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カテゴリ:映画・テレビ
今日の「水戸黄門」というより、本シリーズは、70年代から80年代に銀幕・ドラマで活躍されていた懐かしい俳優さんがご出演されているので、「あの人は今の追跡」のためには要チェック。
本日は、旅籠の主人での映画化に際し、主役の純平でデビューされたものの、折り悪く、映画の話題は、「キャンディーズ」解散後の田中好子さんの復帰第一作のほうに話題をもっていかれて、ブレイクしそこねた加藤純平さんが出演されていました。芸名も役名からそのままつけていただいたのに・・・。以後、テレビの脇役などでちらほら。お元気そうで何よりでした。 で、メインのゲストは、江藤潤さん。 およびテレビ版「青春の門」など、70年代から80年代の「男子の童貞喪失もの」には必ず主役をはっていた伝説の「童貞役役者さん」です。残念なのは、このナイーブな路線の後継役者さんがいないことです。もっとも、現在では「童貞役」じたいの需要がないような気がします。の永島さんが一時期、この路線でしたが「軍人役者」に転向してしまいました。 UQは、江藤さんと活躍期が同じ男優さんの中ではやはり、「トミーさま」が一番好きなのですが、江藤さんも嫌いではありません。 二番目のゲスト、悪役としてはなべおさみさん。お決まり(最近少ないけれど)由美かおるさんの入浴に、忍び込もうとして、裸になってご自慢の筋肉を披露。おたくたちは親子(なべやかんさん)で筋肉マニアか?と、つっこみたくなりました。 印籠シーンを楽しみにするのではなく、ひたすら懐かしい役者さんを追跡するUQでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月25日 22時55分05秒
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