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カテゴリ:子供のこと
私は2月末で退職、旦那は3月2日で退職、サラパオもナーサリー最終日は3月2日でした。
サラパオがナーサリーに行き始めたのは2010年1月の頭、1歳になってすぐからで、2年と2ヶ月通っていたことになります。 LittleMapleNurseryという所で、見学に行った時の様子も日記に書きました。 まだ歩けずに、お尻でずりずりしながら移動してたのが歩けるようになり、 あばあば言ってたのが、タイ語を少し話すようになり、 少し遅れて日本語も話すようになり、 英語も少し話すようになり、 いつの間にか数字が50まで言えるようになり、 英語の歌も沢山覚えて、 コーカイ(タイ語のアルファベット)を歌みたいに覚えるやつも最後まで言えるようになり、 たまに聞かれるも母は答えられず。 各自で遊んでいたのもお友達と絡むようになり 喧嘩するようになり 仲良く折り合いをつけれるようになり 自分より年下をかわいがって面倒見るようになり 自分のことは自分で出来るようになり 朝はみんなでご飯を一緒に食べて でもご機嫌の悪い朝は、先生が優しく対応してくれて 日本人とタイ人の考え方の違いで「ちょっと・・・」と思うこともあったけれど、 それを超えるような、先生や掃除のおばちゃん、お料理のおばちゃん、スタッフ全員が子供大好きで、温かく、子供たち一人ひとりに思いやりをもった対応をしてくれました。 安心して預けることができるナーサリーを見つけられて、本当に良かったと思います。 毎日の連絡帳でのやり取りもですが、1年に2回ほどお絵かきしたものなどを製本してくれたものやナーサリーの様子を写真にとってCDにしてくれたのも、大切な宝物です。 サラパオ本人は最後の日だとまったく分かっていないようです。 きっと大きくなったら忘れちゃうのかな? 私は幼稚園のこと、お友達の名前は忘れちゃったけど、顔とか一緒に過ごした雰囲気を今でも覚えています。 サラパオにも覚えていて欲しいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.03 23:58:03
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