三浦・城ケ島紀行
1.記事の読み方今回はアメブロの記事とリンクします。アメブロは画像用です(こちらにも一部入れます)画像を「画像1」とかいう感じで紹介するので、すぐ見れる様にするのであれば、新規タブで1t4-のアメブロも開いておいてください↓三浦・城ヶ島紀行画像リンク記事※クリックすれば新しいタブまたは古いブラウザだと新しいウィンドウで開きます2.撮影出発準備と前談今回初めて、RB67ProSを持ち出して撮影しに行きました。ちなみにEOS20Dも持ち運んでいたので総重量はたぶん6Kgオーバーwこの時ほど、マジでスーツケースが欲しいと思ったことはなかったですwRB67ProSに使ったフィルムはコダックエクター120カラーネガフィルム(ブローニー)【5月13日9:59までエントリーでポイント最大5倍】コダック プロフェッショナル エクター100 120サイズ-5本入5本パックしかないのでヨドバシで2080円もしました(^^;さらにケチってこないだ買った645フィルムホルダーで撮影枚数稼ぐ。中判カメラは一般的なフィルム(35mmフィルムと言いますが)と違って様々大きさがあります→6×4.5、6×6、6×7、6×8、6×9。ちなみに単位はすべてセンチメートルです。ミリメートルではないです(^^;なので大きさが大きくなるほど撮影枚数が減るわけです。6×4.5判だと15枚、6×7判だと10枚、といった具合に。今回は枚数稼ぎに6×4.5判のフィルムホルダーをセットしました。アスペクト比も4:3ということで、一般デジカメと同じ対比になるのも見込んで。フィルムを自宅でセットしておいて、いざ三浦へ撮影!3.自宅~城ヶ島へ向かう小田急沿線住民なので最初は小田急線→相鉄線→京急線、に乗り換えて行きます。実は途中まで定期券有効圏内なので、ある駅まで無料ですw金沢文庫でわざと一旦降りて、下の画像の切符を買う。三浦半島1DAYきっぷフリー区間1日乗車!!金沢文庫がフリー区間の最北端なんですね。フリー区間内の購入は1100円です。他の区間からだと、品川から1900円、横浜1400円、といった感じです。他の駅の発売額は“三浦半島1DAYきっぷ”で検索してみてください。そして再び、快特に乗ると今度はなんか混雑していた・・・前の快特空いてたのに(^^;次の金沢八景で結構降りたけど座れず、その次の横須賀中央で座れました。その後はのんびり座って、終点の三崎口まで行きました。意外にも、三浦海岸でほとんどの人が降りたので終点までは人が少なかったです。そして、三崎口駅到着しました。画像無いです、すいませんwここからまた長いんです・・・三崎口といっても全然三崎に近くない(^^;・・・というわけで、ここからバスに乗って城ヶ島へ行きます。他にも油壺や横須賀駅へ向かうバスも出ています。もちろんバスもフリーパスで乗れます。ちなみにフリーパス使わないと、後払い運賃なので城ヶ島まで片道390円かかります。あと三崎口駅~城ヶ島のバスが1時間2~3本と意外と少ないので帰るときは要注意です。城ヶ島発三崎口駅行き最終バスは、平日20時58分、休日21時20分、です。※この記事を書いた地点でのバス時刻表を基準にしています。そのバスなんですが、やっぱり混んでました(^^;意外と親子連れ、そして外人さんや主婦の方々、が乗り込んでいました。親子連れといえばファミリーカーで来るもんかと思ってましたが違ってましたねーうちは両親と公共交通機関使って出かけること滅多に無かったもんですから(^^;両親と書いてるので母親とはよく利用しますよ。親父の時は大抵、車使います。バスの話に戻しますと、暫くきつかったですが、三崎港で大半が降りました。こっから座れたんですけど、まぁ城ヶ島近かったんで長く座れませんでした(^^;少し驚いたのが城ヶ島大橋、路線バス200円と書いてあって、ちゃんと払ってた。京急バスしかほぼ通らないわけで、しかもしょっちゅう通るわけですから、前払いとかでいいじゃないかなぁ、って思いました。もちろんETC未対応wこの城ヶ島大橋ですが、片道料金はなく、往復で先払いしています。徒歩や自転車は無料だそうです。三崎口駅からチャリでなら行けなくもないです。そして城ヶ島大橋を渡って、城ヶ島入り!!バスは白秋碑前で降りる。4.城ヶ島ここからアメブロの画像が関係してきます。とりあえず白秋碑前で降りました。白秋碑前といっても白秋碑は若干遠いですが(^^;城ヶ島公園を目指します。猫が居るらしいです、ってかそれが目的なんだけどw城ヶ島公園のゲートをくぐったら最初の一匹が居ました!!→アメブロ画像1を参照最初、城ヶ島って本当に猫居るんかなーって思ってましたが居ました。猫の説明や画像の説明はアメブロに書いてますので、以下省きます。そして歩いていくと、第一展望台近くの分岐点にも猫が→画像2と画像3暫く猫の近くに(画像4参照)居ましたが、猫があんまり動かないので移動。細い階段を下って崖と海岸沿いを目指しました。→画像5アメブロにも書いたとおり、危なっかしく猫も居ないのですぐに戻りました(^^;さっき白猫とキジトラ猫が居た場所に戻りました、まだ居ました(^^)また二回目の撮影をさせて貰いました。中判カメラとデジタル一眼レフで。フィルムを撮り切ったので展望台の方のベンチでフィルム交換、今度は白黒。ちなみに今回の機材は→画像そして広場の方にも猫が居ましたが他の人んとこに居たので撮らず。戻ってきてピクニック用のベンチと台があるとこに黒猫が居たので撮りました。→画像6そのあと他の猫が茂みから出てきたのでこちらも撮影→画像7たぶん妊娠していると思われるメス猫→画像8あとは新たな猫に出会うことが無かったので今まで紹介した猫の別の画像を貼ります。ちなみに面白い顔をした猫が居る(居た?)らしいですが、見つかりませんでしたorzアメブロでまとめて紹介します、コメントあり→画像9と画像10とりあえず一通り猫を撮影したので城ヶ島内を移動。わけもわからず人が多いので竹やぶの道を通る→画像11途中で海岸線が見えて、どこに行くのかわかり始めましたw→画像12人が多くて画像を撮り損ねましたが、城ヶ島の定食屋街に抜ける道でした。どうやらウォーキングコースらしく60分コースだそうです。道理で疲れるわけだw狭い路地にあるお土産屋や定食屋を抜けると城ヶ島のバス停が見えてきます→画像13城ヶ島のバス停からは三崎口駅行きのバスや油壺行きのバスも出ています。三崎口駅へ行くバスの方がやはり多いです。フリーパスなら乗り換えてもおk。そして油壺へ少し寄りたかった自分はバスを逃したので、1時間暇になったので食事。さっきの狭い路地を海岸方面へ戻り、ある定食屋に入りました。定食屋の軒並みにはこういった看板がありました→画像14男は黙って日本酒と魚だ!→画像15なんか日本酒と魚食べたいなぁーって思って頼みました。おっさんですね、はいw肴は一応炙った(?)烏賊ですよw 意味はわかりますね?w食事した後は灯台を見て、油壺行きのバスに乗って城ヶ島を出ました。5.油壺バスに乗り込み座れましたが、途中でGWのため渋滞し、少し居眠り。その間にどうやら油壺に着いたらしく、京急バスの整理員の人かに起こされました。渋滞してせいもあってか、城ヶ島から油壺まで1時間ほどかかりました。まぁ時間も夕方で日も暮れてきたので、風呂だけ入って帰りますかという感じでした。う~ん、せっかくなんで入りましたが、入湯料高いですね(^^;貸しタオル抜きで割引でも日帰り入浴800円です。しかも温泉じゃないっぽいです(^^;しかも結構狭かったですし・・・(^^; まぁ宿屋の風呂だしなぁと思ったらこんなもんか。広さ的には変わらないかもしれませんが、城ヶ島の風呂は温泉らしいです。両方ともに京急グループが経営しているので、フリーパスでの割引が効きます。今度行くときは、城ヶ島の温泉にしようと思う1t4-だったwGWということもあって親子連れやグループが多かったので早めに退散。休憩室も人が多かったので、急いでバス停へ。丁度、三崎口駅行きのバスが来ていました。バスに乗り込み、座ってぼーっとする。また渋滞のため、幹線道路は混雑してました。まぁ地図的には油壺から三崎口駅は城ヶ島よりは遠くないみたいなので思ったよりも時間がかからずに三崎口駅に到着しました。ここから家路です。三崎口駅のバスターミナル→画像166.家路三崎口駅からまた京急線に乗ります。帰りはまた腹が減ったので寄り道をします。大学近くのラーメン屋に寄ってラーメン食べました。きくらげわかめ野菜増しで(^^)また京急線に乗って、また横浜で降りる。ヨドバシにフィルム現像を出す。そしてあとはまた来た道を戻って家路。重荷でぐったりの22時帰宅。7.編集後記いやーとにかく画像を多く紹介したいなぁ、と思ったらとんでもなく時間がかかりました。たぶん断続的に4時間かけてこの記事を書いたんじゃないかとwなが~い長い記事となってしまいましたが、適当に読み飛ばして画像をお楽しみ下さい。ってか、城ヶ島行ってから12日後の更新とか遅すぎてすいませんm(__)mまた旅行したときはアメブロ併用で画像多め更新していきたいなって思います。