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July 26, 2006
カテゴリ：育児日記
またまた息子の「恐竜」にお付き合い。 朝、目覚めると 「ママ、やっぱりうえのもいきたいよぉ」と息子。 「でも恐竜博みたいに恐竜ばっかりでもないし そんなにたくさんあるわけでもないんだよ？ たくさん歩くよ？」と念をおすママ。 「それでもいい。行きたい！！」 ひさしぶりのお日様。 なんか気分もいいし、行くか！！ 本当はお父さん付いていった方が楽しく見られるかも 知れないが、もう平日は望めないし 混んでるのも嫌だし・・・。 息子にはおばあちゃんも誘ってもらったが 今、仕事の疲れがドッと出たのか くちびるにヘルペス出ていて外出したくないとのこと。 でもおじいちゃんに頼まれたお使い物があるので 出なくちゃいけないというので それを私が引き受け、 少し良心の呵責を減らして 娘を預けて息子とのデートにすることに。 ・・・疲れた～。 三歳児ってあんなにしっかり見るものだったか？ いやぁ、成長したなぁ・・・。 １０時半～１３時まで常設展を見た。 地下と三階をみっちり。 恐竜の骨はもちろん、 地球の歴史を辿って人類に至るまで 結構、じっくり見ていて私の方が疲れた。 最後は「早く行こうよぉ～」と 私が言っていた（笑）。 三階の体験の森では ボランティアの解説員のおばちゃんに 愛想をふりまき（いつものこと） 色々詳しく説明してもらって満足気だった。 館内のレストランで昼食。 その後、「南極観測隊５０周年」とかで 南極の特別展をやっていたのでそちらに。 入ったとたんに「おしっこ」。 トイレが展示の最後の方にあるので すべてをぶっちぎって向かった ・・・途中に「整理券、あと二枚で～す」というので 反射的に受け取る。 何のかっていうと南極基地のセットをバックに 記念写真撮ってくれるのだ。 トイレの帰りに「無料」であることを確認し、 時間まで初めに戻って見学。 息子のトイレのおかげで非常に効率よく見ることができた（笑）。 しかも二枚プリントしてもらい、ラッキー♪ 館を出たのが二時半。 眠い～と抱っこを要求する息子だったが 何とか駅まで歩かせ 帰りの電車でほんの１５分のお昼寝をして むりやり復活させた。 普段はぐずるところだが、 自分の要求が満たされて満足だったのか ぐずらず助かった。 そして伊勢丹でお使い物をして ジュースを飲ませ 買い物して帰宅したのが四時半。 家の前で水遊びの娘に遭遇。 息子、合流して 私は夕食の支度に。 ホトホト疲れて子供寝かしつけてたら 一緒に寝ちゃってさっき起床！ さて、主人が帰ってきたぞ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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