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2007/08/02(木)15:46

木村拓哉さん カンニング?で赤っ恥

映画・テレビ(602)

今日の映画本 人気トップはこちら 木村拓哉が先日放送されたFNS27時間テレビで赤っ恥をかいた。 HEROチームでネプリーグに出演したキムタクは小学生でもわかる問題でまさかのミス! ファイブリーグ2問目で松尾芭蕉の名俳句 「ふるいけや かわずとびこむ ○○○○○」と出題された。 答えは言うまでもなく「みずのおと」。 一字目を的中させなければならないキムタクは「み」と答えなければならなかった。 ところがキムタクの出した答えは「い」で不正解。 「『いけのおと』かと思った。オレ芭蕉派じゃないから」と言い訳したが、あとの祭り。 「上層部からは『キムタクに恥をかかすな!』と厳命されていましたが、 このレベルで間違えるなんて。現場は一気にピリピリムードになりました」(番組スタッフ) だがその後は打って変わってキムタクは模範解答を連発。チームを優勝に導いた なかでもすごかったのが、5つの言葉を一人ずつ順に言っていく「ファイブボンバー」での答え。 「砂糖、塩、しょうゆ、こしょう、酢を英語で答えよ」との問いに、 キムタクは簡単な「砂糖=シュガー」「塩=ソルト」ではなく「ビネガー(酢)」と解答。 さらに「徳川15代将軍の中で『家』のつく者を5人答えよ」にも、 キムタクは家康、家光などメジャーどころではなく「家斎」と解答。 それまでとはえらい違いだ だが、これには裏事情が・・・ 「5大調味料の問題も、徳川将軍の問題も実は過去に番組で出題されてるんですよ。 そして木村さんの事務所には、事前に予習用として番組のビデオが送られています。 これだけ言えばわかるでしょ」 さらに別の関係者も「問題は出題者が数ある中から無作為に選ぶんですが、 木村さんの最初のミスで担当者にプレッシャーがかかったみたいです。 だから事前に木村さんが予習したであろう問題を選んだんです。」 キムタクの大活躍でHEROチームが逆転優勝を果たした瞬間、 現場スタッフはお互い目で合図を送りホッと安堵の表情を浮かべ合ったという。 【8月2日付、東京スポーツ1面より】  UQの経験上、タレントの出るクイズ番組って・・・これが普通なのですが、 いきなりの賢くなり過ぎ感は、ちょっと、演出不足でした  むしろ、最近は、おバカな回答をして、人気上昇するタレントさんも多いので、 別に、クイズに答えられなくても、キムタクさん、かっこいいです。  下手に、正解を述べたほうがカッコ悪い感、ムンムンでした。 ロバート・アルトマン 僭越ながら映画ブログランキングに参加させていただいています。 お構いなければ←クリックにて一票をよろしくお願い申し上げます。 日のあたらない邦画劇場  中丸忠雄さマニアックと、邦画事典ともいうべき映画の感想文はよみごたえあります。 TOSHIKO淑子のなつかしの映画・テレビ・特撮・アイドル    アイドルからなつかしの映画・ドラマまで網羅されています。 寺田寅彦とは  物理学者にして、随筆家にして、実は映画評論家だった寺田寅彦とは 四国のアート情報と映画日記  四国の映画・アート情報 記憶に残るアクトレス  60年代から80年代初頭にかけてのアクトレスがずらり。貴重なコレクションとデータです。 

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