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カテゴリ:舞台・ライブ
今日は待ちに待った、大西ユカリのライブです。 6月の横浜は、なぜかライブハウスに電話がつながらず、 泣く泣く諦めて、初のソロアルバムHOU ON(報恩)を聴き込んだ日々・・・。 初の東京での(私にとって)ライブです。
ステージに立ったユカリさんを見ただけで、 わーっとボルテージがあがりました。 前半はアルバムからの曲を次々と歌い続けていきます。 やっぱりCDより生がええわーっと。 変わらないというか、さらにパワーアップした迫力のある伸びる声は、 聴いていても気持ちがいい。 切ない恋の歌は、また聴いてる方も切なくなるし。
後半、衣装チェンジでクレオパトラみたいなキラキラで登場。 前半は70年代風のポップな柄で、キュートでした。 またもいろんな表情をみせてくれる、ユカリさん。 バンド編成でアップテンポあり、アコースティックギターとだけで、 一本勝負的なものあり、 その中でも「大阪で生まれた女」「天王寺」はやっぱり・・・・ これを東京で聴くのは、大阪で聴く何十倍も心に響きます。 実は「大阪で生まれた女」っていい曲だと思っていたけれど、 特にそれ以上のものでもなかったのですが、 いやぁ、大阪を出て東京に行くわ、振り返った街が灰色で、 青春やったってところ(歌詞簡略しちゃいました)にしみじみ。 別に男を追って、東京に来た訳ではないのに 関西出身女たちは、ならんでしみじみとしていました。
今回のアルバムで一番好きな「追憶のSKA」も気持ち良くノっておりました。 他もいっぱいあったけど、書ききれないなぁ。
たまたま同じテーブルに座らせもらった、 一人で来ていた女性は、神戸出身。 そして偶然にもゴスペルをやっていたとのことで、またそちらでも盛り上がり。
最後はこのツアーのTシャツを購入して、サインをもらいました。 握手したら、家にたどり着いても移り香が・・・。 明日の仕事もがんばっていけそうです。
夏は白かと思って・・・Tシャツあんまり着ないんだけどね。
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