IZO
★★★シネマレビュー2005年のいつかに観た感想です。三池崇史監督、超豪華キャストがズラリ~。坂本龍馬ファンで土佐ファンのわしとしては見過ごせん作品やったが。しかも、土佐の武市半平太の人斬りマシーン、岡田以蔵が主役となれば興味津々ですがな。しかし、あ~~、びっくりした。21世紀に1970年代のATG映画の亡霊を観せられるとは予想もせなんだ~。音楽が(出演もしてるけど。しかもシンガーとして)友川かずきって~。マニアックすぎるやん。中原中也の詩に曲をつけた友川かずき。「生きてるって言ってみろ」の友川かずき。歌いかたが壊れてる友川かずき。しかも、物語中に友川かずきが延々と歌うワンマンショーもあるし。これは友川かずきのセールスプロモーションなのか~。にしても、この映画をこのスタイルで、今やらねばならんせっぱ詰まった理由があるのか。素直に、幕末の土佐の人斬り以蔵が現代に蘇り天誅の殺りくを繰り広げるエンタでも良かったんでは?わしにはこの映画の存在意味がわからん。途中で、以蔵ってコンピュータのなかに紛れ込んだ強力なウイルスなんか~っちゅー気もしてきたけど。データファイルをことごとく殺りくし、最後にOSの中枢部に殴り込んでいくみたいなイメージ。権力者に管理された社会を破壊するイメージやね。ま、そんな映画ではないんで、個人的妄想っす。でも、そのほーがおもろいやん~。ま、それはそれとして、このスタイルにするにしても、ボブ・サップのキャスティングはミスキャストやと思うけどね~。ボブ・サップの顔を観ただけで画面がダレる。違う映画になってたよ、そこだけ。それはきっとこの映画では残念なことでしょ。で、スーパーバイザーがあの奥山和由って。まだおったんかいな~っちゅー気分ですわ。そりゃアカンわな。三池監督、ほんまに仕事選べへんな~。★コラボショッピングっちゅーわけで、土佐の1本釣りぜよ、カツオぜよ~。司牡丹を冷やでやりながら、土佐弁も可愛い広末涼子みたいな娘がおればもう死ぬるぜよ~(なんでもぜよ~で片付ける関西人のエセ土佐弁ですた)。高知県産 藁焼きかつおのたたき・トロかつおセット土佐料理「司」鰹たたき本鰹たたき藁焼き匠三節初ガツオはこれからが旬!かつおの生臭さをカット!送料無料!かつおのたたきたたきのタレ付生のかつおだけを使用!わら焼き鰹たたき二節セット たれつき いわき発とろける旨さが最高!もてなし料理にもピッタリ、本場・土佐のカツオのタタキ♪【送料無料】四節・送料無料【ご予約品】送料特典あり!脂ののった、最高級の戻り鰹たたき!の鰹のたたき】本場、高知でもめったに食べれない!松葉焼かつおのたたき。「4本セット」