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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:つれづれに・・・
テレビは朝からマイケル・ジャクソン一色。 病院に心肺停止で運ばれた・・・から、死亡の報が流れ、 夜は特番もあった模様(見れなかったけど)ですね。
マイケルといえば、中学の時を思い出します。 80年代に入って、中学生だった私は丁度洋楽に興味が向いてきたところ。 それまでの音楽は”聴く”ものだったのに”観る”ものに変化して、 「MTV」で、最新の全米チャートをチェックしたりしたものです。 中でもびっくりしたのは、マドンナとマイケル・ジャクソン。 ミュージックビデオというものが理解できていなかった中坊の私は、 あまりの出来のよさに、「映画?」と思っていました。 奇声をあげて(いるように思ったりしたもんです)踊って歌う、 マイケルの姿は、ジャクソン5をあとで知った私には、 とにかく怖かった・・・けど、強烈に印象に残っています。 とはいえ、歌を必死で覚えたのは、マドンナの方ですが。 英語の歌詞を一生懸命書き写して練習したものです(コピーって高かったから)。
80年代の象徴のマイケルの死亡は、ショックというより驚きしかないです。
そして、ファラ・フォーセットの死亡。 もちろん年代はずーっと上ですが、昔はアメリカのドラマはよく再放送していました。 それより何より、”アメリカ人”というまんまのイメージの人。 私は彼女とデビュー当時のブルック・シールズが重なって、 色っぽい、アメリカの、年上の男性に人気の女優さん・・・という感じです。
何か、時代が終わったなぁ。 70年代、80年代って随分前のことなんですね。 会社の後輩が 「(死亡のニュースで)チャーリーズエンジェルに“初代”があるのを知りました」 と言ってましたから・・・。
二人の死亡は、自分がすっかり年をとって、 振り返る材料がたっぷりあることを実感させらたニュースでした。
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