映画本日記eigabon。映画とTVドラマを1.5倍楽しむ方法 業界話とｅｉｇａｂｏｎ

現在の映画本ランキングは･･･

　いまや特撮テレビへ出演することは、男優さんのみでなく、女優さんにとっても、一気に名前を売るビッグチャンスです。

　まあ、小さいお子たちは気に留めないかもしれませんが、ファンになった大きなお兄さんたちは、継続して応援してくれますから･･･。

　の満島ひかりさんは、最近では一番の売れ方。
島田紳助さんに狙われて貞操の危機のようですが･･･。　業界ではこれも営業のうちか･･･。ＤＶＤや写真集もコンスタントに発売されています。

満島ひかり クラリズム
Aura
あそびましょ。

現在の人気映画本ランキングは→

同じくウルトラマンシリーズの鈴木繭菓さんは、
ＣＳファミリー劇場のウルトラ情報局のＭＣとして活躍。

ＵＱが感心するのは、鈴木さんの歳で、この番組での「敬語・丁寧語」の使い方。
万全とはいえないまでも、ゲストで出演する俳優さんと視聴者に不快な思いをさせません。

先日も、ゲストの西田健さん(ＵＱは西田さんみたさに見たのですが)に対して、誠実そのもの。
　実は、西田さんは体型は晩年のマーロン･ブランド、頭髪はお帽子でカバーしているものの、話し方も少し愛嬌なしで、「地獄の黙示録」パターン。
　並みの若手ＭＣ、特に女性なら、キレるか、ヒビるかのどちらか。ですが、鈴木さんはどうしてどうして、西田さんからお話を引き出していました。ホントはＵＱがＭＣしたかった

　鈴木さんはバンドのボーカルなので、最近の「ウルトラ情報局」での声はガラガラ。
きっと、ライブの後で貯め撮りしたのでしょう。

　ＵＱは、同性としてこの特撮系で一番好きなのは、にゃんちゅうでホッとさせてくれる菊地美香さん

にゃんちゅうは「美香ちゃ～ん」と甘えて、絵描き歌(最近、完成図が全部似てきました･･･ネタ切れ？)をリクエストします。

前任の伊藤かずえさんには、「かずえおねーさん」と言っていたのですが、
番組をみている良い子の年齢的に考えて、「かずえおかーさん」だろう･･･とつっこみたいものの、毎週、スタッフの伊藤さんに対する配慮を感じていました。



東映ヒロインmax（vol．01）

　同じく「デカレンジャー」出身の木下あゆ美さんのほうは、いかにも男性好みって感じが、同性としてはちょっとＵＱは苦手です。ファンになる男性の気持ちもわかりますが･･･。男子に人気のあることが、単にＵＱのジェラシーだったりして。
木下あゆ美／La Dolce　　　

　お三人の女性とも、邦画での活躍は余りないようですが、これからの成長株。とＵＱはにらんでいます。

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