幼稚園のお手伝いうちの子の幼稚園では、クラス役員以外のお母さんは一年に一回、なんらかのお手伝いをします。今年は、さつまいもの蔓きりのお手伝いでした。 本当は、他のお手伝いだったのですが、予定がずれこんで、蔓切りになりました。 蔓切り、大変だよー、ってうわさは ちらほらありました。 体力的にも大変だし、さつまいものアクもつくし、汚れ作業だし、虫も多いし。 汚れるので、¥100ショップでビニールの雨具を買っていくといいよー、なんて説もありました。 当日はとても良い天気の日。園バスにゆられて....っていっても、5分ぐらいですが、芋畑に行きました。 到着するなり、洋服の上に雨具を着込み、当然、靴は雨靴、手にはゴム手袋と軍手の2枚重ねの重装備。 先生のご指導のもと、鎌を手に作業開始です。 先生に「そのかっこ、暑いんじゃないのー?」と言われながら汗だくで作業をしました。 蔓は伸び放題伸びていて、なかなか作業がすすみません。 「農家に嫁に行けるわー」って言っているお母さんもいましたが、(もう、嫁に行かないんじゃないのー???) 途中から二人一組で、一人が蔓を引っ張り、もう一人が鎌で蔓を切る、という方式に変更して作業効率アップ!です。 お土産として、さつまいも袋につめ放題いただいて帰ってきました。 後日、子どもたちもたくさん さつまいもをもらったので、うちには おいも がいっぱいです。 2005年度のお手伝いは4月に子どもたちの田植えのあと、ドラム缶風呂に入れる係で早々に終了。 (ここだけ読むと、芋掘りだ、田植えだ、ってどんな幼稚園???ですよね。ま、そんな幼稚園です。) 年末のお餅つきの手伝いを希望するも、抽選漏れ。 残念だな~。会社に勤めていたころ、餅つき大会で培った腕を披露できるときだったのにな~。 息子には 「ママ、来て欲しかった~」と泣かれました。 でも年長の三学期ともなると謝恩会やら先生へのお礼やら非公式のお手伝いが増えそうです。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|