2007/10/13(土)11:08
お惣菜を買っておうちDinner*注文の仕方*
ユーロ高のせいもあって、
ヨーロッパ旅行は食費が高くつくざます。
そこで!!
私達はミニキッチンのついたアパルトマンに宿を構え、
晩御飯はお惣菜屋さんでご飯、
スーパーで飲み物を買って、
安く済ませることが多かったです。
フランス語ができないので、
レストランでメニューを解読できなくてイライラ・・・、
なーんてこともないしね!
マレのアパルトマンのすぐ近くに数件、
お惣菜屋さんがありました♪
注文するのに必死で、写真を撮る余裕がなかったのですが、
地元のパリジャンと触れ合った感じで
楽しかったです(*^.^*)
前菜にはテリーヌとサラダ、
メインはお肉(今日はポークのトマト煮込み)
近くのブーランジュリーでパンを買って、
今日はスーパーで買い込んだビールで
乾杯(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ
サーモンのテリーヌ、中に温玉入ってておいしかった♪
お昼はたいてい外のカフェとかで食べるので、
晩はこれくらいで十分!!
*お惣菜屋さんでの注文の仕方*
値段は1キロ=○○ユーロで表示されてるのがほとんど。
グラムで注文します。
100g(サングハン)、200g(ドゥサングハン)シルブプレ!・・・という感じ。
一個一個、容器に入ってるものは1つ(アン)、2つ(ドゥ)。
メイン料理は「g」ではなく「何人分」で言うことが多いようです。
1人(アンペフソン)、2人(ドゥペフソン)
こんな感じで注文していきます。
指で数字を表しながら英語で言うのもOKです。
その時、「2つ=親指と人差し指を立てる」
日本では「2つ=人差し指と中指」ですよね。
ここが違いましたね~。
「1つ」って注文しなかったので、「1つ=親指を立てる」のかは
不明ですがd(^-^)
お国が変わると常識も変わる。
面白いですな。
それと、「シルブプレ」
何か要求する時は、たいていこの言葉を使います。
「ボンジュール」「オヴワー」の次に、
一番使う言葉だと思います。
そして「メルシィ♪」
観光旅行者なら、この4つは覚えましょうね。
相手も気分よく接客してくれますよ(*^.^*)