W-アイランドな日記

2008/02/13(水)14:30

もう一度病院へ

心配事編(43)

お姉ちゃんの捻挫から一夜明け、 特にひどくは痛がってなかったけど、少しは痛いみたいなので、 念のため、もう一度見てもらいに行きました。 昨日の閑散とした、時間外診療とはうってかわって、ものすごい混雑。 これがあるから、弟連れはつらいんだよな~。 でも、息子は終始機嫌よく待っててくれました。 どちらかというと、お姉ちゃんの方がそわそわと落ち着かない。 ま、3歳児にじっと待っとけって言うほうが無理な話ですけどね。 整形外科の待合は、私たちの他に子供連れはいなく、 お姉ちゃんや弟にひっきりなしに「こら、じっとして」とか「それは触っちゃダメ」とか 騒がしい親子は、ちょっと目立ってたことでしょう。。。 待合室の形状から、私たちが座ってた場所は、大勢の待合さんからよく見える一番前、 逆に、私たちは横を向いてるんで、他の人たちがあまり目に入りませんでした。 1時間ほど過ぎたころでしょうか、ずっと機嫌がよかった息子がぐずぐず。。。 どうやらおねむモードです。 割と大きな声で泣き始めてしまいました。 あんまり泣くと、呼び出しの声が聞こえなくなっちゃうよ~~~。 混んでるから迷惑がかかちゃう、たのむからおとなしく寝てくれ~~~。 横に抱いても縦に抱いても、ぎゃー! いつもより時間がかかりましたが、なんとか寝てくれました。 1時間以上も待たされたら、機嫌悪くも、眠くもなっちゃうよね。 眠っちゃってからほどなく呼び出されました。 診察室前の中待合に移動すると、隣に座ってたおじさんに声をかけられました。 「お、元気良かったのに、寝てしもうたんやな。」 はは、あなたは誰?(笑) 長い待ち時間、きっとずっと見られてたのね。 親子連れはちょっと異質やから、目に入るわなぁ。。。 そしてようやく診察。 いろいろさわってみて、やっぱりお姉ちゃんの痛いかどうかの返事ははあいまい。。。 ただ1か所、先生がひねってみて、お姉ちゃんの顔がゆがみました。 これは間違いなく痛いのだわ。 大したことないとは思うけど、念のためレントゲンを撮ることに。 眠っちゃった息子を抱いて、診察やレントゲン室を移動するのはちょっと大変だ。。。 レントゲンを撮ってもう一度診察室へ。 骨には異常がないようなので、改めて一安心でした。 子供の皮膚は弱いので、湿布も張り続けるとかぶれてしまうので、 何も貼らない状態で、包帯だけを固定のために巻いておくだけでいいそうです。 はぁ、長いこと待って、ようやく終わりました。 会計へ移動するころ、息子もお目覚め。 会計の待合で、隣に座ってるおばさんに 「あらら、おめめ覚めたのね、寒くない?」と言われました。 はは、あなたは誰?(笑×2) 会計を済ませ、息子をベビーカーに乗せ病院を出ると、 出口すぐのところで、談笑してた女の人2人がお姉ちゃんをみて、 「もう帰るの?ばいばーい。」って。 あなたも誰ー???(笑×3) 知らない人に次々声をかけられ、 長い待ち時間、ほんまにいろんな人に見られてたみたいです。。。(^^;) どこへ連れて行っても、いつもニコニコ、場所見知り・人見知りのない 本当にやりやすい息子で、こういうときは大助かりです。 お姉ちゃんの捻挫もたいしたことなくて、歩いて帰れたし。 あとは日にち薬かな?

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