や高石友也の「受験生ブルース」などコミック・フォーク系がお気に入りだったです。でも「竹田の子守唄」(赤い鳥)や「知床旅情」「琵琶湖周航の歌」(加藤登紀子)なんかのシットリ和風系が一番チューさんの琴線に触れたかも(笑)
まぁ、そんなこんなで つい最近 フォークギターの入門テキストとか取り寄せて(ギターは弾けないので)ギターの音色でキーボードを弾いてます。十数年習っていて いまだに良く判っていない「コード」の お勉強にもなりますしねぇ。(N.N先生の時にきちっとコード理論とかコード進行の事を教えて下さろうとしたんですが、面倒くさがりのチューさん「Nセンセ 難しいコードの事はいいですわぁ プロになりたい訳じゃないし…コード・ネーム見て基本コードぐらいは左手でなんとか押さえられればOKなんです、チューさん的には」なんて生意気な事言って コードのお勉強パス!してしまたんですぅ…涙 )・・・って、ところで本日は終了。