chun36jet project～夢稽郭（むけいかく）～

[酒とグルメ] カテゴリの記事

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  ブレアーズ サドンデスソースとヤムチャに関する考察

  ブレアーズ サドンデスソースという激辛調味料が、「ギネス認可　世界一辛いソースです」の謳い文句でAmazonで売られています。で買ってしまいました(爆ドクロのキーホルダーが付いてくる辺り、調味料としてというよりも、ネタグッズとして売る気まんまんのようです(笑ともあれ、早速使ってみました。(0)とりあえず舐める ドクロマークが付いているようなものを不用意に料理にかけるわけにはいかないので、とりあえず中蓋に付いていたものをちょっと指ですくって舐めてみました。分量としては0.1滴とかそんなものでしょう。．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．うぉっ辛っ！いや、辛いのは予想していたんですが、0.1滴で舌が５分くらい麻痺するってどうなのよ(^^;。で、問題はその後でして、0.1滴を付けて舐めた指をタオルで拭いて、汗が噴き出して来たので汗をタオルで拭きつつ、何となくさっきの指で顔をポリポリ掻いてみたら、その部分が痛い！！！(爆)上記一連の動作は特に意識せずやっていたのですが、目でもこすっていたら大変なことになるところでした(^^;。さて、お次はいよいよ、料理にかける番です。(1)豚肉たまたま、その日の夕食が豚肉の味噌焼きだったため、それに１滴垂らしてみました。劇薬を扱う化学実験よろしく、慎重に１滴だけ垂らします。とは言え、通常のタバスコと違い、かなり「ドロリ」とした液体であるため、１滴が大きくなりがちなので危険です(笑そこで、皿に１滴垂らし、それの一部を箸に付けて料理に付ける、といった二段構えにしました。いやはや、0.3滴くらいでも十分、激辛料理になります(^^;。でも、結構クセになる辛さです。しかも、汗の噴き出方がハンパではありません。ポタポタ垂れてきそうな勢いです。自分は汗かきなので、辛いものを食べると必ずこうなることは分かっていましたが、まさか１滴に満たない量でこうなるとは。サドンデスソース恐るべし。ちなみに私は胃腸が弱いほうなので、辛いのは得意ではありません(爆得意な人はもっとかけたらいいと思いますよ。←他人事(ぉ(2)カレー１滴で、中辛が激辛になります。スティックタイプの辛味粉末を１本入れるより、これ１滴の方が効きます(笑(3)チキンタツタマヨネーズと混ぜると、ほどよく緩和されて、なかなか美味なソースになりました＼(^o^)／もちろん、混ぜるのは１滴未満で十分です(^^;。さすが世界一は違うぜ．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．ホントか？消火器が弱めな私程度が食べられるものが世界一を騙るのもおかしいぞとも思ったのです。そこで、軽く調べてみたところ、驚愕の事実が！こちらのページによれば、もっともっと辛いソースがあるではありませんか。まさに井の中の蛙状態。辛さは「スコヴィル」という単位で表されるようですが、サドンデスソースの辛さは50000弱。って、ギネス認定とか書いてあるのに、上記表下から２番目かよ(^^;;;;;;。なるほど、さっきまで私が辛い辛い言っていたソースは、戦闘力換算すればせいぜい、ヤムチャくらいだったんですね(爆一番辛い「ブレアの午前６時」に関する記事はこちら。この辺りになってくると、直接指で触れてはいけないとか、食器を洗う人の手の皮が剥けたとか、タバスコを普通に飲んじゃうような人でも気絶して病院送りになったとか、もはや食品じゃなくて化学兵器のような扱いです(爆それにしても、上記表を見ていると、フリーザの名ゼリフ「私の戦闘力は５３万です」を見たときの驚きを思い出します。ふと、ドラゴンボールの終盤の頃の各キャラの戦闘力が気になったので調べてみたら、こちらを発見。ブレアの午前６時の戦闘力1600万は、フリーザ最終形態が一番近いようです。辛味の元である「カプサイシン」を純粋に抽出すると、1700万スコヴィルになるそうですから、この辺りがカプサイシン系の限界のようです。さて、ドラゴンボールでは最終的に、ブウを倒したときの悟空が2000億くらいだそうです。2000億スコヴィル．．．．．．．．．．．もはや地球上の物質ではムリですね＼(^o^)／まぁ、私は並の地球人なので、サドンデスソースで十分です(^^;。

  2010年01月30日

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  若松オフ

  今日は、チーム鬼姫の面々(ミサさん、トノさん、EBAさん)が伊勢崎までいらして下さったので、我がホームプラトンにご案内してギタドラやDDRを堪能してお腹を空かせたところで、ランチに若松へ。今日は伝説の「レディースカルト」攻略の日なのです(笑我が日記では時々、言及しておりますが、レディースカルト、名前はレディースですが、大の男でも苦戦する量の多さが特徴です(^^;。今回は、それを４人全員で頼むという暴挙に走りました(爆来たところで記念撮影。これ、写真だと大したことのない様に見えるかも知れませんが、ハンバーグの下には満遍なくナポリタンが敷き詰められており、これがとても腹に溜まります(^^;。ちなみに、写真以外にも、スープとプリン(又はアイス)と、飲み物が付きます。私はよっぽどお腹が空いていないと、完食できません。この日はランチまで１時間程度しかDDRが出来なかったので、私は敗北してしまいましたorzていうか１３０％(ミサさんの分まで)食べたトノさん凄い！！！！ランチの後は、すぐにDDRをやると色々ヤバイことになりそうなので(爆)、近所のSIDAXにカラオケに。ギタドラに収録されている版権曲を色々歌ったり、キラメキラリを歌ったり(ぉ、奈々ちゃんメドレーを歌ったり(ぉぉぉ、しました。奈々ちゃんメドレー、初めて歌いましたが難しいです！(>_

  2010年01月24日

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  気がつけば

  こんないっぱい　増えていたトノさんより戴いた、富士宮のやきそばふりかけが神クラスのヒットでした！！！そば飯とか、ありますからね。意外にもご飯に合うのです。ソース味も食欲をそそります。「意外に」つながりとしては、佐渡で買ってきた、柿の種ふりかけもなかなか面白い食感でした。わさびとノリと一緒に、柿の種がそのまんま入っています(笑)。これがなかなか、ご飯に合うのです。まあ両方ともお米ですからね。さて、そんな折、豊田市に出張に行ってきました。経費節減のため、(４人いるから)車で日帰りで行ってこいとか鬼畜なことをほざく、うちの管理部署ですが、せめてＳＡでお土産を買うことで、メリットを享受できれば、ということで、各務原のキムチふりかけと、飛騨牛ふりかけを買ってきてみました。早速、帰ってきてから、キムチのほうを夕食に使ってみました。程好い辛さが食欲をそそります。これはなかなかイイかも。＼(^o^)／ということで、出張で得るものが有ったので良しとします。仕事の進捗はともかく（ぉぃ

  2009年10月28日

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  Furi Kake'60

  あちこち旅行に行くのがすっかりマイブームになっている私ですが、じつは旅行先で(見つかれば)必ず、家族に買ってきているものがあります。さて、それはなんでしょう？お酒？いえいえ、好きですけど必ずしも買って帰りません。正解は、「ふりかけ」なのです。これがなかなか、家族にも好評でして、ここ２年くらいの習慣となっています。日本各地の名産物がふりかけになっているのは、なかなか面白いです。現時点の、我が家の食卓に並んでいるふりかけは、写真の通り。韃靼そばふりかけ：長野で買ってきましたが、既に３本目です(笑　個人的に超オススメの逸品です。香ばしいそばの実が入っており、ご飯が進みます。信濃の国ふりかけ：野沢菜＋わさび＋そば　のふりかけです。野沢菜の勢力が強いかなぁ。野沢菜ふりかけもなかなかいけます。長野道を通るたびに買っているため、自分のふりかけ好きは、長野無しには語れません(笑かにふりかけ：昨日、いわきで買ってきたものですが、同じパッケージのものを北海道で見かけたのは内緒です（ぇ　味は普通。じゃがバターふりかけ：北海道で見かけて思わず買ってきてしまった珍品。「バター醤油味のポテトチップを粉砕したもの」に見えますが、味もそのまんまでした(笑　どうせ北海道で買うなら、カニやウニのふりかけにしておくべきだったかも（ぇ　なお、これは味噌汁に入れると、面白い味がします(笑ふりかけコレクションは、ときどきハズレを引くこともありますが(爆)、それもまた旅の醍醐味なんですよね(^^;。もう終わってしまいましたが、ほかに印象的だったふりかけは以下の通り。ギョーザふりかけ：東北自動車道の宇都宮付近のSAで買いました。非常に微妙な味わいでしたが、味噌汁に入れたほうが美味しいという珍品。ちなみにここでは、「ギョーザドッグ」なるものも食べられます(笑牛タンふりかけ；仙台で購入。普通に美味しかったです。上記ギョーザふりかけの後に買ったのに、ギョーザふりかけより先になくなった人気の品でした(笑ということで、全国の珍しいふりかけがありましたら買いに行きますので、そんな情報をご存知の方はお寄せください(笑＃ もっとも、大阪と名古屋に行ったときは駅の売店にふりかけが見つからず、泣く泣く別のものを買って帰った記憶があります。

  2009年08月24日

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  KISS of FIRE

  KE-KOさんの日記よりトラックバックです。KE-KOさんのサイト10万ヒット記念抽選の品が届きました。中身は梅酒と日本酒でした＼(^o^)／さらにビックリ！日本酒のほうは、なんと純米大吟醸ではありませんか！KISS of FIREという銘柄です。ということで早速、夕食時に飲んでみました。せっかくなので、小樽のガラス館で買った、とっておきの器に注いでみます。さすが純米大吟醸。全くクセがなく、飲みやすいです。ヤバイくらいサクサク入ります(^q^)ビンも、オシャレですね(^^)。空になってもとっておこうと思います。おっと、まだ空けてはいませんよ(笑サクサク入るとは言え、何日かかけて、家族と堪能させていただきますm(__)mこんな貴重なものを送っていただいたKE-KOさんに心より感謝いたします。

  2009年04月10日

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  忙しいときはせめて美味しいものを食べよう！

  じゃぁ、「暇なときは美味しいものを食べていないのか」と言われると、そうでもないわけですが(蹴近況を含め列挙。●一週間経ってしまいましたが、あにこみＯＢのオフ＠仙台＆塩竈で一緒に遊んでくださった皆さんありがとうございましたm(__)m　・一次会後に、tyranny氏と酔いどれセッション。　　酒入りなのに、からふるぱすてるで記録更新の奇跡。　・tyranny氏に引っ張ってもらい、jubeatでjumping boogie赤をプレイ。　　間違って赤を選んじゃっただけなんですけど(爆)。　　なんかもう、想像を絶する世界でしたorz　・太鼓の達人１２が稼動。「ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ) 」が入っている辺り、さすがだと思いました(笑)。tyrannyさんとは、これと「スターソルジャーメドレー」をやりました。じつに、あにこみっぽい選曲でしたね(笑)。そして、太鼓の達人は初めてとのことでしたが、むずかしい譜面でも普通に戦えていたtyrannyさんはさすがだと思いました(^^;。今度は「おに」をやりましょう（ぇ　・二次会はカラオケ。あにこみＯＢのメンツだと自動的に、アニソンやネタ曲メドレーになります(笑)。絶唱カラオケマンの歌が私以外から出てくる集まりはここくらいです(笑)。自分も「炎の転校生」「ＪＡＭがもってったセーラー服」「残光のガイア」「DO-DAI」と、かなりやりたい放題でした(^^;。　・それにしても仙台のゲーセンは太鼓の達人の環境が良くてうらやましいです(T^T)。翌日に新曲をいくつかやりました。以下、気になった新曲。　風のファンタジー：神曲神譜面です。エンジェルドリーム２的位置付けと思われます。早くも譜面が上がっておりました。なお、おに譜面では初見でミス150個オーバーでした(死　春までにクリアできれば御の字かなぁ(^^;。太鼓音なし版はこちら　Rotter Tarmination：細江節炸裂。こういう曲大好きです(笑)。　むずかしい譜面は中毒性があります。　しかし、おに譜面はまさに「なんじゃこりゃぁぁぁぁ！！！」と言いたくなります(^^;。太鼓音なし版はこちら　・帰りに仙台駅で、「ずんだフロマージュ」を購入。ずんだ入りのチーズケーキです。　半分ネタで買ったのですが(^^;、これが予想以上に美味でビックリです！　クリームチーズとずんだって合うんですね。枝豆の粒子が程好く残っているので、面白い食感を楽しめます。　↓切ったところ。●今年の夏に奄美大島に行って来ましたが、その時にネタとして買った「ハブ酒」を今になってやっと飲んでみました(笑)。と言っても写真の通り、ミニサイズですけどね(^^;。で、30mlのを開けて、どんな凄い味がするのかと、家族みんなで恐る恐る飲んでみたら、これが意外と美味なんですよ(笑)。父：私：母＝13:13:4[ml] くらいの配分だったのであっという間に終わってしまいました(^^;。こんなことならこういうのを買ってくるべきだったか？(^^;ただ、アルコール度数は３５度ありますので、量は飲めませんね(^^;。

  2008年12月20日

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• あきたこまち食す

  早速、この前買ってきたお米を食べてみました。心底旨かった！！！！！！！！！白米ってこんなに美味しかったんですね～～～～～などと改めて感動したのは、我が家では普段、五穀米を食べていたからというのもあります。これもなかなか美味しいんですけどね(^^)。ところで最近、旅行先でのお土産がワンパターンで飽きてきたので、家族にはあんまりお菓子とかは買って行かなくなりました。その代わりに買って行ってるのが「ふりかけ」だったりします(笑)。先日、猿ヶ京(群馬県と新潟県の境目付近)に行ったときは「そばふりかけ」を買ってみたところ、これが非常にご飯に合うのです！あっという間になくなってしまいました(^^;。もう1～2本買っておくべきだった。今回は上高地SAで「ギョウザふりかけ」を買ってみました。．．．．．．．．今度のは微妙だったかも知れません(爆味噌汁に振りかけてみたら、そっちの方が美味だったかも知れません(笑そんな16進で23歳の誕生日。

  2008年10月14日

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• ホワイトピーチ

  最近、会社帰りの電車で、ハーゲンダッツを食べることが多いです。その中でもヤバイくらいはまっているのが、ホワイトピーチ(白桃)です。桃果汁のジューシーさと、アイスクリーム特有のクリーミーさが絶妙に調和しています。商品ラインナップより、「ミニカップ」の項目から辿れます。高価ですが、仕事の後の至福の一時です(*^^*)。グルメといえば、ジャンプで連載中の「トリコ」がマイブームです。こんなに女っ気のない漫画は珍しいし(笑)、科学考証も突っ込み所満載なものの、それを補って余りあるくらい「夢がある」から面白いです。じつにジャンプっぽい。とりあえず、フグ鯨のヒレ酒はとても美味しそうです(笑)個人的には長続きして欲しい漫画です。

  2008年09月15日

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• 白い白いアイツ２～妙ちくりん

  筆者はビールしか摂取しないと思われがちですが(爆)、甘いものも結構スキだったりします(^^;。私にとって「好き嫌いの無さ」は数少ない、人に誇れることですのでヽ(´ー`)ノそんな私が会社の同僚に紹介してもらったのが「妙ちくりん」というお店。「生クリーム大福」なるものが有名らしいです。全国的に有名なようですが、なんと私の家のすぐ近くにあるというではありませんか！(車で10分くらいです)お店のHPはこちらということで、休日を利用して買いに行ってみることに。なるほど、かなり繁盛していますね。とりあえず、生クリーム大福を全種類１個ずつ注文(爆)全部で１２個になりました(^^;。まぁ、家族と食べますから。お持ち帰りの形態は、「冷蔵」と「冷凍」があります。この後、ギタドラの練習をしたかったので(爆)、冷凍を選択。今日は涼しかったから、練習中は車に入れっぱなしでも大丈夫でした(^^;。真夏にできる技じゃないですね(^^;;;。帰宅後は冷凍庫に保存です。なお、お店には下記のような案内がありますが．．．．．＞～ 解凍の目安 ～＞夏季・・・常温（25℃）で15～20分くらい＞冬季・・・常温（15℃）で30～40分くらいすぐ食べたい場合は電子レンジでＯＫです。１個だけレンジに入れ、10秒だけレンジすれば普通に食べられるようになります。ちゃんと、中は半解凍状態ですヽ(´ー`)ノとりあえず、定番らしいコーヒー大福を食べてみましたが、コーヒー風味の餡と生クリームの取り合わせが面白いですね。人気商品になるのも頷けましたヽ(´ー`)ノ

  2008年06月28日

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  オリジナル銘入り焼酎

  ７月に壱岐に行ったときに、玄海酒造という焼酎の蔵元を訪問しました。ここで、「むぎ焼酎 壱岐」という銘柄の焼酎が、徳利で売られているのですが、その徳利に好きな文字を入れてもらえるサービスがあります。少し日が経ってしまいましたが、だいたい１ヶ月くらいの納期で作ってもらえます。いちばん小さい徳利(４合くらい)で2000円弱です。そこに送料が付きます。２升で7000円くらいです。そんなに飲みきれないのでパスしましたが(^^;。ということで、本ページのタイトルを入れてもらいました(笑)。ついでに、自分のハンドルも裏に入れてもらいました。さてさて、壱岐島は米と麦が両方穫れる土地のため、麦焼酎の製法に米麹を使うなど、一風変わった方法を取っているそうです。そして、そのため独特のまろやかさがあります。上記、オリジナル麦焼酎ですが、アルコール度数２５度と、焼酎にしてはさほど高くないこともあり、思ったよりサクサク入ります。焼酎好きの方にはお勧めです！ヽ(´ー｀)ノ個人的には、これを注文した方々は他に、どういう文言を入れているのかが気になります。自分の名前を入れる人が多そうですが、私みたいに遊ぶなら何て入れるかなーと思いまして。「蛹」とか（ぉぃ「鬼姫」とか（ぉぃ「君のとなりに」とか（ぇ「Stop spinning me in circles」とか(爆)後ろのものほど字数オーバーっぽいですが、２升のボトルを買えば入れてくれるかも？（ぉぃ最近、陰陽座づいているので、「魔王降臨」とか「がいながてや」なんていいかも知れませんね。でも最近、一番聴いているのは「骸」だったりします(爆)。どスラッシュ大好き。

  2007年09月15日

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• GW名古屋遠征（１）～科学館と鍋と巫女さんと脳科学

  というわけで、名古屋より帰還致しました。あまり詳細は決めず、まったり過ごす予定でしたが、蓋を開けてみたら結構内容の濃い、充実した遠征を楽しむことができました。迎撃して下さった、たかむらさんとみゅぅさん、まことにありがとうございましたm(__)m。5/5は主に、３カ所に行きました。●名古屋市科学館は予想以上に回りでがありました。ここは「生命館」「理工館」「天文館」に分かれているのですが、生命館は５フロア、理工館は８フロアもあるため、解説などを真面目に読みながら回ったら、もの凄く時間がかかってしまいました(^^;。今回の参加メンバ(たかむらさん、みゅぅさん、私)は揃って、「博物館に行くと、じっくり見ていたら周りの人に置いて行かれるタイプ」だったようで、ある意味バランスが取れていました(笑)。なお、一日では天文館と理工館を回っていたら１７時の閉館時間になってしまいました。「生命館どうする？」「じゃ、明日行こう」みたいなノリで、翌日も回ることに決定したのでした(笑)。●赤からの鍋万歳ヽ(´ー｀)ノたかむらさんお勧めの鍋屋さん。肉だけじゃなく野菜も美味しい、じつに健康的な鍋を楽しむことができましたヽ(´ー｀)ノ辛いスープが売りなのですが、辛さの中にもまろやかさがあり、食が進む鍋でした。辛さは１０段階中、標準とされる「３辛」にしました。私には「ほどよい辛さ」という印象でした。これなら４辛くらいまでなら問題なく行けそうです。こんど、「真夏に５辛チャレンジオフ」とかやってみたいですね（ぇタオルと着替え持参で(笑)。●月天で巫女さんを観賞しつつカクテルを飲みつつの脳科学（哲学？）トーク万歳（ぉ普段、居酒屋に行くと注文する酒の９０％がビールな私ですが(爆)、月天だけは例外です！！今回も色々頼みました。何を頼んだかは微妙に忘れていますが＝○)`νﾟ)･;'.､ココナツのリキュールや紅茶ベースのもの等々、お酒であることを忘れるほど口当たりが良いのですが、全体的に弱め（？）なものをチビチビいっていたので問題なし（？）今回の話題は主に、先日の日記で少し話題にした「進化しすぎた脳」にも関連して、脳科学やら哲学やらでした。職場や大学時代のサークル仲魔でも、こういう話ができる機会って稀少なんですよね。高尚に見えそうな本話題ですが、実例が全て低俗なのはお約束（謎

  2007年05月05日

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• ベンガル通いの結果

  私が秋葉原に行くとよく利用するお店の一つに、ベンガルというカレー屋があります。このお店、私が生まれる前から秋葉原にあったようで、じつに由緒正しいお店なのです。そして、ここで食べられるカレーはインド風ながら、日本人好みの味に調整されており、さほど辛いのが得意でない私でも安心して食べられます(^^)。そんなこんなで、ベンガルに通い続けた結果、スタンプカードが貯まりましたヽ(´ー｀)ノと言っても５個ですが(^^;。その特典として、「ベンガル ハーブソルト」をもらうことができました。このお店、元々は香辛料屋だったんですね。もらったものは食塩なのですが、他にオニオン、ペッパー、ガーリック、オレガノ、タイムなどが入っているようです。(原材料名欄による)まだ試していませんが、とりあえず母親にあげました(^^;。いずれ、試す日も来るでしょう。ベンガル→とらのあな　という王道ルートはこれからも我が定番となることでしょう（ぇ

  2007年05月01日

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• ハチブドー酒

  今日は新橋まで出張でした。新橋に出るには、浅草から銀座線に乗り換えると１本なので、久しぶりに浅草で乗り換えました。（秋葉原とかが目的地のときは北千住乗り換えなのです）で、出張用件は無事に（？）終了。帰り道、せっかく浅草に来たのだからということで、また神谷バーでお土産を買って行きました(笑)。・デンキブラン(３０度)→既に４０度があるので、これと飲み比べてみようと思いまして・ハチブドー酒(赤)その後、仕事が残っていたので会社に戻ったわけですが、酒瓶を持って入るのも気が引けたので、カバンに隠し持って帰社しました(^^;。で、家に帰ってから、家族とハチブドー酒を飲んでみました。両親は「懐かしい味」と言っていました。なんか、父が中学生の頃は、お婆さん(今は亡くなっています)のところに行くといつも、これがジュース代わりに出てきたそうです(笑)。．．．．．って、アルコール度数１５％ありますけど(爆)。でも、口当たりが甘くて飲みやすいんですよね。それだけに危険です(^^;。これならビールの方が安全ですが（ぇ、高校生頃まではビールって旨いと思いませんでしたね(^^;;。＃ 最近、仕事が忙しくてろくに遊ぶ暇もないので、酒ばっかり飲んでいる気がします(死

  2006年09月15日

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• デンキブランオールドへの挑戦

  えー、正確には9/3の日記です＝○)`νﾟ)･;'.､東京ジャズの日記が一日で書ききれなかったので、時間軸がめちゃくちゃですね(^^;。すみません。多忙につき、日記更新が滞っております(滝汗時間は捻出できなくはないのですが、体力が捻出できません(死さて、9/2に東京ジャズに行ってきたという日記は既に公開しておりますが、この時の上京のネタはこれだけではなかったのです。ネタはバースト的に発生するんですね。9/3は例によって秋葉原で必要な買い物を済ませてからとらのあなに寄り、何となくデンキブランを飲みたくなったので、昼間から浅草の神谷レストランに突入しました(^^;。今回は、デンキブランオールドにチャレンジしました。デンキブランがアルコール度数３０％なのに対し、オールドは４０％です。かなりキツイお酒なので、ビールと一緒に飲むことが推奨されています。そして、期間限定で大ジョッキの値段で「特大ジョッキ」が頼めるという宣伝文句に乗せられて（？）注文。１．１リットルは、さすがに飲みでがありました(^^;。帰りのりょうもう号では、殆ど意識がありませんでした(^^;;;。赤城までオーバーランする心配が無い、太田止まりの電車を選んだのは正解でした（ぉ無論、食べ物も頼みましたよ。(撮影時はまだ来ていませんでしたが)ここのカニクリームコロッケは美味ですヽ(´ー｀)ノそれにしてもデンキブランオールド、４０％のアルコール度数はハンパではありません。ただ、キツイのですが美味しいのです。山崎の１２年ものが４３％なのですが、同じような濃さであるにも関わらず、デンキブランの方がサクサク入るのです。ストレートでも、画像に示すグラス１杯くらいなら軽く飲めてしまいます。ある意味危険です(^^;。だから、ビールで薄めるわけですね（ぇそして今回、お土産にデンキブランオールドをボトルで買って行ったんですよ。720ml瓶で１本１１００円程度と、山崎などに比べると遥かにリーズナブルなのです。そんなわけで今も、おちょこでデンキブランを呑んでおりますヽ(´ー｀)ノ美味だし安いしで、じつに理想的なお酒ですヽ(´ー｀)ノただ、飲みやすいとは言えアルコール度数が高いのは事実で、後が怖いので、一晩の摂取量はオチョコ１杯と決めております(汗もっとも、この分だと思ったより早く終わりそうなので、また買って来なきゃダメかな(^^;。山崎なんて２年前に買ったヤツがまだ残ってるのにねー(爆)。←美味しいんですがキツイので終わらない．．．

  2006年09月04日

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• デンキブラン初体験

  本当は6/9(金)の話です。じつはこの日、日帰りでInteropに行っていたのですが、夕食に変わったものが食べたくなったので、浅草の神谷バーに行ってきました。今まで、気にはなっていたんですが、寄らずじまいだったんですよね。．．．．．．．．正確には、今回行ったのは２Ｆの「神谷レストラン」ですけどね(^^;。１Ｆの神谷バーはかなり混んでいて、相席が当たり前のところなんですが、あまりにも混みすぎており、何となく私が割り込めない空気を感じたので．．．．．．(^^; (考えすぎとは思いますが)何となく一人で本でも読みながら、ガッチリ飲み食いしたかったので(５時頃だったので空いていた)２Ｆに上がったというわけです。＃ 但し、夕食の時間帯を避けないと、どの階に行っても混雑しているので同じです(笑)。　６時半過ぎくらいになったら２Ｆも随分混んできたので、胃袋が飽和したら出なきゃ悪いかな～と思ったので結局９０分くらいで退散しました。ここの神谷バー(レストラン)で有名なのは、何と言っても「デンキブラン」というカクテル。ブランデーベースでアルコール度数が３０度(姉妹品の「電氣ブラン オールド」は４０度)もあるという、かなりキツ目のカクテルです。会社の先輩から予め、これはビールと一緒に飲むといいよ、というアドバイスを受けていたので、そのように注文。コロッケやサラダをつまみながら、ビールを飲みながら、デンキブランをちびちびとやります。美　ヽ(´ー｀)ノ　味デンキブランは、とりあえずビギナー向けということで、アルコール度数３０％の方を頼んだんですが、それでも結構な強さを誇ります(^^;。でも、それが美味しいのです。今でもその製法は秘密らしいのですが、ブランデーの甘みとまろやかさとアルコールの強さと、あと色々な要素が絡み合い(薬草系も入っているとか？)、複雑ですが洗練された味わいです。デンキブランだけだとキツイのですが、キツイと思ったらビールを飲むと丁度良いのです。大体、下記のようなアルゴリズムで飲むわけです。食事は並列処理です。for( ; ; ){　if(キツイ)　　ビールを飲む;　else　　デンキブランを飲む;　if(ビールが切れた)　　ビール注文;　if(デンキブランが切れた)　　デンキブラン注文;}なんか、致命的なバグがありそうな気がしますが気のせいです（ぇさて、デンキブランですが．．．．．サントリーの「響」は、「オーケストラ」をイメージしたウィスキーであり、複雑な味のハーモニーがセールスポイントですが、個人的にはそれに少しだけ近いかも、と思いました。．．．．．．．って、響きは山崎工場で一度、試飲しただけですけどね＝○)`νﾟ)･;'.､今度ちゃんと買ってみるか．．．．．って、まだ家に山崎が残ってるよ(死まぁ、これはまだ仮説にすらなっていないので、ちゃんと現物を揃えて飲み比べてから結論を出そうかと思います(^^;。さて、話がズレましたね。とにかく、デンキブランにすっかりハマってしまいました。神谷バー、また行きたいですね。今度は１Ｆの方に。誰か一緒に行きませんか？(笑)

  2006年06月14日

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• 久しぶりの大阪遠征（２）～なんば近郊ぶらつき日記

  大阪遠征二日目は、一人でなんば近郊をぶらついておりました。この日の朝飯は、前日にTTKKさんよりいただいた、高砂屋の苺大福でした。とても美味でした(-人-)。朝から大福３個はかなりカロリー高めかも知れませんが、美味しいから良し(ぇちょっとだけBigjoyでドラマニをしていたらPrimal Soul Longが出たので、試しに赤をプレイ。爆音だと調子が上がるらしく、とりあえずＡは出た模様。逆に言えば、音環境が悪いと平気で落ちかけます(死いずれ、Ｓが取れる日が来ればいいのですが(^^;。ギタドラでお腹を空かせたところで、「そういえば、くいだおれ人形の店に入ったこと無かったな」と思い立ち、初めて「大阪名物 くいだおれ」に入ってみましたヽ(´ー｀)ノお店の前ではたくさんの人が記念撮影をしておりました(笑)。有名なんですね。そして、ここで昼食に頼んだのが、「くいだおれライス」。カレーとハヤシとエビフライとハンバーグとカツが乗っているという、超豪華メニューですΣ(゜ロ゜;)とっても量が多かったですが、美味でした(-人-)どう考えてもカロリー過多ですがちなみに、ここの前で売られていた、「またおこし」というお菓子を会社へのお土産に買っていったのですが、これが予想以上に美味しくて好評でした(^^)。その他、色々回っていて気になったものを列挙します。（１）ニコちゃん大王？（２）昼間の道頓堀。．．．．．．．．．．．．え”？ここに飛び込むの？(^^;;;;;;;;;　とりあえず溺死とか以前に、感染症が心配です(滝汗あとは、ビッグジョイの近くの楽器屋に寄ったり、適当にブラブラしつつ、さらには秋葉原まで戻ってヤマギワソフトに寄って寺井尚子さんのアルバムを買ったりしつつ、まったりと群馬に帰ったのでした。いつも通りの無計画な旅でしたが、イイ感じにのんびりできたのは良かったと思います。関西組の皆様、また遊んでやって下さいませm(__)m＃ 今度は中国地方に行きたいですね。

  2006年04月09日

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• ビールの日

  仕事帰りに、久しぶりに家族(両親)とヨラッセへ。たまには、ビールの日としゃれこもうと言うわけですヽ(´ー｀)ノいつも飲んでいるじゃないかと言われそうですが、いつも飲んでいるのは発泡酒ですから＝○)`νﾟ)･;'.､仕事が少し長引いたので、両親には先に会場入りしてもらっていたのですが、45分ばかり遅れて行ったら、既にヴァイツェンのピッチャー(1.5リットル)が１つ無くなりそうになっておりました。早いな(^^;。「父＋私」の組み合わせでピッチャー１個消費ならともかく、「父＋母」の組み合わせで45分でピッチャー１個消費は(うちの場合は)珍しいです。それだけ、ヨラッセのビールは違うということですねヽ(´ー｀)人(´ー｀)人(´ー｀)ノそんなわけで私も加わって、残ったヴァイツェンを飲みつつ、ペールエールのピッチャーを追加して乾杯。仕事帰りの１杯は格別です(T^T)9この１杯のために生きていると言っても過言ではありません(T^T)9”イタリアン系を中心に色々と食しつつ、何だかんだで３人でピッチャー２つ(計３リットル)消費し、デザートタイムへ。注文したのは、ケーキ盛り合わせ、フルーツヨーグルト、ビール(爆)。いや、ハーフ＆ハーフを飲まずに帰るわけには参りませんし＝○)`νﾟ)･;'.､それにしても、「デザートにビール」は最初はネタだったんですが、最近は習慣化しております(爆)。しかし、ビールは(個人的に)何にでも合うから問題無いのです(笑)。それにしても今週は飲み過ぎました。じつは水曜日には、職場で宴会があったのです(^^;。でも宴会翌日よりも、宴会当日の方が肉体的にキツかったですね。何しろ、前日が終電帰りだったもので(爆)。だから土曜日は休肝日とし、発泡酒は１缶でやめておくことにします（ぉ

  2005年10月21日

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• 怒涛の一週間再び

  北海道旅行の余韻覚めやらぬ昨今ですが、翌日の月曜から仕事だったchunですこんばんは＿|￣|○雄大な北海道に行くと、一回り人間も大きくなった気がしますね。ええ、特に腹回りが＝○)`νﾟ)･;'.､。今回も撮った写真がたくさんありますので、追い追い紹介して行こうと思います。もちろん、ほとんどが食べ物の写真です(爆)。＝○)`νﾟ)･;'.､ジンギスカンに地ビールに六華亭のお菓子に海鮮丼に毛ガニにラーメンにジャガバタ．．．．．．．．．．．．．．また行きたいですね～(*^^*)そんな余韻に浸りつつ、現在はかなり多忙なので、日記の更新は相変わらず滞っております。申し訳ありませんm(__)mでも、オフレポの密度はどうなるか分かりませんが、写真はどうにかして紹介したいと思っております。さらに言えば、北陸遠征時の写真も紹介し切れなかった部分が結構残っておりますので、そのうち写真だけダイジェストで．．．．．という妥協案を考えております(^^;。いやはや、ホントに５人くらいに分裂したいですね＝○)`νﾟ)･;'.､＜業務連絡＞そういえばすっかり通知を忘れていたんですが、10/1(土)夕方に、立川市で寺井尚子(バイオリニスト)のライブがあります。ジャンルはJazz．．．．だと思います。例によってチケットがペアでありますので、同行して下さる１名様を募集中です。興味のある方は、ここか本家HPの掲示板カキコか、メール下さい。例によって、ライブ後に新宿あたりで反省会兼宴会がある予定です(爆)。せっかくなので、板橋さんのおっしゃっていた新宿のゲーセンにも寄ってみようかなと(笑)。

  2005年09月27日

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• 北海道回想日記（２）～甘味群と魚介群との戦い

  ＜２日目：9/24(土)＞さて、昨夜の酒が少し残っているようです(死私も年かなぁ．．．．＿|￣|○ともあれ、朝食のバイキングは普通に摂れたので問題無し。昨夜は意識的に水を大量摂取しておいたのが功を奏したようです。ホテルの食堂入り口で、巨大なモンスターを見つけましたが、今はまだ戦う時ではないので、見逃すことにしました。ふっ、命拾いしたな（自分がところで、ここのホテルはゴルフ場のど真ん中に位置することは昨日の日記のラストで書きましたが、北広島市と札幌市との間には森が横たわっているんですね(^^;。電車で移動している時も、トンネルかと勘違いするくらい、明かりが見当たらないところを通過しておりました。(ちなみに、写真はホテルの窓から外を撮っております)さて、さんちぇさんの車で我々が最初に向かった所は、伝説の公園。何しろ、勇者様ご一行が向かう公園ですから、竜が潜んでいたり、伝説のスティックが刺さっていたり．．．．．．．．．．しません(凍でも、ヨン様ファンが韓国に旅行に行ったり、トトロファンが山形県鮭川村の「小杉の大杉」(トトロ形をしています(笑))を訪ねたり、水樹奈々ファンが「７」という数字にやたらこだわったりするのと同じノリですね（？）とりあえず、ここをリクエストしたほー氏が記念撮影．．．．．．しているところを私が撮影(笑)。ここの公園はアップダウンが激しいので面白いですね。さらに、ここに巡礼しているのは我々だけではありませんでした。撮影はしませんでしたが(^^;、他にも勇者様ご一行を発見したのです。ここまで書いておいてなんですが、私は元ネタ(水曜どうでしょう)を良く知らないので、これ以上の解説はできません(^^;;;。さて、聖地巡礼によって、全員の戦闘力が上がった(気がした)ところで、最初のダンジョン、六華亭に向かいました。甘味群を相手に小手調べです。とりあえず、全員が注文したものをまとめて撮影してみました。５人分です(^^;。シフォンなどは、１個105円なので小さいかなと思ったら、実際はショートケーキより大きかったという誤算がありましたが(爆)、みな普通に完食(^^;。私も、生シューソフト(シュークリームの中にソフトクリームが入っている)、バナナトルテ、タルトベリー、(名物らしい)苺ジュースを食べきったところで、第２陣を注文(爆)。ところで、六華亭をリクエストしたのは私なのですが、３年前に１度目の札幌遠征を行ったとき、六華亭では二日酔いで何も食べられず悔しい思いをした、という過去があったのです(爆)。正確には、とりあえず頼んでから気合で食べようとしたものの、気合ではどうにもならなかった、というのが正しいところです。そんなわけで、かつて敗北した相手「帯広の森」との再戦です。今回はもちろん、普通に勝利しました。美味しかったですヽ(´ー｀)ノでも、こんなバタークリームの塊を二日酔い状態で食べようとしていた、かつての自分はアフォかと思いました(死さて、全員が満足したところで、記念に全員分の明細を撮影(笑)。まぁ、一人一枚で収まっただけ、おとなしい方と言えましょう（ぇだって、他のテーブルを見たら、５皿くらい積み重なっている女性がいらっしゃいましたよ(^^;。甘いものは別腹と言うのは本当みたいです(^^;;。ちなみに、私が本日注文したものの中で、最も高く付いたのが「苺ジュースと紅茶」という飲み物系だったのはどうかと(笑)。でも、優雅なティータイムは格別でしたヽ(´ー｀)ノちなみに、この時は(その後に買った)お土産代金も含め、さんちぇさんのカードにもの凄い量のポイントが付いたため、後で奥様が大層驚かれたそうです(^^;。おやつが済んだところで、一行は電車で小樽へ。まずは、摂取しすぎたカロリーを消費すべく(笑)、小樽を散策します。道中、夕張メロンやジャガバタを買い食いして、さらにカロリー摂取運河の畔では、絵を売っている方や、ミュージシャンがたくさんいらっしゃいました。そんな中、ギターを弾きながら、パンフルート（？）を吹きながら、両足でパーカッションを演奏している凄い人を発見。凄い(^^;。色々と散策してカロリーを消費したところで（？）、昼食は何人かのリクエストにより、特選海鮮丼となりました。この辺りはお店があまりにもたくさんあり、どこに入るか迷ったのですが、我々の選択した澤崎水産というお店は「当たり」だったようです(^^)。＃ ちなみに、さんちぇさんの日記二日目(例によってトラックバックしました)で、「海水生うにに感動している方２名」には、私も含まれます(笑)。選択基準は、「丼に何を乗せるか迷ったので、私が好きな具が全部乗っているやつ」でした(笑)。そういう選択基準で一通り回ってから、上記お店に入って行ったため、その「(最後だけ見た時の)迷いの無さ」に、最初は誰かからの紹介かと聞かれました(笑)。店主のおじさんもなかなか気さくで面白い方でした(笑)。さて、肝心の特選海鮮丼ですが、ウニは生ウニです。ミョウバンなどは使われておらず、ウニが苦手なさぶりなさんもＯＫでした。さらに特筆すべきはホタテと、貝ヒモまで乗っていることです。貝ヒモというと私は、固いイメージを持つのですが、ここの貝ヒモは違いました。コリコリと程よい歯ざわりながら、全く固くないのです。ホタテ本体の味はもはや言うまでもありません。などなど、１つ１つの具材の味を噛み締めるように(だって高価だからね(^^;)食べていたら、食べ切るのが最後になってしまいました(爆)。ともあれ、じつに良いものを食することができました(-人-)。お腹も膨れたので、腹ごなしに再度、小樽の町の散策です。そのまま、一行はかまぼこ工場へ(笑)。魚からかまぼこになるまでの様子を、図と実機で見ることができ、非常に面白いところでした。実際にかまぼこを従業員が作っている様子を、お客さんが見学できるようにすることで、お客さんは製品に対してより興味を持つことが出来、従業員は「見られている」という緊張感をもって仕事をすることが出来るという、一石二鳥な工場です。いやはや、よく考えられております。それにしても、自動かまぼこ焼き機なんてものがあるんですね(^^;。ていうか、腹ごなしのはずなのに、また食べている人が(笑)。腹きつい、もう食えねーなどと言っていた自分ですが、道中に５段ソフトクリームなるものに惹かれ、思わず衝動買い(笑)。そして、写真奥のYASさんをはじめ、つられ買いする方多数(笑)。この５段ソフト、上からラベンダー、バニラ、夕張メロン、チーズ、コーヒー味となっております。５つの味が楽しめる、お得な品となっております。．．．．．．．．が溶けるとどんどん、味が混ざります(死溶けたものは最下段に溜まるので、コーヒーの味が支配的になるのです(灰結局、下から２段目のチーズは味が分からずじまいでした(ロストあと、倒壊の危険と常に背中合わせなのも心臓に悪いです(爆)。そんなわけで、食べるのが遅い人にはオススメできません(^^;。冷たいものを急いで食べると私はお腹を壊すので、せいぜい３色くらいでやめておくべきでした。少なくとも、「カップ」にしておけば崩れませんし(笑)。この後、北一ガラスでガラス細工鑑賞を堪能（一部購入）しました。楽器奏者のガラス細工に、皆で惹かれていたのが印象的でした(笑)。さぶりなさんとほーさんは今夜の飛行機で東京に帰らなくてはならないため、彼らと札幌で別れた後は、さんちぇさんお勧めの札幌の「炙屋」にて夕食を。昼から色々食べているので、夕食は軽くしつつ飲みメインで行きましょう、ということに。まずは、ここの箸置きに驚きました。しかも、普通に食べられました(笑)。ここでの主役(本日のラスボス)は毛ガニです。じつは私は、毛ガニは食べたことが無かったのです(^^;。それなら注文しましょう、といったノリで頼んじゃいました(笑)。毛ガニの表面は本当に毛が生えているんですね。でも、ハサミの近辺にはトゲもあります。毛ガニを食べて、毛ガニんにならないように注意しなくてはなりません(何そんなわけで、「魔王 毛ガニ」を撃破。ほかの魔王軍として、ジャガイモ、カスベ(軟骨が美味しい魚)、寿司(ホッケがあるのが珍しい)、ウニ丼(YASさん心残り解消)も撃破しました。さて、今日は一日中、色々なモンスターを撃退してきましたので、経験値がだいぶ、溜まったと思われます。経験地イコール思い出と体重ということで(^^)。でも、通常のRPGとは逆に、戦えば戦うほどゴールドは減りますが気にしない(笑)

  2005年09月24日

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• 北海道回想日記（１）～巨大生ドラとジンギスカンとの戦い

  だいぶ遅くなりましたm(__)m北海道遠征時の写真を紹介しながら、当時の模様を振り返ってみようと思います(^^;。リアルタイムな日記が書けなかったのですが、何事もなかったかのように過去に遡って日記を書いております(^^;;。今回は試みとして、写真サイズを800x600pixcelとします。(今までは640x480)１つ辺りのファイルサイズは100KB程度と少し増大しますが、普段より見やすくなるはずです。画像は直に張り込まず、リンク先に置く形式なのは今まで通りです。なお、併せてさんちぇさんの日記もご覧になると、状況がより良く判ると思います(^^)。トラックバックもしてあります。＜１日目：9/23(金)＞さて、羽田空港で待ち合わせをした私とYASさんは、YASさんオススメのなめらかプリンをつられ買い＆食いしつつ、空港でお土産を購入してから、千歳空港へ。そのまま千歳駅前の、伝説筐体のあるゲーセンへ。ここの筐体は、油断しているとバスがバウンドして変な音が鳴る点と、シンバルが近すぎる点を除けば、音も大きいし、楽しくプレイすることができましたヽ(´ー｀)ノいつもよりランクが悪くても、楽しくプレイできることが重要なのですヽ(´ー｀;)ノここで、おやつのため、先ほど購入したお土産を開封。おやつは、ドラムオフにちなんで（？）生ドラ焼きです。エレドラ焼きは無いので(爆)、生ドラ焼きで(何画像はこちら。ドラマニカード(テレホンカードと同じ大きさです)と比較すると、その大きさがお分かりいただけると思います(笑)。じつは、「通常サイズｘ５」というパッケージもあったのですが、ネタ重視のため食べにくい方を買ってきてしまいました＝○)`νﾟ)･;'.､ギタドラでは、YASさんのSRANにr.p.m.RED(赤ギター)を引いたり、３人セッション(ノンストランダム)時に某ランダム神のＳ様にデイドリを引かれて、１ステージ目(タムラッシュ地帯で落ち．．．．．私がドラム(黄)でした(^^;。)から全滅したりして(爆)、スリリングな時間を過ごさせていただきました(^^;。お腹も空いた所で、一行は電車で札幌へ。目的はサッポロビール園のジンギスカンです。そうしたら、なんと７０分待ちという驚くべき状態(^^;。連休をなめてました(^^;;;。しょうがないので、売店でお土産を物色することに。そこでは夕張メロンキャラメル、ワインキャラメル、ビールキャラメル、ビアクラッカー、ビール豆などのお土産を購入しました。暇なのをいいことに買いすぎです(^^;。何か、ビール園としては良い客ですね。ビール石鹸なるものもあったのですが、１個１０００円もするので購入は見送りました(爆)。さらに、さんちぇさんの購入した「ジンギスカンキャラメル」と、私の購入した「ビールキャラメル」とのゲテモノ食べ比べ会を開催しました。私の印象は以下の通り。ジンギスカンキャラメル：甘いキャラメルにニンニク＋肉汁を溶かし込んだような味。ビールキャラメル：甘いキャラメルに酒粕を溶かし込んだような味。この２つのち、どちらがマズイかは評価が二分されました。私は圧倒的に、ジンギスカンキャラメルがＮＧでした(^^;。酒粕(ビールキャラメル)の方は、酒饅頭もあるくらいですから、甘くしても有りだとは思うのです。でも、肉汁が甘くなったら毒物以外の何物でもありません(爆)。まぁ、酒粕の味が嫌いな方も結構いらっしゃるという、貴重な人体実験データが得られたところで本番に突入です(^^;。＃ ちなみに、ビールキャラメルは、我が家ではさほど評判は悪くありませんでした。　でも、消費しきれないので、母にパート先に持って行ってもらって、全消費しました(爆)。さて、ジンギスカン本番です。せっかくなので、冷凍ラム肉ではなく、生ラム肉＋海産物食べ放題＋ビール飲み放題＋サワーとか地ビールも飲み放題という最強コンボで行くことにしましたヽ(´ー｀)ノ．．．．．．で本番では食べるのに夢中で撮影してませんでした＝○)`νﾟ)･;'.､そして、撮影する精神的余裕ができたのが、デザートを注文する段階になってから。私にしては珍しく、ビール以外のデザートも頼みました（ぉそういえば何気に、鉄板が北海道の形をしているのが面白いです。はー、食った食った。と思ったら、まだ食べている人たちが(笑)。メンバー５人(さんちぇさん、YASさん、ほーさん、さぶりなさん、私)中、飲み要員と食べ要員にキレイに分かれているのが面白いところです(笑)。さながら、戦士系勇者は強靭な胃袋を、後方支援系勇者は強靭な肝臓を持っているんですねー、なんて話をしておりました。さて、ジンギスカンをたらふく食べたところで、明日の戦い（？）に備えて、勇者達は各自の宿に戻りました。私とYASさんがパックで取った宿は、混雑の関係で、札幌市の隣の北広島市(北広島プリンスホテル)になってしまったのですが、ここの立地が凄いのです。タクシーが、ホテルの敷地に入ってから玄関に到達するまで、随分時間がかかるなーと思っていたら、翌朝になって謎が解けました。なるほど、駐車場にクラウンだの、セルシオだの、ＢＭＷだのベンツだの停まっているわけだ(^^;。そんなわけで、二日目に続きます。

  2005年09月23日

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• 北陸遠征（１）～10階層での邂逅と蓄音器の不思議と生ガキ

  この日から、２泊３日の北陸遠征ですヽ(´ー｀)ノ今回の遠征メンツは、YASさん、にっくんさん、私の３人です。蓋を開けてみたら昨年と同じになってました(笑)。そして、今回の目的地は金沢～山代温泉～東尋坊ですので、石川県南部～福井県北部をメインに回ることになります。現地では、つっこみさんとKE-KOさんによる迎撃体制も万全とのこと。いつものように9:45にJR本庄駅に集合したら、我がトーマス号は一路、金沢へ向かいます。道中は、皆が持ってきたCDを順番にかけながら、さながら洗脳大会のようになっておりました。なお、助手席のYASさんは、数々の遠征を経たおかげか、うちのサイバーナビのオーディオ部の操作にだいぶ熟達しております。通信による、CDのタイトル情報取得とか、かなりたくさん行いましたからね(笑)。今回はさらに、タイトル情報の間違いの修正まで行ったり、じつに有能な助手になってくださいました。でも給料はタダです＝○)`νﾟ)･;'.､ちなみにうちの両親はサイバーナビを敬遠しているのか、買って２年経つのにいっこうに覚えません(^^;。さて、本庄児玉ICより関越自動車道に入って北上してすぐ、藤岡JCTより上信越自動車道に入ります。そこから碓氷峠を越えて、群馬県から長野県に入ります。途中、上田市の辺りでAirH" Phoneの位置更新を忘れません。じつは走行中は、YASさんに位置更新をお願いしておりました(^^;。助手席さんは多忙なのです(^^;;。でも給料は(略ちなみに、サービスエリアで止まったついでに位置更新しようともしたのですが、あえなく圏外だったこと数知れず＿|￣|○ともかく、松本(長野県中部)のお土産「わさび漬け」を上田市近辺でゲット。続いて、長野(長野県北部)のお土産「味噌」を長野市近辺でゲット。そのまま新潟県に入り、上越(新潟県南部)のお土産「笹餅」を上越市近辺でゲット。長岡JCTからいよいよ北陸自動車道に入ります。と同時に、今回初めて、上信越自動車道を端から端まで走破したことになりますヽ(´ー｀)ノ上越市以南の新潟県は、この地図で見るとおり新潟県全体の1/3弱の長さになります。何だ大したこと無いじゃんと思っていたら、新潟県を抜けるまで延々とトンネルが続くのでだんだん飽きてきます(爆)。その数、なんと２６個！(何個か、富山県側のものもありますが．．．．)ともかく、たくさんの山を貫いて作った道路らしくトンネルだらけなので、PHSの電波はまず届きません(笑)。糸魚川市で念のため位置更新．．．．．．．と思っていたら、そんなチャンスは全くありませんでした＿|￣|○(でも糸魚川市でも結局、笹餅しか取れないみたい．．．．)そして、２６個目のトンネルを越えると、そこには広大な富山平野が広がっていました。あまりの開放感に、気がついたら140km/hオーバーになっていても仕方ないでしょう(ぇ太陽がまぶしいので、眼鏡をサングラス(度つき)に変えて走行。富山(富山県東部)のお土産「ホタルイカ」を魚津市近辺で入手。さらに、富山平野から砺波平野に入り(境界不明(^^;)、伏木(富山西部)のお土産「かぶら寿司」を砺波市～高岡市近辺で入手。そのまま山を越えて石川県に突入。さあ、もうひと爆走！．．．．．．．と思ったら、さっきとは空の色が全く違います。どんよりしているなぁと思っているうちに、もの凄い雨が降り出しました。さっきまで着用していたサングラスでは危険なので、もとの眼鏡に戻します(^^;。ワイパーを最高速にしたまま、富山県を走っていた時とはうって変わって慎重な運転で、金沢東ICを下ります。高速を下りると、高架から下る形になるんですが、なんか上の道路から滝が降って来ます(爆)。さっきまで私たちも上の道路で「ザバーッ」とやっていましたが、下に居る人の気持ちが分かりました(^^;。でも、水たまりエリアが広すぎるのでどうにもなりませんが。土砂降りによる視界不良と、金沢市内のトリッキーな車線区分に引っかかって、バスにクラクションを鳴らされたりしつつも、どうにかJR金沢駅前のホテルに到着。だいぶ運転に疲れましたが、疲れの８０％はラスト２０％走行時のものです(爆)。ともあれ、トーマス号はひとまず、ホテルの駐車場に格納します。ここからは、つっこみさんの車での移動となります。ホテルにチェックインし、着替えなどの大きな荷物を置いたら再度出発。ついでに加賀(石川県南部)のお土産「さつまいも」を入手。つっこみさんと連絡を取り、ホテルのロビーで待ち合わせです。今回の遠征組の中では、今までつっこみさんと会った事があったのは私だけでした。が、ロビーに下りてみたら、既にYASさんとにっくんさんとつっこみさんが既に何やら話しております。よくお互いが分かったなぁと思ったら、つっこみさんがロビーに入った矢先「10階層が・・・」とか言う話が聞こえてきたそうで(爆)。こんな邂逅もあるんですね～(笑)ともあれ、無事に合流した我々一行は、金沢蓄音器館に向かいました。ここは「音」にこだわる人にとってはかなり興味深い所です。つっこみさん＆KE-KOさん、ナイスチョイスです(^^)。ここでは、蓄音器の動作原理の変遷や、その音色を聞くことができます。音の「波形」を、「何」に「どのように」記録するかが、時代によって変化して行く様が興味深かったです。まず、「何」つまり記録媒体についてです。最初の情報の記録媒体は「ろうのシリンダ(円柱)」でした。後に、今のような「ディスク(円盤)」になるのです。シリンダからディスクに変わったのはハードディスクも同等ですが、同じ進化の道をたどったのは興味深い所です。＃ ハードディスクの記録領域の単位に「シリンダ」が使われているのは、その名残ですが、レコードやCDではシリンダって使いませんね。古すぎるんでしょうか(^^;;。次に「どのように」つまり記録方式についてです。当初はろうを針で突っついて溝を掘り、その溝の「深さの遷移」によって、音の波形を記録したのです。つまり、「垂直記録方式」だったわけですね。再生する時は、ピックアップが縦に振動します。その後、現在のレコードのように、溝の「水平方向の位置の遷移」によって、音の波形を記録するようになります。「水平記録方式」です。再生する時は、ピックアップが横に振動します。レコードでは「垂直」→「水平」と記録方式が進化していったことになりますが、この説明を読んでふと、「磁気と逆なのが興味深いな」と思いました。＃ HDDでは「水平」→「垂直」と記録方式が逆方向に進化しているのです。また、珍しい「垂直記録方式のレコード」を見せてもらうことができました。溝に深さが必要なので、通常のレコードの３倍くらい厚いのです(^^;。CDばかり使っている我々にとってはLPレコードでも厚く感じますが、もっと厚いのです(^^;;;。しかも当時はこれ１枚で再生時間が３分程度だそうですから、Dream TheaterのOctavariumは１曲で８枚組になってしまうんですね(ぉぃさらに当時、フォークダンスや盆踊りなどをする場合はプレイヤーを２台用意し、片方の演奏中に、もう片方のゼンマイを巻き(電気ではない！)、片方が終わると同時にもう片方のレコードに針を置くというテクが要求されていたんだとか。昔のDJはゼンマイも巻かなきゃいけなかったんですね(^^;。また、本館では定期的に、係員によるデモンストレーションが催されておりました。係員のおじさんは饒舌で、蓄音器、楽曲、時代背景の説明はとても興味深いものでした。ただ、楽曲をレコード１枚まるごとかけられると、聞いていて眠くなりました（ぉ我々は時間の都合で、本来６０分のデモを３０分で切り上げて退散しましたが、このデモはレコード再生時間を半分にして、トータル３０分にしてくれた方が、内容が濃くなって良かったのでは、と思いました。最初に１０人くらいいたのが、我々が３０分で退散した時には残り２人になってしまいましたし(^^;;;;。おじさんの解説は良かったんですが、これだけ「減る」のは、時間の使い方に問題があったからでしょう。なお、本館は撮影不可だったので、写真はありません＿|￣|○金沢蓄音器館を出た後は、近くの市場へ。「この辺り固有の魚や野菜などが置いてあって面白い」という話を、会社の同僚から聞いたのです。確かに、ここで初めて見る野菜や魚がいました。個人的には、大量にいるカニに心奪われていたんですが、立派な殻は不要なので中身だけ欲し＝○)`νﾟ)･;'.､＃ 結局、翌日に「かにみそ」だけ買いました(笑)。この市場、ところどころに氷の塊が置いてあります。暑さを和らげるためでしょうか。なかなかに風流です(^^)。市場を冷やかして回った後は「酒と人情料理」と大きく書いてある居酒屋へ。ここではお刺身や地酒を堪能しましたヽ(´ー｀)ノそんな中、５人中４人が焼きガキを頼む中、私だけ誘惑に負けて、生ガキを注文。大きいし、美味でしたヽ(´ー｀)ノ今は「Ｒ」が付かない月ですが何のそのです（ぉまぁ、結果的には無事でしたしヽ(´ー｀;)ノこの後、ちょっとゲーセンに行ってボロボロの結果に凹み、金沢第一日目の夜は終了いたしました。明日はいよいよ、東尋坊と山代温泉行きです。

  2005年08月06日

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• 異世界への旅立ち

  大げさなタイトルですが、要は5/25,26と出張だったわけです(笑)データベースの講習を受けに行ったのですが、その講習案内に定員：９００名とあったんですよ。９００人も収容できる講習って凄ぇなと思っておりましたが、会場である高輪プリンスホテル 国際館パミール(リンク先の下半分です)に行ってみて納得しました。ここの「崑崙(こんろん)の間」というところなんですが、本当に９００人くらい収容しているのです！Σ(゜ロ゜;)体育館とか国際会議場とかのような大部屋はいくらでもありますが、ここは宴会場のような豪華な雰囲気を纏った内装でありながら、空調も巨大スクリーンも完備している大部屋を実現しているのですから、本当に崑崙山に来たような(行ったことありませんが(笑))、異世界に来た様な感覚を受けたのです。じつは最初、この崑崙の間に着くまで迷ったのです。開演２０分前に品川駅に着いて、ホテルまで１０分くらい歩いて「１０分前に到着だ。丁度良いな」と思ったら．．．．．．．．．．．ホテルの敷地内に入ってからさらに、１５分くらい歩きました(死ぶっちゃけ、入り口と建物を間違えただけなんですが(爆)。でも、周りはそうやって迷っている方だらけでしたので心強かったです(ぉぃそして、講演の最初５分くらいはつまらない挨拶だったので問題ありませんでした。さて、こういうところは得てして物価が高いのです。昼飯も例外ではありません。サンドイッチでも1000円とか取られるので、どうせなら良いものを食おうと言う、逆の発想で、こちらのレストランで2350円払って昼からステーキだの食ってました(笑)。しかも、ビュッフェスタイルで、肉から魚から野菜からデザートまで食べ放題です。美味しかったですヽ(´ー｀)ノさて、昼過ぎの講義ですが．．．．．．．．．食いすぎて意識を保つのが大変でした．．．．．＝○)`νﾟ)･;'.､そんな講習は翌日も続きましたが、データベースも奥が深いですね．．．．自分の会社では、電気屋はいても、データベース屋は少ないので、この辺に強くなれば結構強みになるかなぁと思っておりますが、果たしてどうなることやら(^^;。なお、この日の夕方から夜にかけては、有志によるギタドラのミニオフが行われましたが、それは翌日の日記に回そうと思います。じつは、このミニオフでも結構飲み食いしたせいで、この日は食べ過ぎてしまい、その反動で翌日の食事はコンビニおにぎりとサンドイッチだけでした(爆)。いや、なんか食欲が湧かなかったのです(^^;。二日連続ビュッフェでは金が持ちませんし(死ちなみに、ホテルで講習をするなら、そのホテルに泊まるのが一番便利なのは言うまでもありませんが、実際は蒲田のホテルに泊まりました。理由は、書くまでもありませんね(爆)。まぁ、インターネット予約限定とか、数は限られておりますが、何とか４ケタ台に収まる部屋というのも、あるにはあるようですが、私はゲーセンに近いホテルの方がいいですね（ぉ

  2005年05月25日

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• 名古屋遠征（２）～月天との再会

  名古屋滞在２日目。あんまり遠出する気もしなかったので、栄の辺りをウロウロしておりました(^^;。篁さんより、栄の丸栄スカイル９Ｆに、イシバシ楽器がリニューアルオープンしたという情報を入手したので、とりあえずそこに。思ったより広いです(^^)。エレドラコーナーも広く、全部で６台くらい並んでおります。なんか、ラテンを叩いているおじさんがおり、しかもかなり巧いので気後れしたので、ＤＪコーナー、シンセコーナー、譜面コーナー、スティックコーナーと巡回(^^;。またしても、旅先でスティックを購入してしまいました(笑)。そのうち、エレドラが空いたので試してみることに。お目当ては、発売して間もないTD-12シリーズです。この機種は、うちにあるTD-8KVの後継機種に位置づけられます。ミドルレンジですが、ちゃんとV-HiHatも付きます。市販のハイハットペダルも使えます。ちょっと叩いてみましたが、私の腕でわかるのか、という疑問はさておきなんか良さそうです。そんなわけで、参考までに店員さんに「音源部だけ」の値段を聞いてみることに。なお、最上位機種のTD-20は音源部だけで170000円もします(^^;。私「TD-12の音源部だけだといくらですか？」店員「(ちょっと調べて)140000円です」どこが廉価版だ＿|￣|○そんなわけで、今のエレドラの値段の半分は、音源の値段だということが分かりました(汗実際、TD-8と比べると、セット価格は音源の差額分くらい高価になっておりますので、つじつまは合っているのです。(確か、TD-8の音源部は80000円くらいです)それにしても、この音源部の値段の「変わらなさ」には困ったものです(^^;。最上位機種と３万しか違わないとは。ここでは楽譜(The Music のWelcome to the north)とスティックを購入し、店を後にしました。どうでもいいが、楽譜ばかり買って打ち込みジョブが溜まりまくっている現状はどうにかしたいですな(死その後、適当にぶらぶらしてからコスタへ。待ち合わせ時刻まで、あと５時間あります(爆)。昨日のリベンジも兼ねて、ギタフリのリハビリをしておりました(^^;。じつに1ヶ月以上ぶりです(^^;;。なんていうか「とっさの判断力」が低下してますね。You can't do it if you try赤ギターとか、普通に速過ぎるんですが(^^;。コスタのドラマニ筐体は２台あり、うち１台は200円ですがロング２曲＋通常１曲、あわよくばEXTRAもできるのでお得です。そんなわけで、しばらくロング祭りをしておりましたヽ(´ー｀)ノそのうち、まずはみゅぅさんと合流。セッションで、Destructive Waveのドラムをやらせてもらいました。なかなか面白い曲なので、私もやっておけばよかったと今更ながらに思いました(^^;。中盤～終盤のハイハット連打地帯は、心の準備が必要です。こういうところでポロポロ抜けるあたり、基礎力の無さが露呈されてしまいます＿|￣|○結局、黄色も赤も９５％Ｓという微妙な結果に(^^;。ところでこの曲、どこがDestructiveなのかといえば、クラッシャーがハイハットをヤケクソで叩いた時がそれに該当するんでしょうか（ぉそのうち、お仕事に苦戦していたらしい篁さんも合流。特筆すべきは、コスタ１ＦにあったToy's Marchという音ゲー。ちゃんとBEMANIブランドです。ゲーム内容は、ドラマニからハイハットとバスと緑タムと赤タムを除いたものだと思っていただければＯＫです(笑)。つまり、スネアとシンバルだけ叩くゲームなのです。マーチですが、別に「犬の散歩ゲーム」のように、ベルトコンベア上を歩きながら叩くわけではありませんのでご安心下さい（ぉそれも面白いと思いますがコスタではトイズマーチが太鼓の達人の隣にあることからも、コナミが太鼓の達人のライトユーザを食うつもりで投入したものと考えて良いでしょう(？)曲目も「アンパンマン」などのアニソンから「さくらんぼ」などのJ-POPまで、ありますし。難易度も抑えられており、ドラマニプレイヤーなら、いきなり「むずかしい」モードの最高難度の曲をしても問題ありませんでした(笑)。難度は抑え目ですが、専用のマレットを使ってスネアを叩いた時の感触はなかなかです。ゴムパッドでは得られない充実感があります。さらに、このゲームには時々、連打ゾーンがあり、ここでいかにたくさんロールできるかが、最終成績に関わってきます。ていうよりも、ロール数によりスコアが単純に底上げされます。まさにロールプレイングゲーム(違ロールは楽しいのですが、これだけで200円なのはちょっとなぁ、という気もしますけどね(^^;。軽くゲーセンで遊んだ後は、月天に移動しました。月天の解説を探していたら、そこそこ熱い記事を見つけたので、ここを代表としてリンクします(笑)。惜しまれつつ閉店した月天に再び入れる日が来ようとは。(T^T)9"心の中で、「ただいま」と言いつつ店内へ。でも、ここの店員さんは、「お帰りなさいませ、ご主人様」とは言いません＝○)`νﾟ)･;'.､だって、お客様は神様ですからね。ご主人とは格が違うのです(何＃ 基本的に私は、食べ物飲み物が「主」で、それ以外が「従」という考え方なので、いわゆる萌え系カフェに行く気はないのですが、今日ここにいたメガネの巫女さんは密かにツボでした(何ともあれ、昨日はビールばかりだったので(好きでそうしたんですが)、今日は様々なカクテルを堪能する気満々ですヽ(´ー｀)ノここぞとばかりに、オリジナルカクテルを頼んでみる自分。お守りと同じノリで、各願い事に対応したカクテルがあるので、そこから純勉夏巡恋歌というものを選択してみました。お察しはつくとおもいますが、恋愛運上昇祈願のカクテルです(笑)。ここのオリジナルカクテルはどれも、なかなか凝っているようです。巡恋歌の場合、まずは白と赤の液体が出てきました。白が男性の気持ち、赤が女性の気持ちを表しているそうな。なるほど、紅白でめでたいですねヽ(´ー｀)ノもっと深い意味も考えられなくはありませんが、言及はしないことにします(ぉこの２つの液体を、真ん中のグラスで混合するのです。ちょろちょろちょろ．．．．やばい、少しこぼした(爆)。まぁ、白なので、男性の気持ちは私の気持ちでカバーすればＯＫです(ぇ裏に回りやすそうなので、少し勢いをつけて入れた方が良さそうです。次は赤。どぼどぼどぼ．．．．．今度はＯＫ(^^)v女性の気持ちはこぼしていないので効力はしっかりあるはずです（ぉ完成すると、ピンクの液体になりました味は、普通のイチゴっぽいリキュールのカクテルでした。ただ、正直言って何のお酒かはわかりませんでした＝○)`νﾟ)･;'.､なお、部屋が暗いので、写真写りは最悪です(^^;。(フラッシュをたくと真っ白になってしまうのです)Xactiを持って来れば、もうちょっとマシな画が撮れたかも知れませんが、たまたま家に忘れてきておりました＿|￣|○こういう忘れ物、以前もあったようなというご指摘を受けましたが、私もそんな気がします。進歩が無いですね＿|￣|○(現地でカバンの中を探しちゃいましたが、家に帰ったらありました(爆))私も、みゅぅさんと同様「忘れな草」を頼んでおいた方が良かったでしょうか(^^;。その後、篁さんとみゅぅさんオススメの小説やジャズドラマーの話になり、色々とマークしておくべきキーワードが出てきました。．．．．．．．．．案の定、帰って来た頃にはすっかり忘れてます＝○)`νﾟ)･;'.､そんな状態になるのはもう予想がついていたので、３歩歩く前にメモをとっておきましたけどね(笑)。今回のキーワードは下記。試験に出ます(嘘・星 新一(短編小説)・京極夏彦(長編小説。本が立つ(笑))・大坂昌彦(神ジャズドラマー)・ジーン・クルーパ(ベニー=グッドマン楽団)Amazonに注文したので、そのうち届くでしょう。何気に、篁さんもみゅぅさんも、かなりの読書家ですね。陰陽座の歌詞も、この辺の影響を受けているそうで。．．．．．．．．．．あれ、上のキーワードのどれの影響を受けていたんでしたっけ＝○)`νﾟ)･;'.､下の２つじゃないことは分かりますが(笑)。小説の話をしていたら突然、片づけをしていた巫女さんが珍しく「○○○○、私も読んでますよ、面白いですよね」と話しかけてきたのですが、私だけ読んでいなかったので何となく疎外感を感じ、悔しい思いをしたのは内緒です(何ともかく自分はこのとき、呉智英の「バカにつける薬」を早く読み終えて次に進まねば、と思った次第です(何(そして、根性で読破しました。中盤が一番難しくてきつかったです＿|￣|○)ともあれ、大いに食べて飲んで盛り上がったら、一人5000円をオーバーしてしまいました(^^;。まぁ楽しんだからＯＫでしょう。終電ギリギリまでお付き合いして下さった篁さんとみゅぅさん、ありがとうございましたm(__)m。なお、今晩は結構飲んだ割に、その後のギタドラもまずまずの調子でした。特筆すべきは、タラッタダンスの赤ドラムで、お酒入りなのにパフェグレ率を更新できたことです。(グレの数は見てすらいませんが＝○)`νﾟ)･;'.､)９７％Ｓですが、お酒入りの方が細かいことを気にせずに、ノリノリで叩けて良いのかも(笑)。名古屋２日目の晩はこれにて終了。翌日に続きます。

  2005年04月28日

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• ブルーノート（？）若松

  今日は、いつもの若松にてお食事会でした。クリスマスシーズンである12/23～25のみ、予約すると特別メニューが楽しめるのです。一人4200円と値は張りますが、かなり気合の入ったコース料理なので、期待も膨らみます。メンツは、家族＋親戚だったのですが、同年代の連中が皆忙しかったのか、私以外はみな５０代以上という偏った編成が、少し寂しかったのは内緒です(^^;。来年は、クリスマスオフでもやりたいですね。さて、今回のディナーの内容ですが．．．まずは、シャンパンで乾杯。そして、ビールのピッチャーを頼むのは、ウチではお約束です（ぇまずは、前菜です。野菜のゼリー寄せだそうです。かぼちゃのスープです。ところで、何気にメニューごとに異なる食器が用意されている辺り、いつもと違って高級な感じがします。ちゃんと外側から使うように並べられております。まあ、箸があればそれでいい気もしますが＝○)`νﾟ)･;'.､スズキを使った料理です。ワインも別に頼もうかなと思っていたらなんと、コースの中に白ワインが自動的に付くそうでヽ(´ー｀)ノ牛ヒレ肉とナスの包み焼きです。あまりに美味しそうだったので、撮影を忘れて３割くらい食べてしまいました＝○)`νﾟ)･;'.､なお、ここでは赤ワインが自動的に付いてきましたヽ(´ー｀)ノそして、デザートです。アイスです。激ウマですヽ(´ー｀)ノで、ラストにコーヒーが付いて終了です。今回の売りはじつはもう１点あります。というのは、Jazzの生演奏を聴きながらのお食事だったのです。編成は４人組で、ギター、ベース、サックス、ボーカルでした。23日と24日では同じ４人ですが編成が異なり、サックスがいない代わりに、トロンボーンがいたり、ピアノがいたりしました。他の編成の時も見てみたかったですね(^^;。今日、最初はギター一人から始まりました。次に、ベースが加わり、その次に、サックスが加わりました。この時の状態がこちらです。さらに、ボーカルが加わりましたなお、曲目はどこかで聞いたことがあるものが多かったのですが、曲名を知らないので紹介できません(死さて、ここで、12/23～25が誕生日の人には、プレゼントがありました。うちの伯母が丁度、誕生日だったので、プレゼントにタマゴ形のマラカスをもらえました。ちゃんと、楽器屋で売っているタイプのものです。うらやましい(^^;。ところで、プレゼントを受け取った人には義務が発生するそうです。なんと、そのマラカスで、演奏に参加してください、とのことだそうです(笑)。そんな、演奏中の模様がこちら。(伯母は足が悪いので、椅子を出してもらいました)ほほえましい光景なんですが、我が一族の年寄り連中は、演歌のリズムが体に染み付いているのが問題です。ジャズなんですが表拍でマラカスを振っております(汗それでも、ちゃんと合わせて演奏して下さる、バンドの皆様は凄いと思いました(^^;。ただ、だんだんと．．．．．．表とも裏ともつかないズレ方をするようになって参りました(^^;;;;;。もっとも、そこは酔っ払い相手ですから、ボーカルのお姉さんが優しく手を取って、リズムを矯正しておりました。周りの観客も手拍子でリズム取っているんですけどね。例によって（？）放っておくと表拍になるので、私はスイングガールズの吹奏楽部の部長のように、裏に誘導を試みてみました。周囲２メートルくらいは誘導に成功しました(狭ともあれ、凄く盛り上がったところで演目は終了。そこで、アンコールを(伯父が)リクエストしてました。どうやら、過去二日にアンコールのリクエストは無かったらしいのです。勿体無い(^^;。Jazzバンドの皆様はアンコールに快く応えてくださいました。しかも、曲目は(知っているものなら)リクエストに応えてくださるとのこと。うーん素晴らしい。そして、上記伯父がリクエストしました。伯父「与作！！！」ナニーーーーー！？！？！？！？Σ(゜ロ゜;)バンド一同「．．．．．(協議中)．．．．」バンド一同「分かりました。やってみます。」マジか！？！？！？！？Σ(゜ロ゜;)なんと、「与作は木～を～切る～～～ ヘイヘイホ～」のジャズアレンジバージョンを聞かせてもらえました(笑)。なんか、ガウンを着てブランデーグラスを持って、ロッキングチェアに座っているような、新しい与作のイメージが(ぇバンドの皆様のサービス精神とアレンジ力に脱帽です。こんな楽しいクリスマスイベントなら、ぜひともオフを開催して、Jazz好きな方にもっと来て欲しいとも思いました。だって、周り(うち以外にも何家族か来ておりました)を見ると、私より年下はおろか、同年代すら見当たらなかったのが寂しかったので＿|￣|○ということで皆さん、来年はいらっしゃいませんか？(笑)

  2004年12月25日

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• 異空間ちゃんこ鍋

  宴会にて食糧不足に悩む、育ち盛りの方にトラックバックです。「ここならたくさん食べられますよ」というお話です。．．．．もちろん場所は群馬です＝○)`νﾟ)･;'.､本日ちょうど、メーカーの人と一緒に食事に行ったのです。場所は、部長お勧めの宮のもり(太田市役所前)です。１０日くらい前に予約を入れたのですが、ラスト１部屋がギリギリで残っているという状態でした。危ない危ない(^_^;Aたった５名の宴会ですが、忘年会シーズンの金曜日夕方(しかも弊社は定時退社日)、しかも人気店ですので侮れません。さて、この店ですが、わざわざ日記で紹介したくなるくらい良かったのです。特に良かったのは、鍋なのです。さっきのリンク先の画面の真ん中に「寄せちゃんこ鍋」というリンクがありますのでご覧下さい。なんと、一人前１５００円で、海鮮ナベと鳥の肉団子、きりたんぽもついてきます。まずは海鮮ナベを楽しみ、無くなってきたところで肉団子ときりたんぽと残りの野菜を入れます。１ナベで２度おいしいのですヽ(´ー｀)ノ我々はさらに、ご飯と卵も頼んで、おじやにしてもらいました。１ナベで３度おいしいのですヽ(´ー｀)ノじつは、鍋が足りなかったら他のも頼もうと思っていたのですが、もはや胃の容量オーバーなので追加は断念しました(^^;。豆腐料理とかも美味しいらしいのですが．．．．＃ もっともこの時は、「最年少が私」という年齢層でしたので、２０代の方が多くなると、普通に料理を追加してもＯＫそうです。ちなみにここは、デザートも美味しいので、甘味要員の方にも安心です(何なお今回、デザートは別腹で食べました。ビールじゃないですよ(笑ティラミスとか、クリームブリュレ(←注文時、発音注意(ぉ)などがあります。クリームブリュレを初めて食べましたが、なかなか美味しいものですねヽ(´ー｀)ノちなみにこの時の費用は、一人４０００円ほぼジャストでした。鍋は１５００円でしたが、お酒が費用を底上げしてました（ぉまた、ここは店内の雰囲気も落ち着いていてイイ感じなのです。店内には川が流れていますので、酔っ払った方はご注意を（ぉ私たちが通されたのはこちらの部屋でした。落ち着いているだけでなく広かったので、１０人ちょっとくらいは普通に入れます。最近どうも、安いだけのうるさい飲み屋には行く気がしないんですが、こういう落ち着いたところなら、通いたくなりますね～よらっせと並び、いずれはオフに組み込みたいところです。冬の食べ物の豪華度では断然こっちなので、新年会あたりに良さげだと思ってます。問題は、飲むから、太田まで電車で行かなきゃならない点ですね(^^;。まぁ、オフに組み込むなら、旧宅(もしくはアミュ)から伊勢崎駅までは普通に車で行き、車は伊勢崎駅の駐車場に置いて(定期を持ってます)、伊勢崎駅から太田駅までは電車で行って帰ってきて(お店には歩いて行けます)、伊勢崎駅から旧宅までは運転代行を頼むというプランが有力でしょうね。

  2004年12月10日

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• 山場でした(汗)

  すみません。しばらく日記の更新が滞っておりましたm(__)m今週はかなり、ありえない忙しさでした(^^;。社長向けのプレゼン準備で、午後10時過ぎまで会社にいたかと思えば、翌朝の6時半には出社してました。さすがにこんな生活は長く続けられません(汗)。とりあえず、プレゼンは無事に終了したので、先日のモルボルラーメン（ぉ　で、チーム内で祝杯を上げました。今回は奮発してチャーシューメンです（ぉ昼なのでノンアルコールでしたが、ギョウザは食べ、そのまま会社に戻って仕事してました。何て迷惑な(笑)。＃ モルボルなのはラーメンじゃなくてギョウザなんですけどね(^^;。そんな、強烈なギョウザに関して、何点か新たに気付いた点があります。前回、書き忘れた事もありますが(^^;。(1) これを食べると、異常に汗が出る(死　私は元々、凄い汗かきであり、辛いもの、例えばカレーとかキムチ鍋などを食べると、滝のように汗をかきます。　ところが今回のギョウザは、ニンニクはきついのですが、別段辛いわけではないのです。　それでも滝のように汗が出るのは何が効いているのか、ちょっと私には分かりません。　「え～、汗かき～！？キモイ～～」とか言わないで下さい(T^T)。　多感なおじさんは傷つきやすいのです（ぉ　ていうか、体質なのでどうしようもないのです。　まあ、新陳代謝を活発に行うのはヘルシーなはず(^^;。(2) その汗は、ニンニク臭い(灰　汗を拭いていたハンカチがニンニク臭くなりましたんで。　何かで読んだんですが、渡米してステーキばっかり食べていたら、しばらくぶりに会った奥さんに「獣臭い」って言われた、なんて記事がありました。　やっぱり人間は、食べているものの臭いがするみたいですね。(3) ニンニク臭は、翌日になっても消えない(ロスト　翌日、母親がそんなことを言ってました。　フラボノガムを噛んだくらいじゃ効かないようです_|￣|○　本人は全く気付いていないのが問題です。　その後、いつ消えたのかは(そもそも消えたのかは)謎のままです。ま、美味しかったから良しとしましょう( ´∀｀)

  2004年10月08日

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• 

  モルボルご一行様

  外部メーカの方と共同実験のため、本日は出張でした。実験の場所が佐野市方面だったため、今日の昼はみんなで、佐野ラーメンにしましょうということになりました。で、我々が行ったのはおぐら屋というお店。どうやらかなりの有名店らしく、既に行列ができておりました(汗)。しかも、やたらと駐車場が広大です。待っていたら、なんと、バスが入ってきました(爆)。団体客かよ！！Σ(´Д`;)それでも並ぶのを止めない我々一行。まあ、昼飯に時間がかかっても、課長も部長も一緒に並んでいるので問題無しです（ぉで、30分くらい待ってから、やっと店内へ。ちなみに今回は既に我々の前に、15人くらいの列ができておりました。団体客がいなければ、列の回転も速く、もう少し早く入れたんでしょうね(^^;。リニューアルオープンして間もないようで、店が大きく、列の長さの見かけほどは待たないようです。待つのはともかくとして、今日は外で並んでいるとと焦がされるような暑さなのが問題でした。本当に秋なのかよと思いました(^^;。＃ ちなみに、この日の夜は長袖が要りました(爆)。で、我々が頼んだのは普通のラーメンと餃子。まずは基本からです(^^)。ラーメンは縮れ麺でスープは凄くあっさりしておりました。飲んだ後に食べたいタイプのラーメンです。まあ、こんな辺鄙な所で飲んだら帰れなくなりますけどね特筆すべきはギョーザです。とにかく大きいのです。一口サイズで売っている餃子屋も結構ありますが、ここのは３口サイズくらいあります(笑)。しかも、もの凄くニンニクが利いております。最高に旨いです。みな、後先考えずにギョーザを注文しておりました。まあどうせ身内でのミーティング＆実験ですから。この巨大ギョーザ、１人前は５個で350円です。安いです。ただ、このギョーザが強烈だったせいか、後半は薄味のラーメンのスープの味がイマイチ分からなくなってしまった感が(^^;。ラーメンは500円なので、計850円でたらふく食べられましたヾ（´ー｀）ノ実に最高な昼食でした。その後、実験所に移動して実験開始。ゲップが出ると、自分の息がニンニク臭いのが分かります(死周りのメンバも同様なはずですが、自分のニンニク臭さのために、全く分かりません(爆)。じつは我々一行に一人だけ、ギョーザを食べなかった方がいたんですが、その人曰く「臭ってた．．．．(-_-;」とのことでした。そりゃそうですね(^^;。だって車内で実験するんですから(灰←むしろ状態異常のフルコースか何にせよ、食べなかった時点で負けです（ぉこのニンニク臭さはそのまま、実験を終えて帰宅し、夕食を摂るまで続きました(ロスト

  2004年10月01日

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• ぉゃっょ

  不定期連載を考えていると、脳が溶解しそうなので、軽い話題も挟んでみます(何不定期連載、材料はいっぱいあるんですが、思った以上に料理するのが難しく、わかりにくくなってしまう上に、いいオチが思いつかないのです（ぉぃただのネットワーク解説ページなら、インターネットに星の数ほどありますから、独自の切り口を模索しているんですが、なかなか難しいところです(^^;。この件については特に、トラックバック希望です＞有志の方々（ぉで今日は頭を休める意味も含めて、軽い話題を。最近、仕事中につまむお菓子を色々と開拓しております。で、はまったのが、ナビスコのクレファー。特に、ピーチ味が珍しいですね。桃の香りもして、なかなか美味です。次点として、ロッテのトッポを挙げます。三菱自動車のトッポではありません（食えませんこれの、くるみ味はなかなかいけますよ。そういえば最近、会社の売店で、青トッポを見ません。あの塩はいけたのに。＃ どうでもいいけど、ロッテのページ重すぎです。　そんなに人気があるのか、それとも回線が細いのか:-Pさて、一位にクレファーを挙げた理由はシンプルです。太いからです(笑)。太い分、クリームが多く楽しめるのです。あまり太すぎてクリームばかり多いのも考えものですが、その辺のバランスが、クレファーの方が私好みなようです。まあ、あんまり食べると太りそうなので、一日0.5箱くらいに止めております(^_^;。もっとも、先日の食道が痛い件がきっかけで、ビールと夕食の量を抑えて、寝る時に胃を酷使しないようにしておりますので、多少は間食しないと、脳に必要な糖分がいかないのです(詭弁そういえば食道の件は、ガスター１０を３日ほど飲んでいたらかなり、収まって参りました。まあ、一度週末に、病院には行こうと思いますが．．．．．いずれにしても、食べ物は適量が良いですね(^_^;。

  2004年09月07日

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• 東海地方ドライブ日記（５）～回る鎌手裏剣と松阪牛～

  相変わらず、8/9の日記です＝○)`νﾟ)･;'.､三重県上野市まで、ひつまぶしの夢も覚めやらぬまま、車を飛ばします(危この辺りは、滋賀県や京都府の県境に接しているんですね。確かに忍者が住んでいそうなところです（←？）そんなわけで、やってきました、伊賀流忍者博物館へ。ここでは・忍者アトラクションショー・忍者屋敷・忍術体験館・忍者伝承館が楽しめます。その中の忍者アクションショーなんですが、その「響き」が、「○○戦隊▲▲ファイブ ショー」みたいで、少しチープな印象を受けたのですが、どうやら本物の忍者の武器(手裏剣、忍者刀など)を駆使し、忍者の体術を披露するという、かなり本格的なものらしいので、見てみることにしました。ここは、博物館とは別料金(200円)で、ショー会場の広場前で、くの一に扮した女性がお金を集めておりました。まあ、くの一がＧショックをしていたのは、時代の流れというものでしょう( ´∀｀)さて、会場はこんな感じです。ショーが始まりました。前の方の席が埋まっていたので、撮影画像に人の頭が入っているのはご愛嬌です(汗)。手始めに、巻き藁をサクッと。どうやら、本物の刀のようです(^^;。ここで使われているのは普通の日本刀ですが、忍者はこのような「斬る」ための刀は使わないそうです。忍者刀は直刀であり、鎖帷子や鎧をブチ抜いて「刺す」ための刀なんだそうです。また、忍者刀同士をキンキンぶつけ合って戦うとカッコイイんですが(笑)、これをすると刃こぼれを起こしたり、下手すると折れてしまうため、実際は「かわす」動作を主体にした戦闘になるそうで。そんな戦闘を想定した殺陣を見せてもらいました。さっき、巻き藁を斬っていた人が敵役です。襲い掛かってくる敵の攻撃を受け流しズバッと！刀を鞘に収めてフィニッシュ＃ ここでは「斬る」動作をしていますが、この前に忍者刀の戦い方のメインである「刺す」動作もしております。前の人の頭が邪魔で、隠れてしまいましたが_|￣|○あとは、忍者ではお馴染みの手裏剣を投げてみせてくれました。これは後ほど、我々も体験しました。また、忍者は農民や町人に化けて、標的を狙うこともあるため、草刈鎌を手裏剣代わりに使うこともあるそうです。「鎌手裏剣」と言うらしいですが、正確に標的に当てるためには、回転を調整して、ちゃんと刃の部分が的に刺さるようにする必要があるため、見た目よりも相当、難しいようです。かまをかまえます(ぷっ投げます畳に刺さります３回投げて全て、ちゃんと的に刺さっております。大したものです。また、くの一さんが登場し、鎌手裏剣を紐で手首に固定し、それで演舞を見せてくださいました。普通に観客席に向かって刃物を向けているのも、このショーの魅力です(^^;。なお、これらのショーの間は、鎌の演舞の時は「ひゅんひゅん」という音がスピーカーから、殺陣の時は「カキーン(剣と剣がぶつかり合う)」音や「バキッ(蹴り)」音、「ズバッ(斬り)」音などが随時、流れておりました。その音と動作とのシンクロ具合に、裏方さんの年季を感じました( ´∀｀)。で、一連のデモンストレーションの後、我々も手裏剣を試射させてもらえることになりました。手裏剣を５発、的(板)に当てて、計50点以上取れば、景品がもらえるとのことで、皆が燃えておりました。試射会場はこんな感じです。写真はにっくん氏が投げるところです。で、私もやってみたんですが．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．的が小さすぎ！(死外側の板に刺さったのでは、点数が入らないのです。点数を入れるだけで大変です。．．．．．．．．．．そもそも、板に刺さりません！(灰じつは、板に届きすらしなかったものがあったのは内緒です(ロスト．．．．．．．球技がからっきしな自分には、やっぱり「物を投げる」という動作は向いていないようです_|￣|○先生！私も小学校低学年の方で投げていいですk＝○)`νﾟ)･;'.､(お子様向けには、もっと軽くて刺さりやすい手裏剣と、発泡スチロールの的を使っているのです。成人男性は、さっきデモでやっていた重たい十字手裏剣と、板の的を使っております。)YASさんと、にっくんさんは結構、的に当たってましたね。さすがです。忍者ショーを堪能した後は、忍者屋敷や忍具の展示などを一通り、見て回りました。忍者屋敷は色々と考え抜かれた構造をしており(見張り部屋や隠し武器など)、なるほどと思うことばかりでした。さて、伊賀上野を堪能した我々ですが、次は松阪市に向かいます。回る手裏剣の次は、回る焼肉です(何松阪市に入るとやはり、焼肉屋らしき看板が目立ちます。関係者は、牛娘と読みたくなりますよね皆さん(謎)本当は「牛銀」なんでしょうけど(^^;。(そういう店、検索したらありましたんで)そんなわけで、やってきましたよ一升びん 宮町店へ！確かに、回っております。回転寿司と違い、回っているレーンの中が冷やされているのがわかります。中のものを取りたい時は、赤いボタンを押すと一定時間、蓋が開くようになっています。車で来たので飲めないのが悔やまれますが、その分しっかり食べようと心に誓ったのでした(何なお、焼くところには炭が仕込まれており、常に熱気が立ち上っております。携帯電話のカメラで撮ったら、こんなことになりました。いったい、どんな魔石が仕込まれているのか、気になるところです（ぇ初期のデジカメである、カシオのQV-15Aで赤外線(焚き火とか)を撮ると、緑色に写った事を思い出しました(何それにしても、この炭火の火力というのは、改めて凄まじいと思いました。店に入ったときは冷房が効きすぎていて「寒いな」と思ったものですが、いざ焼肉を始めると暑いこと暑いこと(^^;。むしろ熱いです。アルミホイルのトレーに乗った「しめじバター」を網に乗せ、焼けてきたので食べようとしたら、アルミホイルのトレーが傾き、中のバターが炭火ゾーンに滴り落ち、火柱が上がりました。トレーの傾きを直して、漏れ出すバターを止めない限り、火柱はそのままなんですが、熱すぎてとても手を近づけられません。結局、バターが燃え尽きるまでの十数秒間、我々はあたふたしておりました(汗)。肉だけでなく、我々の腕もだいぶ、調理された気分です（ぉそんな平和な（？）焼肉も後半に差し掛かりました。さて、この回転焼肉ですが、下は100円皿から、上は950円皿まで、じつに幅広いラインナップが流れております。何も考えずに取ると、お会計の時に怖いので、上のほうの皿を取る時は、３人の協議によって決めてました(笑)。で、せっかく松阪市に来たんだから、松阪牛を食べないとね、ということで、ここに来て高級皿の投入です。サーロイン！！！(900円)特選松阪牛！！！！(950円)焼く時からして、気合が違います。複数の肉を一緒に焼くようなことをせず、一枚の肉に集中し、丹念に焼き上げます(笑)。安い肉と違って、取り上げ忘れて焦がすようなことはしません(笑)。実際、これを食べてしまうと、今まで食っていたやつは一体何だったのか、という気になります(^^;。感動の（？）フィナーレも済んだので、一升びんを後にし、宿に向かいました。宿への道中と、宿の近所でゲーセンを探しましたが、ギタドラのある店はありませんでした_|￣|○そういえば、ふと立ち寄った中古ゲーム屋で、YASさんが色々と衝動買いをしておりました(笑)。その中に、つい最近発売したばかりのThe Nightmare of DRUAGAがあったのですが、群馬に帰ったら私も購入することが、この時点で決定しました（ぉなお、焼肉の時は飲めなかったので、この日の宴会は宿に戻ってから行いました（ぉ明日はやっと、群馬に戻ります。To be continued...

  2004年08月11日

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• 東海地方ドライブ日記（４）～予定は未定 伝説の「ひつまぶし」を求めて～

  日記が一日分、ずれてしまったので、8/9の時点の日記になります(^^;。名古屋組と別れた我々３人は、三重県方面に向かう予定でした。最初から決まっていた、三重県での目的は松阪市で焼肉を堪能することでした(笑)。あわよくば、松阪牛を食べてみようと思っていたのです(^^)。そこで、にっくん氏の調査により見つかったのが、一升びんというお店。ここで特筆すべきは、回転焼肉なるものがある点です。回転寿司よろしく、肉がレーンを流れてくるのです。これは是非体験せねば！ということで、三重県での目的地の一つに設定。ただ、じつはこの日は平日であり、平日だと回転焼肉が楽しめるのは夕方以降になってしまうのです。仕方無いので、ここは夕食用の場所にし、昼間は別の所で適当に遊んでくることにしました。じつはこの日まで、旅行を２泊３日にするか、３泊４日にするか、決まっていなかったのです(笑)。２泊３日であるならば、松阪市で昼に焼肉を楽しんだら、さっさと群馬に取って返すつもりでした。が、焼肉が夜になった時点で、この辺りに宿を取って、３泊４日の旅行にすることも確定しました。ここで残っている問題は下記の通り。１．松阪市近辺の宿の確保２．三重県の昼、どこで遊んでくるか３．ひつまぶしをまだ、食べてない（ぉじつは前日の夜中から、あーでもない、こーでもないと、観光地図を片手に協議していたのです(笑)。まず、３番のひつまぶしは、にっくん氏の紹介により、あつた 蓬莱軒に行く事で即決。店の場所も、ナビが知っておりました。次に、１番の宿については、旅の窓口か何かで探せばＯＫ。インターネット接続環境は私のザウルス＋PHSだけという貧弱な環境ですが、予約するくらいならできます。．．．．．．が、２番の調査については、本格的な調査を行おうとすると、ブロードバンド環境が必要と判断しました。幸い、名古屋のホテルの反対側にインターネットカフェがあったため、ここで9:30～10:30頃まで、１番と２番の調査を行いました。１番→ほどなく予約完了。但し、松阪市には宿が見つからず、津市の隣の久居市に久居グリーンホテルが１軒だけ見つかるという、寂しい検索結果となりました(^^;。まあ、１泊6000円ちょいで、無線LAN(FREESPOT)つきとのことなので、良しとします。２番→どうやら、我々が行くべき所は、伊賀流忍者博物館しか無いという結論に達しました（ぉじつは伊勢の方の鳥羽水族館に行こうかという意見もあったのですが、海水浴シーズンは恐ろしい渋滞になるという情報を得たため断念しました(^^;。．．．．．．．．．．．．．．．．まだ出発もしていないのに、今日の分の文字数が溢れそうですね(蹴何はともあれ、まずはひつまぶしを食べに、蓬莱軒へ。同じ名古屋市内なので、車ならさほど遠くありません。午前11:20頃に到着。開店10分前。ちょっと早く着きすぎたかな、と思いました。その割に、結構な人がいらっしゃいます(^^;。結果的には、このくらい早く来て正解でした。開店10分前に着いた我々ですら、席に着くのに30分待ったくらいです。食べ物が来るまで30分、じゃないですよ(^^;。席に着くまで待合室で30分待機し、それからテーブルに案内され、注文をし、さらに食べ物が来るのを待ったのです。＃ 我々が食べ終わった頃は丁度、お昼真っ只中だったんですが、待合室(なかなか広い)はもちろん、外まで人が溢れてました。あの分だと、最後の人が食べ終わる頃には、おやつの時間になっていても不思議ではありません(爆)。図らずも、そんな(比較的)ラッキーな状態にありつけた我々の前に、やってきましたよ。ご本尊様が！！！！！！(ｰ人ｰ)なお、私とにっくん氏は写真右側の通常サイズを、YASさんは写真左側の、1.5倍サイズを注文しました。写真手前の薬味はおかわり自由ですが、ひつまぶし本体のおかわりは有料です(ぉそして、味の方ですが．．．．．．異次元の旨さ！！！！！いやはや、今までに食べた鰻丼の比ではありません。しかも、通常盛りとは言え、見た目よりも量が多いのです。おひつの底が深く、ご飯だけでも２合くらい入っていそうです。普通に食べるのに飽きたら、お茶漬けにしてみたり、色々な食べ方を楽しんでいるうちに、十分に満腹になりました。幸せですヾ（Ｔ＾Ｔ）ノこれで、8/9日の午前中の日記は終了です(爆)。アニメ放送時のドラゴンボールＺを思わせる展開の遅さですが、爆発シーンを混ぜて誤魔化すようなことはしないのでご安心を(何To be continued...

  2004年08月10日

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• 東海地方ドライブ日記（１）～爆走 そして名古屋名物づくし～

  筆者は夏休みの前半を利用し、名古屋近郊をドライブに行って参りました。関東組の遠征メンバーは、YASさんと、にっくんさんと私の３人です。先日、話の流れ上（？）、下記のように称号が決まりました（？？）YASさん：ゴッドハンドにっくんさん：パラディンchun：凍らせ師＆運転手YASさんのギ神ぶりは周知の事実ですし、にっくんさんのギターでのパフェ率の高さと、セッション全体を通した堅実ぶり、ストロークの美しさはまさにパラディンです。そんな二人の勇者様を乗せ、運転手chunは馬車を走らせました(何トーマス：鉄の馬車。ナビゲーション＋ミュージックサーバ＋音声認識機能＋VICS＋ETCつき。なお、我が愛車名は今つけました(笑)。いやぁ、長いこと悩んでいたんですよ(^^;。でも、基本に戻ることにしました。Stop this trainを思わせる爆走から、Eyes of kidsを思わせる優しい走りまでこなす、幅広い「表現力」や、たくさんの荷物が詰める「懐の深さ」はまさにトーマスだと思ったのです。なお、トーマス号での役割分担は下記の通りです。chun：メイン運転手にっくんさん：サブ運転手YASさん：オーディオ＆ナビ担当私の車は、任意保険の年齢制限が26歳以上に設定されているので、運転できるのは私とにっくんさんだけです。一方YASさんは、何度かのオフを経るうちに、うちのナビの主要な操作をマスターしてしまいました(笑)。だいぶ長いこと、助手席に乗ってましたからね。「CDのタイトル情報を携帯電話で取得」といった、(このナビでは)煩雑な操作もマスターしておりますので、非常に頼れる助手になってくださいました(^^)。さて、名古屋へのルートですが、今回は渋滞しそうな東京方面を避け、上信越道経由のルートをとりました。まずはJR本庄駅に集まり(ご足労をおかけしましたm(__)m)本庄児玉IC→関越自動車道(少し)→上信越道→長野自動車道→中央道→東名道(少し)という経路で、名古屋入りしました。道路はスカスカとは言わないまでも、110～120km/hくらいの巡航速度をキープしたまま走れたので、至って順調でした。今回、19:00から篁さんに夕食の予約をしてもらっていたので、渋滞にはまってもそれに間に合うように、早め(9:30)に群馬を発ったのです。そうしたら、14:00には名古屋のホテルについてしまいました(爆)。篁さんに電話したら「早すぎ！」と言われましたが、まさにそのとおりだと思います(笑)。そんなこともあろうかと、宿は車を預けてからコスタまで歩いて行ける距離に取ったのです。そんなわけで、夕食までの空いた時間は予定通り（？）、コスタでギタドラ三昧です。しばらくプレイしていたら、名古屋組のみゅぅさんと篁さんがいらっしゃいました。この時点でのプレイはさほど変な曲を引くこともなく、平和に終わったような？(^^;純粋に、前半の記憶が薄れているからそう思っているのかも知れませんが（ぉこの日の夕食は、「名古屋ビール園 浩養園」の、名古屋名物コースです。コースは3000円の方で安い方でしたが、それでも色々出てきて満足でした(^^)。そんな中、ちょっとした話題になったのが「大アサリマヨネーズ焼き」でした。少なくとも私は、こんな大きなアサリを見たのは初めてでした(^^;。だって、ハマグリより大きいんですよ(^^;;。名古屋の方ではかなり、当たり前のものらしく、驚く我々に篁さんとみゅぅさんが驚いておりました(笑)。で、美味しそうなものが出たら撮影するのが我々のデフォ(何まずは刺身から件のアサリです。醤油皿と比べると、その大きさがわかると思います。手羽先。撮影を忘れており、危うく食べてしまうところでした(^^;。まあ、手羽先は明日も食べに行きますから(笑)。YASさん。あ、YASさんは今回のメニューには入っていませんよ（ぉYASさんが食べていたのが、ひつまぶし。すみません。撮るのを忘れて貪り食っている間に、このような状態に(^^;;;。いやはや、色々なものを食することが出来、大満足でしたヾ（´ー｀）ノこの後は、コスタに行ってセッションやノンストランダムなどをしながら、適当に腹ごなしをして、解散となりました。明日はさんちぇさんもいらっしゃいますし、手羽先も食べますし、本番です。To be continued...

  2004年08月07日

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