チャオとSHUN君・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょくちょくゲダーリンの日記～

「桜」の季節からずっとごぶさたしていて、きずけば夏・・・そして「七夕」になってました。

七夕に誕生するはずだったわが子は、せっかちな性格か・・・すでに５月１１日に誕生していました！

妊娠３ヶ月の頃極度のツワリで一ヶ月入院。６ヶ月の頃切迫早産で一ヶ月入院。そして９ヶ月を目前に早産で救急車ではこばれ出産！という最初から最後までどたばたの妊婦劇場でした

そもそも・・・
５月１０日夜中１２時前、突然の破水。。。「うそでしょ？まじ？うぎゃ～こりゃ夢だ～」とパニックしつつゲダーリンにつれられ行き着けのＫ産院へ。
Ｋ先生診察の結果「破水ですね。。。産むしかないですね。」で「こりゃ現実だ～」と再びパニック。
おまけに血圧２００以上あり、看護師さんが「あれっこれ壊れてる？え？うそ？２００？？？」と看護師さんまでパニック。
いわゆる「妊娠高血圧症候群」という高齢にありがちな症状におちいったのです。

すぐに大学病院に救急車でいくことになり、つきそいのＫ先生の手をにぎり、初救急車を満喫するまでもなく病院に到着。

大学病院のＳ先生に引継がれ状、状態が安定してきたので、かけつけた実家の両親とゲダーリンとともに一晩すごし、翌日（日曜）の午前中に出産となりました。

５月１１日ＡＭ１０：５３　元気な産声をあげた未熟児！誕生！

早産のわりにしっかりと呼吸し、意外としっかりした体でＳ先生も「大丈夫！しかりしたお子さんです！」といってくださり一同「ほっ」

早く外の世界にやってきた息子はＮＩＣＵに一ヶ月いて、その後ＧＣＵに移動し、６月１４日にめでたく退院しました。

退院後は実家の３週間お世話になり、７月５日土曜に、ゲダーリンのまつ自宅に戻って親子三人の生活がスタートしたのです。