chun36jet project~夢稽郭(むけいかく)~

2009/02/08(日)01:01

NANA MIZUKI LIVE FEVER 2009 まとめ (前編)

水樹奈々(57)

長らくお待たせしました(^^;。 1月に怒涛の勢いで駆け抜けた、水樹奈々ライブの模様をまとめて、ご紹介いたします。 私が行ったのは 1/10(土)大阪NHKホール 1/17(土)名古屋センチュリーホール 1/24(土)日本武道館 1/25(日)日本武道館 の4公演となりますので、その4種類について言及します。 基本的には、共通のセットリストがあるので、番号の後に曲名が1つしか無いものは共通だと思ってください。 公演によって異なる曲も結構ありますが、そこについては個別に記します。 1. DISCOTHEQUE いきなり来ました!!!!!!!!!! 「ちゅーるちゅーるちゅるぱーやっぱー!」 の印象的なフレーズで始まる本曲。 タイトル通りのディスコチックでノリノリな曲で、初っ端からテンション777%です!!!! さらに、この曲を歌うときは、奈々ちゃんはかなり「可愛らしく」歌いますので、初っ端からハートに散弾銃を撃ち込まれた気分です(ぉ 死屍累々です(ぉぉぉ 印象的な部分は、サビ直前にみんなで「フッフッフッフッフー!」という所でしょう。 何度か出てきますが、ここの楽しさは異常です。 さらに、「ちゅるちゅるぱやっぱー」のところは観客の大合唱状態です。 全体的に野太い声が目立つので客観的には華やかさに欠けますが(死、楽しいからいいですよね(^^;。 なお、東京公演に限り、ブラス隊もステージに登場します! 彼らの動きもかなり凝っていました。隅に置いておくのは甚だ勿体無い! 東京公演初日はアリーナだったので、主に奈々ちゃんを見ていたのですが、二日目はスタンドの左端だったので、チェリーボーイズやブラス隊の面々も間近で見ることができ、かなり多角的な見方ができたのは良かったです。 ということでぜひ、BDではマルチアングルにしていただきたいです(^^;。 細かい話ですが、東京公演に限り、ミラーボールの入った巨大な箱に乗って歌っていました。まさに「月のミラーボール」? 会場のでかさもさることながら、そういう特殊な仕掛けがあると、少しトクした気分になりますね(笑 おまけ。 意外に違和感無く見られるのが凄いと思います(笑 2. Chronicle of sky とにかくギターのリフがカッコイイ本曲。 ライブではダンスでも魅せてくれます! 3. PRIDE OF GLORY 1/21発売の「深愛」のカップリング曲です。 1/10時点では知りませんでしたが(^^;、キャッチーなサビ部をはじめ、すぐに脳に馴染み、観客をノリノリにしてしまう奈々ちゃんは流石だと思いました。 細かい点ですが、Aメロ2周目から入る歪んだギターが抜群にカッコイイのです\(^o^)/ ところで、これを見たら、ロボット物アニメのOPに使えるなぁと思ったのでした(^^;。 4. COSMIC LOVE / Jet Park(1/25のみ) 前回ライブでは黄色いヒマワリの衣装でゴンドラに乗って登場して、多くの観客を萌死させた本曲ですが、今回は赤いフリルの付いた可愛らしい衣装で登場です!! 一体何回私を殺す気ですか(ぉ Bメロ部の、「さんびゃくろくじゅう (Fuu-) ごぶんのいちがー (Fuu-)」Bメロ部の盛り上がりが相変わらず心地良いです。 また、東京公演最終日のみですが、ここでJet Parkをやってくれました! 私が水樹奈々ライブで最初に聴き、かつトップクラスに好きな曲なので、感動もひとしおでした!!!(T^T)9" 昔からのファンとしては、ぜひ古い曲も積極的に取り入れて欲しいものです。 5. POWER GATE 定番です。もはや何もいうことはありません。 水戸黄門で言う印籠、ウルトラマンで言うスペシウム光線、ドリフで言うセット崩壊のようなものです(?) 「うぉーうぉうぉーぱーわーげー」のところは相変わらず、男性にはキーが合わずに喉が潰れるか、不自然に低い声で唸るかするしかないのが悩ましいです(^^;。 ちなみに私は前者の道を選びました(死 6. Take a chance この曲もだいぶ、定番と化して来ました。 サビ部の腕の動きをみんなでコピーするのが定番となっているらしく(?)、最後に腕をぐるんとまわすのがポイントのようです。周りにぶつからないように、かつ綺麗な軌道で腕を回すのは結構難しいんですよね(^^;;;。 MC.チェリーボーイズ紹介 定番のチェリーボーイズ紹介です。今回は、ベースのりゅうたん氏だけでなく、ドラムのマーチン氏もMCに加わります。 MCは各メンバに一言ずつ、何か盛り上げることを喋(らせ)るのですが、当のマーチン氏は全公演日で「50歳です」と仰っていたのが印象的でした(笑 50になってもクールなドラミングができるなんて凄いです。 一方、もう一人のドラムであるユタポン氏は、東京公演では、喋るシーンで敢えて喋らず、ドラムソロを披露して「ドラムで語った」こともあり、心底熱いと思いました。 ユタポン氏の腹に響く激熱の演奏、私は大好きです。 余談ですが、東京公演ではイタルビッチ氏が、武道館だからということで、「奈々ちゃん印のぶどうの缶詰」を用意してきました(笑)。 ところが、どこに行ってもぶどうの缶詰って無いみたいなんですよね(^^;。 仕方ないから自分で作ってきたんだそうです(爆)。 7. ETERNAL BLAZE これも定番ですね。そして、ここぞとばかりにウルトラオレンジのサイリュームを発動させる人が多いのも定番です(笑) いやはや、会場のオレンジ度が凄すぎですよ(^^;。 そして、東京公演では恒例の「炎が噴き出す」装置の登場です。 アリーナ席では7列目だったのですが、それでも炎の熱気が伝わってきました。 なお、ここからは紺地で白水玉のドレスっぽい衣装で登場です。 例の「回り」もここで披露なのですが、交換条件として、客席のみんなも回ってくださいとのことでしたので、回りました(ぉ まぁ、個人的には、回りは1回やればそれで終わりでいいんじゃない?って気がします。 8. Trinity Cross Tricksterのシングルのカップリング曲3曲目に収録されている曲です。 DISCOTHEQUEのような派手さは無いので埋もれがちですが(^^;、生で聴いて、その良さを再認識しました.........なんて生易しいものではなく、体に電撃が走るくらい惚れ直しました。 こういうしっとりした歌を「生で聴かせる」ことができるのですから、水樹奈々の実力は、もはや言うまでもなく本物ということでしょう。 9. innocent starter この曲のあとは全公演で、給水タイムと決まっているようです。 その際に、客席からお約束のように 「美味しい~?」 はいいとして、 「その水ちょうだい!」 が全公演日で聞こえたのは、いかがなものか(笑 私にもくださ(射殺 10. 深愛 奈々ちゃんの誕生日である1/21に発売し、デイリーチャートで1位になった記念すべき曲です!!! 東京公演では、1位おめでとうコールが印象的でした。 本曲は「White Album」主題歌に相応しく、とにかく白いステージになっておりました。 特に目立ったのは、真ん中に白く縦に長いヒダヒダの幕が垂れており、観客に対して幕を挟んで後ろ側から緑色のレーザーを照射しており、観客側から見ると白いスクリーンに緑色の星が瞬いているという、不思議な情景を醸し出しておりました。 曲の終了とともに、その巨大な幕がバサッと落ちるのは、劇中に繰り広げられる複雑な人間関係の終末を表しているのだろうか、などと、妄想は尽きません(^^;。 ......って、私のところでは映らないから見てないんですけどね/(-_-;\ ************************ 本日記、勢い余って1万字を超えてしまいました(爆) ということで、2分割します

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