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東京の友人がお江戸入りにあわせて
予約してくれた、浅草の「鳥多古」さん。 一日5組限定!!予約待ち一ヶ月以上のお店。 (ってか全部で16名?程しか入れない) 鳥鍋と聞いていたのですが、 串からスタート!! (まずはビールで) ■つくね・・・軟骨が上品にはいっていて、 つくねに程よいアクセント。炭火の香ばしい香りが たまならくおいしい! (赤ワイン&お酒) ■レバー・・・パツンパツンの新鮮レバー ■正肉・・・半生でボリュームたっぷり♪おろしでさっぱり 頂きます。 次に ■とりわさ・・・三つ葉のおひたしとともに頂くささみは上手い ここまでも、かなりのお腹もいっぱい。 鍋にたどり着けるんだろうか??と思っていたら。。。 パンとどど~~~~ん!!と大皿に盛られた ■鶏の酒蒸し そうそう、ここの名物の一つ?でもあるらしい。 程よく焼き目を付けたもも肉にた~~ぷりの キノコ(しめじとえのき)&タマネギのソテー 上品なタルタルソースが。。。たっぷり。 友人が鶏肉をかっとしてフランスパンに 盛りつけてくれる、、、 パクっと一口。 口にいっぱいに広がる幸福感、、、お腹がいっぱいの はずなのに、別腹?これは絶対食べるべし。。。 旨すぎです・・・ そして、いよいよ ■メインの鍋 鳥鍋と聞いていたので普通の鳥鍋を思い浮かべてましたが なんと生卵でいただくすき焼き風?鍋。 最初はお店の方が手際よく作ってくださる。 手羽を鍋肌に並べて、 「これは絶対最後まで食べちゃだめ」・・「ハイ」 「春菊は最後にね!」・・・「ハイ」 と注意をしながら、 ふわふわつみれをちゃかちゃか入れて キノコとお豆腐...手際よく作ってくださいました。 その間、黄味が掴めそうな卵をシャカシャカ。 すき焼き風の鳥鍋は食した事がなかったので 味の妄想を広げつつ、お鍋をみつける私... かなりお腹がいっぱいだけど、食べられるの?? と思っていたのに... 口に入れた瞬間、うめ~~~っ!! なんだ鍋も別腹じゃん!! とばかりに、頂きました。 最後はうどんで〆。 こんなに鳥を堪能した事はもちろん、 こんなうまい鳥を頂いた事もなかったです。 しっかり食べつつも、 もっと胃袋が大きかったらなぁ~なんて 思っている自分はいた。 一日5組限定で、予約人数の変更不可 店の開店時間は6時半から9時! なんて頑固なお店なのかしら? 江戸っ子ばりばりの頑固なオヤジさんが やっているのを想像してましたが、、、 女性ばっかでお母さんみたいにあったかい。 いろんな意味で期待を裏切ってくれました。 鳥多古 お江戸に行かれる方は是非おすすめです。 但し2ヶ月程前に予約してくださいね♪ できれば3名以上で予約してください。 フランスパンは持参ですが めっちゃおいしい鳥の酒蒸しが食べられません。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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