2008/02/13(水)14:30
もう一度病院へ
お姉ちゃんの捻挫から一夜明け、
特にひどくは痛がってなかったけど、少しは痛いみたいなので、
念のため、もう一度見てもらいに行きました。
昨日の閑散とした、時間外診療とはうってかわって、ものすごい混雑。
これがあるから、弟連れはつらいんだよな~。
でも、息子は終始機嫌よく待っててくれました。
どちらかというと、お姉ちゃんの方がそわそわと落ち着かない。
ま、3歳児にじっと待っとけって言うほうが無理な話ですけどね。
整形外科の待合は、私たちの他に子供連れはいなく、
お姉ちゃんや弟にひっきりなしに「こら、じっとして」とか「それは触っちゃダメ」とか
騒がしい親子は、ちょっと目立ってたことでしょう。。。
待合室の形状から、私たちが座ってた場所は、大勢の待合さんからよく見える一番前、
逆に、私たちは横を向いてるんで、他の人たちがあまり目に入りませんでした。
1時間ほど過ぎたころでしょうか、ずっと機嫌がよかった息子がぐずぐず。。。
どうやらおねむモードです。
割と大きな声で泣き始めてしまいました。
あんまり泣くと、呼び出しの声が聞こえなくなっちゃうよ~~~。
混んでるから迷惑がかかちゃう、たのむからおとなしく寝てくれ~~~。
横に抱いても縦に抱いても、ぎゃー!
いつもより時間がかかりましたが、なんとか寝てくれました。
1時間以上も待たされたら、機嫌悪くも、眠くもなっちゃうよね。
眠っちゃってからほどなく呼び出されました。
診察室前の中待合に移動すると、隣に座ってたおじさんに声をかけられました。
「お、元気良かったのに、寝てしもうたんやな。」
はは、あなたは誰?(笑)
長い待ち時間、きっとずっと見られてたのね。
親子連れはちょっと異質やから、目に入るわなぁ。。。
そしてようやく診察。
いろいろさわってみて、やっぱりお姉ちゃんの痛いかどうかの返事ははあいまい。。。
ただ1か所、先生がひねってみて、お姉ちゃんの顔がゆがみました。
これは間違いなく痛いのだわ。
大したことないとは思うけど、念のためレントゲンを撮ることに。
眠っちゃった息子を抱いて、診察やレントゲン室を移動するのはちょっと大変だ。。。
レントゲンを撮ってもう一度診察室へ。
骨には異常がないようなので、改めて一安心でした。
子供の皮膚は弱いので、湿布も張り続けるとかぶれてしまうので、
何も貼らない状態で、包帯だけを固定のために巻いておくだけでいいそうです。
はぁ、長いこと待って、ようやく終わりました。
会計へ移動するころ、息子もお目覚め。
会計の待合で、隣に座ってるおばさんに
「あらら、おめめ覚めたのね、寒くない?」と言われました。
はは、あなたは誰?(笑×2)
会計を済ませ、息子をベビーカーに乗せ病院を出ると、
出口すぐのところで、談笑してた女の人2人がお姉ちゃんをみて、
「もう帰るの?ばいばーい。」って。
あなたも誰ー???(笑×3)
知らない人に次々声をかけられ、
長い待ち時間、ほんまにいろんな人に見られてたみたいです。。。(^^;)
どこへ連れて行っても、いつもニコニコ、場所見知り・人見知りのない
本当にやりやすい息子で、こういうときは大助かりです。
お姉ちゃんの捻挫もたいしたことなくて、歩いて帰れたし。
あとは日にち薬かな?