|
カテゴリ:平凡な日。
昨日は先生とドライブに行きました。
人ごみが苦手な私を気遣ってくれて、吉備高原都市へ…。 風邪気味な私を気遣って、桂枝湯を作ってくれてました。 私はそれをごっくんごっくん! 元気が出ました。 先生の家について、カレーを作ることに。 食材はスーパーで買って、 一緒に作りました。 でも先生は切り方とか私にいちいち聞いてくるのです。 先生の好きなようにしたらいいのに…。 適当でいいんじゃない? カレーだし…。 先生は私流に合わせてくれたのかな? 気遣わせてる? 心配になりました。 ご飯を炊飯器で炊くと時間が間に合わないので、 鍋で炊くことに…。 水は目分量で、はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。 出来上がって、何も言わずにもくもくと食べてたけど、 先生が先に食べ終わり、 「家ではいつもこういうカレーなの?」 と切り出してきた。 まずいとは言わないけど、なんかいろいろ言ってたなぁ。 たまねぎをまず摩り下ろして、いためて、それから他の野菜を入れて…。 そっかぁ。 先生はそうしたかったんだな。 私に気を遣っていたのではなく、私の料理の腕を試したかったみたい。 うちはガスコンロだけど、先生の家はIHなので、 ご飯の火加減がいつもと違って、分からなかった。 結果、ご飯固め。 余計カレーがまずく感じちゃったみたい。 片付けしたり、余ったご飯をタッパーに入れて、 おこげの部分を寄せ集めてお粥作ってみたりした。 その間先生爆睡…。 先生、私、先生とうまくやっていく自信ない…。 なんか、寂しさというか、 不安が募ってきた。 その後、先生の昔の辛かった話を聞いて、 一緒に涙したり、今後のことを話しあったりしたけど、 家に帰って、先生の家でのことを母に話したら、 治療とプライベートはきっちり分けなさいということだった。 もう…そんなことは無理かもしれない。 ごめんなさい、親不孝な娘だよね。 デートで撮った写メを母と姉に見せたら、 『????』という感じで ショックを受けていた…。 なんでまたこんな人を? という感じ。 この人は多分結婚のために必死なんじゃない? なんで?もっといい人いるじゃない? 詐欺師に見える… 絶対に認めないと思うよ、お父さん。 やくざみたい… こだわり持ってる人なんじゃない? いろんなことを言われました。 だんだんと先生との未来も遠のきました… 今日のメールのやり取りでもげんなり。 カレー一工夫したらおいしくなったよ。 またご飯一緒に作ろうね! もう治療に行くのよそうかな… 冷めてきちゃた… また全てが面倒くさくなってしまった感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|