2006/03/10(金)03:51
親のまちがった漢字 “漢字1006”
“漢字1006” って、知ってますよね?
そう今、まさに子どもたちが覚えている、
1年から6年までに習っている漢字!
この漢字、侮るなかれ!
こどもと一緒に勉強してて
今まで気づかずに
四十数年間まちがって使っている事が沢山あるんです。
お恥ずかしいところで、
郵便局の 郵 の字。
垂へんの下のところに横一が一本多いとか・・・
寒暖の さむ~いの 寒 の真ん中の横棒が
突き抜けて無かった。(-.-;)
『ママぁ~、まちがってるぅ~!』
と、言われ・・・
『大人になると、続け字を書いたりして~、大人字だから・・・』
などと言ってももう通用しませんよね。
実は、今日も言われました。(・・・汗)
“雀百まで踊り忘れず”
何をいったい覚えていたんだか!?
子どもには、ちゃんと覚えてほしいものです。
N学園の国語担当、K原先生が言ってました。
お母さん方の一番多いまちがいは、
宿題等のコメント欄に書かれている・・・
『子どもの成績が上がらないのですが・・・』 の 績!
糸へんが、禾へんになっているまちがい!
それじゃ、体積じゃんか! って。
皆さんは、お利口さんだからこんなまちがいしませんよね(-.-;)
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
そしてK原先生は、ご丁寧にお母様の分まで直されるそうです。
それは、子どもに感染するから?
いえいえ。まちがったままだと可愛そうだから・・・らしいです。
それから、
子どもがまちがえ易い漢字は、
可決 と 不可欠
不可決 これは、ブッ、ブーーーっ!
一度、子どもに聞いてみてはどうですか?
ねっ!
まちがった漢字は早めに正しましょう!
ほっぴぃの推薦版!
1年生からのご愛用です。
学校にも持っていってます♪
ドラえもんの“歌って書ける小学漢字1006”
おすすめ度 : ★★★★★