ご機嫌な毎日　＜東京見聞録＞

2008年、はじめの月が終わりました。


長い長い一ヶ月。
18日間しか働いてないのに、
残業時間は、ここで発表できないくらい…。
とりあえずほとんど会社にいました。

ということで、
当然「出会い」がありません。


別に、会社の同僚が嫌な訳ではなく、
どちらかと言えば、気の良い仲間なんで、
居心地はいいのですが、
会社以外の人と出会いたい。

大阪では、会社の人とあまり付き合うことなく、
学生時代からの友人、
趣味の仲間などと、休日を過ごしてました。
なので、今の状態が物凄く違和感があって、
最近の口癖が「友達欲しいなぁ」


それについつい愚痴を言ってしまいがちのは、
環境が同じ人とずっといるから。
そんな自分が嫌なんで、
バーに行きました。
(繋がってない？)

ちょっと気になっていたバーだけど、
一人で入る勇気がないので、
会社帰りに同僚を先輩の強引さで連れこみました。



結局、12時半から3時半まで、
タダ酒含めて飲んで喋って楽しい時間。
お隣さんたちは常連さん。
そんな人たちと、他愛のない話。
嫌なこと、愚痴も飛んでいきました。


ちょっとだけ違う世界。
これが私には必要なのだと痛感。
間違っても、お酒が必要な訳ではないですよ。