カテゴリ:ひとりごと
え~、忙しいです。 毎日、幼稚園の用事か義母の見舞いに行ってます。 なんだかバタバタアタフタしてたけど それでもそれが「日常」になり、 だんだんリズムが整ってきてもいます。 まず義母の事。 13日に転院し、19日に無事手術は終わりました。 病状としては、やはり結腸がんで 義母の場合は幸いにして人工肛門ということにはならずに済みました。 直腸がんでなくても腸の状況ではその可能性もあったので一安心。 ですが、一週間経過した現在も 実は麻酔の副作用に苦しんでいます。 手術翌日の夕方(私が見舞いに行って帰った後!)から 激しい頭痛と肩こり。 原因は麻酔のミス(とはいえおこり得るミスですが)。 ほぼ一日おきに見舞ってますが とにかくまだ歩けない。 傷の方は順調で、足を動かしたりはしているし 食事も寝たままぼちぼち食べられるけど 身体を起こせない。 足の筋肉はどんどん失われていっているだろうし 回復も遅くなる。 早く頭痛が取れるといいのだけれど・・・。 明日もまた行って来ます。 そして子ども達。 これまたおばあちゃんがいないのが日常化してきてる。 でも「絶対にもうすぐ帰ってくる」ということを 信じてるからあまり動揺していない。 それでも、いつもおばあちゃんに上げてもらうお風呂上り。 娘は時々涙ぐむ。 「おばあちゃん、じいじ(私の父)みたいにならないよね?」と。 「ならないよ。もうすぐかえってくるよ。」と私。 本当に早く帰ってきてください。 私が家にあまりいないので 掃除がおろそかになってしまい なかなかお友達を呼んであげられないのも 子ども達にとってのストレス。 でもおじいちゃんから怒られる回数は減ったので それはいいこと・・・かな? それと、今回すごく「エライ」と思うのは 二人とも緘口令を守っていること。 年末年始にいなかったのでご近所からも不審に思われている。 でも私は「義母の姉が悪くて、そちらに行ってるんですよ~」と 流しているのだが、 子供達は本当に何も言わない。 幼稚園でも、言わない。 これは偉いと褒めておこう。 「話せないのがストレス~」なんて、 言ってられないよね、と反省。 おじいちゃん。 これはかなりのストレス抱えていると思うんだけれど どうしてあげることもできない。 いつも食後に飲んでいたお茶を絶っている様子。 願掛けかな。 お昼も、そんな調子だし 私と二人で食べてもおいしくないと思うので ほぼいつも一人で食べてる。 たまに子ども達がいるときは嬉しそう。 主人。 これまた疲れてる~。 まあ、原因は仕事なんだけれど ちょっとでも時間が間に合えば病院に寄ってくるし 見た目冷静だけれど、やっぱり自分の母親。 私と違い、今まであまり病気や病院とは縁がなかったのもあり いろいろととまどっているのが分かる。 私はできることを、して欲しいことを、するだけ。 なるべく口出したりしないように・・・してるんだけれど。 これでも。 とにかく非常事態宣言の我家。 一日も早く日常が戻ることを祈ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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