ご機嫌な毎日 <東京見聞録>

2011/04/01(金)07:14

SING FOR JAPAN

ゴスペル(84)

 地震後、大阪に帰ったり仕事が忙しかったりで、なかなか練習に行けなかったゴスペル。 そんな間も、募金活動や救援物資の送付をはじめ、そしてゴスペルでも被災地を勇気づける企画がスタートしました。 SING FOR JAPAN! 被災地に届け歌声のエール  リーダーのナナちゃんが震災後に作った曲。日本語と英語の歌詞があり、いろんな人たちに歌ってもらう為にオケと楽譜は無料ダウンロードできます。 みなさんが歌ってYouTubeに集めたい・・・というプロジェクト。被災地の子供たちが「コーラスを聴きたい!」との声があったそうなので、もし良かったらみなさんも参加してください。    さて、その曲ANTHEM FOR UNITY などをはじめ、昨日久々に歌ったゴスペル。まだまだ集まった人たちも少ないけれど、見知った顔が一杯で、みんなに「元気だった~」と温かい声をかけてもらいました。  私が昨日歌っただけでは、直接何の助けにもならないかもしれないです。電力使っているだけかも・・・・でも、こうやった歌って元気になって、輪が広がって、それがどんどん広がればいいなぁ、と。  まだまだ元気がない東京。首都がこんなんでは、日本が救えない!と最近強く感じています。評論家たちは口を揃えて、経済のマイナス成長や倒産のことを言っています。 確かにうちの会社の売り上げも(1週間クローズした影響もあり)かなり悪いです。あまりに酔狂な行いはする必要もないし、以前のような何も考えなく生活するのはいけないと思いますが、やっぱり経済を支えるのが、一番できる”復旧支援”だと。税金上げるだけでは、一過性だと思うしね。  だから心を軽くするために、ゴスペルを歌っていこうと思います。  

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