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カテゴリ:映画・テレビ
今日の映画本
発売中の週刊文春のシネマチャート。 TAKESISの評価がわかれています。 おすぎさんは完全無視。品田雄吉さんはそこそこの好意的な評価。 「映画の宣伝マン(ウーマン?)」として配給会社のお金が入っていることが多いおすぎさんの映画批評には、批判の声も多いのですが、旗色を鮮明にしている点では「ある意味、信頼できます」。 たちの悪いのは大学教授とか知識人の仲間入りを果たした品田さん(NHKご用達)の玉虫色の批評の方が信用できません。 演劇界の人々からは、「一段低く見られている映画人」としては、品田さんの立場になるとそれを死守したいので、いいかげんな批評は書けず結局、玉虫色的批評になるのも理解はできるのですが・・・。 「原色美女図鑑」は、沢尻エリカさん。 インタビューには高峰秀子さん。 成瀬作品その他、「放浪記」はじめ貧しく不幸キャラがウリだった高峰秀子さんは、旦那さん松山善三さんと「バブル期にゴルフ場経営」で大儲けして、ちょっとやっかみと(環境破壊の)批判を受けていましたが、さてバブルがはじけた今は・・・。 と、映画・テレビファンには立ち読みの価値がある今週の「週刊文春」です。沢尻さんには買いでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月12日 14時02分18秒
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