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June 3, 2006
カテゴリ：ひとりごと
地元の耳鼻科。 今日は午前中、息子の英語教室の後 昼食をとってからいったん帰り 二時に予約だったので 娘と二人耳鼻科に向かった。 この耳鼻科。 最近予約システムを導入し ２４時間電話で予約ができる。 たいへん助かるし、 実際に診察の待ち時間が減った。 でも・・・ とにかく以前から会計に時間がかかる。 今日は土曜で診療が早く終わることもあり 予約の人と予約外の人・・・ いや、何より会計待ちの人で 医院の外まで人があふれ 駐車場も足りなく、 路上駐車を余儀なくされたひとも多く。 「もう終わったからお金払って お薬もらって帰ろうね～」と 娘をなだめてから一時間・・・。 一歳９ヶ月、じっとしていられるわけもなく 人の波の間に入っていってしまうので 追いかけ、抱っこしていると 「おりるぅ～」と叫ぶ。 もう、腱鞘炎、 完全復活してしまった（泣）。 そうだ、一旦帰って娘を置いてくればいい。 （片道自転車で５～６分） と思い立ち、 「まだでしょうか？ 娘がぐずるので一旦帰ってから来たいんですが 何時まで窓口開いてますか？」と 三時の診療受付を終わっても まだまだ人があふれていたので聞いた。 すると 「もう診療時間は終わっているので、 このままお待ちいただきたいのですが。」と。 さすがにキレかけ、 「もう会計だけで一時間待ってるんですが。」と詰め寄った。 するとすると すぐに出てきたではないか。 そしてそれからあっさり終了。 もう疲労困憊。 私が一時間待ちと言ったら 周囲に立っていた人たちが「え～っ？」と。 でもね、 決して順番飛ばされていた感じではないのだ。 たまたま本当に「あとちょっと」だったみたい。 ここは医師は感じが良いし 周囲に耳鼻科はあまりないし 子供たちは喉と鼻が弱いし、 色々聞きやすい雰囲気で気に入ってはいるのだ。 今度、診察の際に 医師に直接 「予約システム入れても、会計であれだけ 待たされては意味ないですよぉ。」と 言ってみようっと。 医師は、待合室の様子を知らないのだ。 私が観察したところ コンピュータ化されている弊害とみた。 つまり使いこなす側（医療事務さん？看護師さん？） の問題。 カルテから処方箋を入力。 アウトプット。 カルテと処方箋を窓口に。 窓口で両方を照合。 これがまた、ミスが多い。 そして差し戻してまた入力作業から・・・。 その間の分業がきちんとできていないし ミスしたときの対応も悪い。 時間の効率とは無縁の動き。 ここは医師二人なのだが、 会計作業は常には一人なのかなぁ・・・。 本当に疲れた。 救い 今日の夕飯は少し早いけど 私の誕生日祝いということで持ち帰りではあるがお寿司。 夕飯の支度しなくて良かった。 そして息子の「Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ ｔｏ ｙｏｕ」。 これでよし。 本当は三日後の悪魔の子が生まれた日に 大台に乗る私でした。 余談続きだが、 近日公開の映画「オーメン」。 キャッチコピーの「２００６年６月６日、公開！！」 を見て主人が大笑い 「１９６６年６月６日にはかなわないよなぁ・・・あっはっは！」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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