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カテゴリ:旅行
今日の首都圏は風が強かったんじゃないでしょうか?
かなり砂埃や花粉とかが飛んできて目がシボシボしました(^^; そんな中、最近、ちょっと興味がわいた、猿島という無人島に行ってきました。 ・・・平日でしたので、12時30分発の猿島行きの船は乗客は俺一人でしたw 本当に無人島気分でしたww 猿島渡船のスタッフさんが詰め所に居る以外は誰も居ませんでした。予想通りにw 今日の相棒↓↓ ![]() フィルム一眼レフのEOS55に富士フィルムネオパン100アクロス(白黒)を入れて 島内の絵になりそうなものを撮影していました。 ・・・でも、意外とないんですねーww ここの名所といえばですねー ![]() 日本で2番目に古いと紹介されているフランス積みレンガのアーチ造り洋式トンネル。 説明文丸写しに近いのも悪いので、個人的な感想を述べると・・・ 手をつなげるほど、昼間でも、結構暗いトンネルですし、歩道トンネルにしては長いです。 カップルうひょひょーいな場所ですw 平日とか色んな意味でいいんじゃないかとww カメラ的なことを言えば、中腹でISO100の絞り開放でもSSが1/4秒以下です。 トンネル内を撮影するのにはやはり三脚が要りますね。 あと個人的には男女問わず誰でもいいからモデルが欲しいなぁと思うトンネルでした。 蛍光灯の下でモノクロームでポートレートとか映えるでしょうねーw ![]() こちらは猿島要塞といわれているものです。明治初期から変わらない状態だそうです。 こちらもポートレートや、マニアックにねんどろいどや置物を使った撮影が楽しいかもw 今日はあまりに風が強かったのでねんどろいどとか持って行きませんでしたけれども(^^; 猿島内といえばこんなところですが、船が出ている三笠公園から1つ紹介しておきます。 ![]() 東郷平八郎像です。西郷さんではありませんよw うまく広角にして撮ると、後ろの記念艦「三笠」と一緒に撮る事が出来ます。 東郷平八郎像と記念艦「三笠」があるだけで公園自体はあまり広くありません。 猿島に渡った全体的な感想を述べます。 ちょっと船の運賃が高いです。必ず往復で1200円かかります。猿島には泊まれません。 海水浴や磯場での釣りと兼ねて入島される方がお得です。きっと夏は多いんでしょうな(?) ちなみに泊まれないので、猿島発最終便を逃すと、非常灯を付けて知らせてまで 強制的に本土に帰らなくてはいけないそうです(参考画像)。最終便は日没によって変化。 今日は風が強く波が高かったので、自分が乗った便が最終便となりました。 行きも帰りも乗客としては1人でした。あとスタッフさん3~4人w ・・・なんか、行きも帰りも気まず恥ずかしかったですw 船は当たり前といえばそうですが、風が強い日はかなり揺れます吐きそうでしたw ちなみに10分で三笠公園と猿島を結びます。ぜひ船酔いに耐えてくださいw そういえば島の大きさとかそんなを説明していませんでしたが、思ったより小さいです。 島1周に、“ゆっくり”で1時間、“せかせか”で30分、です。往復1km位です。 島の風景ですが、歴史的建造物が多いです。ってか島のほとんどそうです。 そして動物は鳥ぐらいしか見れません。ぬこや狸とかイタチとかいません。 風景写真撮影に飽きっぽい1t4-のような人は友達とかと来て被写体になってもらうと 写真的には映えるんじゃないかなぁーと思います。背景としては良いですから!! ・・・なので、1t4-も風の弱い快晴の日に被写体持って行って撮影リベンジしたいですw 全体的な感想としましては、まぁこんな感じです。夏とか行くと面白そうですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/04/09 12:14:05 AM
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