セキセイインコがやってきた

やはり今日は星野ジャパンを褒めなくてはなりますまい。
代表メンバーが発表されたときにあちゃーと思いましてん。
全面協力を申し出たタイガースからは球児と矢野しか選ばれてへん。
そらそうなるわなぁ。けが人とプレッシャーに弱い選手ばかりやもん。
と思っておりましたがジャパンの四番新井はタイガースやった
ということに気付いてうれしくなりました。
新井が大阪軍に来ても優勝争いをしているチームですやろ。
甲子園の声援もすごいし。プレッシャーに負けはるんちゃうかと
心配してましてん。でもジャパンの四番が務まる男やったら心配おまへん。
なんやったら実力で兄貴から大阪軍の四番を獲ってもうてもええ。
ただ、けがだけはせんように気ィつけて欲しい。
ヘッドスライディングはなるべくやめといて欲しいですなぁ。

敵軍ながら上原はええピッチャーですなぁ。
国際大会無敗やて。頼もしいですわ。
投球間隔が短いのと、追い込むのが早い。
球児みたいに直球にこだわったりせんと、淡々とアウトを重ねはる。
大阪の子で子供の頃はタイガース子供の会の会員やったっちゅう
ことを配慮して「代表戦に限り」応援します。
これは脅威の打率を残した阿部にも当てはめときます。

感極まった星野さんを見ると、こちらまでグッときます。
「選手を信頼して」っちゅうのは星野さんの哲学ですねんけど
2003年の日本シリーズで四番広沢、伊良部と心中したような
結末だけは避けて欲しいですなぁ。

明日からは通常のセキセイさんブログに戻します。