ご機嫌な毎日　＜東京見聞録＞

　ナビスコカップ決勝・大分トリニータｖｓ清水エスパルスの
試合観戦に行きました。

　天候は晴れ。約４万４０００人の観客の国立競技場。
久々のJ１の試合・・・。
ブルーのユニホームのトリニータと、
オレンジのユニホームのエスパルス。
トリニータが勝てば初タイトル。エスパルスであれば２回目になります。　


　
　　　　
　　　　



　前半は惜しいシーンはありましが、
両者ともゆずらぬ０－０で折り返し。


　特にどちらのファンでもない私。
トリニータは現在リーグでも上位におり、勢いがありチーム的ンにも面白い。
エスパルスは長谷川監督は好きだし、何よりエスパルス側の席だし。。。
という、余裕のシャクシャクの気分。
気楽に観れるのですが、ちょっと淋しい。
贔屓のチームで一喜一憂ある方が、やはり楽しいのは確か。


　後半２３分、金崎からのクロスを高松がヘッドで合わせて、
美しいゴールが決まって先制！
ちょっと逆サイドで見にくかったのが残念でしたが、
前半から金崎の動きが良かったので、さすが。
　そして終了間際にもダメ押しの追加で、
トリニータの初優勝！
ブルーのサポーターで観客席は揺れました。
一方オレンジ側はシーンと・・・当り前か。


　表彰を見守るエスパルスの選手たち。
　　　　　


　
　歓喜のトリニータの選手。。。周りのサポーターと混ざって、
ちょっとわかりにくいな。

　　　　　



　
　　ブルーの紙吹雪が舞う中、選手たちがグラウンドに戻り、
サポーターたちとともに飛び跳ねて、
喜びを分かち合っている姿は、ちょっと胸をうちます。
　一方、エスパルスサポーターは、熱心で組織だった応援の割に、
結構あっさりしていて、最後の挨拶を待たずに帰る人多し。
・・・悔しいけれど選手を称えてあげてもいいのになぁっと
ちょっと残念な感じ。
　

　最後になりましたが、大分トリニータ、
初優勝、初タイトルおめでとう！！！