W-アイランドな日記

2008/04/23(水)23:32

旅の後半~鎌倉で納骨

お出かけ編(187)

神奈川の旅、2日目。 心配のお天気は。。。カーテンを開けると曇り空。 窓の向こうには、ほんの少しだけ、マリンタワーが見えました。 昨日買ってたパンで、ホテルのお部屋で朝食です。 ちなみにホテルのレストランの朝食は、840円のバイキング。 う~ん、とっても魅力的 でも、今日のスケジュールは遊びじゃなく時間厳守!! チビ連れで、ゆっくりバイキングを食してる暇はありません。。。 そう今日の予定は、この旅のメイン、義父の納骨です。 昨日までの、お遊び旅行とは気持ちを切り変えないと。。。 ホテルをチェックアウトし、電車を乗り継いで、鎌倉へ。 駅からはタクシーで霊園へ向かいました。 普段は渋滞してると聞いてましたが、意外にすいてて、予定より早く到着しました。 親戚一同は現地集合。 おばあちゃん(義母)はもう来ていました。 義母方の関東在住の親戚も来ていました。 住んでいるところも、血のつながりも遠いので、会うのは初めてでしたが、 ちょうど、娘と息子、それぞれと年の近い子たちがいて、 「いとこ」という関係のいない子供たちにとって、嬉しい出会いでした。 少し早く着いたこともあって、普通だったら子どもにとって こういう場面では待ち時間がすごく退屈になるところですが、 おかげで、子供同士、楽しそうに遊んでました。 長い待ち時間もぐずることなく経過し、法要の時間。 でも。。。息子おねむの気配で、法要が始まるともう限界、 寝るに眠れず、もうギャ~~~!! あわてて会場の外に出ると、退屈してたお姉ちゃんもついて出てきました。 外に出てみると、気付かないうちに、子供たちみんなでて来てて、 またまたみんなに遊んでもらいました。 法要が終わり、みんなが会場から出てきて、続いて納骨のためお墓へ向かいます。 息子をバギーに乗せ、坂を登って歩くこと10分弱。 お墓に到着したころには、やっと息子も寝てくれていました。 おかげで、納骨の儀式はぐずられることなく、おごそかに済ませることができました。 納骨も無事終わり、また坂を下ってきたところで一同解散となりました。 子どもたち「ばいば~い!」また会える日、あるかな? 再びタクシーで鎌倉駅まで戻った時は、もう2時を回ってました。 タクシーの中でも、いや霊園を出る前から「おなかぺこぺこ~」を連呼してたお姉ちゃん。 そりゃそうだよね。 ようやくここで遅いおひるごはん。息子も食べられるようにおうどん屋さんに入りました。 おなかも満たされ、駅の「みどりの窓口」へ。 帰りが何時になるかはっきりしなかったので、帰りの新幹線は指定をとっていませんでした。 (現に、予定より時間もかなりオーバーし、予想してたより1時間遅い便になりました。) 日曜の夕方、乗車1時間半前ということで、席は取れるには取れましたが、 2×2席ではなく、3+1席(横1列)になってしまいました。 でも、取れただけでもね。。。 電車を乗り継ぎ、新幹線の時間までに新横浜に無事到着。 さよなら横浜です。 帰りの新幹線。 息子はぐずぐずでした。 お父さんが抱っこして、デッキへ。 しばらくして機嫌が戻って席に戻ってくると、また大泣き。 ふー。 お父さんはデッキと席を行ったり来たり、ほとんど落ち着いて座れませんでした。 ごめんねー、全部任せちゃって。。。 息子がやっと眠れたのが、かれこれ名古屋の手前。 そのあともお父さん抱っこのままねんね。 指定4席とる必要なかったね。。。 お姉ちゃんも「寝ない!」と頑張ってたけど、 京都を過ぎたくらいで私がうとうとすると、ようやく続いて眠りました。 そこからは爆睡!当然よね。 降車ぎりぎりになっても、なかなか起きれませんでした。 そして家に着いたのが午後7時過ぎ。 すぐに夕食を食べに出て、戻ってきてから入浴。 10時過ぎになんとか子供たち就寝させました。 新幹線であんなに爆睡してたお姉ちゃんも、いつもなら寝かしつけないと寝られないのに、 今日は、布団に横になって、すぐ寝息を立て寝てしまいました。 親たちもそれからほどなく就寝。 ほんとのほんとに、みんなお疲れさまでした。 (神奈川の旅1日目もよかったら併せて読んでくださいね。)

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