ご機嫌な毎日　＜東京見聞録＞

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  秋到来！ぶどう狩りの旅

  　９月になってもまだまだ残暑厳しい大阪ですが、ちょっと電車に乗って、名張までぶどう狩りに行ってきました。　今回もお誘いを受けて、ほとんど見知らぬメンバーの中に飛び込んで、参加。最近多いなぁ…。　前日のぶどうのお酒（あ、ワインですね）が体に残ったまま、ぼんやりと名張の駅まで行きました。　さて、ぶどう狩りと言っても、実はお知り合いの農家さんのところを貸してもらったので、観光農園とは違いました。ちゃんと、収穫前のぶどうが山のよう。頭に当たらないよう、気をつけないといけないのです。（結構ぶつけました…すみません）↓袋に入っているのは、全部ぶどう♪　　集まったのは総勢大人、子供あわせて４０名くらい。すごいイベントです。ぶどう狩りというより、バーベキュー大会！信じられないくらいの量の食材＆飲み物。　準備するのが物凄く手早くって、私はちょこちょこお手伝い。普段こんなときは、いつも中心になっているので、このメンバーだととっても楽。みんな無駄な動きもなく、サボっている人もなく、きちんと自分の仕事をみつけて、じゃんじゃんこなしていくのです。　ぶどうはちょうど、巨峰が美味しい時期。とっても甘くって、ジューシーな味。↓巨峰にもたくさん種類があって、これはブラックオリンピア　でも私のお気に入りは、紅富士。甘すぎず、ちょっとワインぽい味に心惹かれました。↓食べる寸前の紅富士。とりたては太陽の味もして美味しい！　お昼から夕方６時過ぎくらいまで、延々食べたり飲んだりで、ぐったり。でもぶどう棚の下は、ものすごーく爽やかで、心地よい一日でした。　ちなみに…地元もぶどうの産地。そんな２時間半もかけて行かなくっても…と言われましたが、それとこれとは別です。　

  2007年09月03日

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• はじめてのパリで感じたこと

  　久々に姪と電話で話しました。彼女はこの夏１ヶ月余り、フランスはパリに滞在…という、なんとも羨ましい限り。　パリに行ったのは、初めての海外旅行なので、もう記憶の彼方のずーっと前。　だけど初めて行っただけに、印象はとっても強いのです。　一緒に行った友人は２回目の海外旅行…なのに、日中はフリーのプラン。どこに行くのも、地図を片手に見知らぬ人に道を聞きながら、必死で回りました。　フランスには『フランス人』しか住んでいないと思っていた、おバカな私（当時すでに働いてましたが）。移民国家ということを知らず、いろいろな肌の人が、特にアフリカ系が多いのにびっくり。『フランスのもの』が食べたいのに、気付けばいつもアラブ系。『日本人だ！』と思って声を掛けたら、中国系…。　日本って世界でエラソウにしているけど、何か懐小さいよなぁ…と感じたものです。　姪は高校生。とっても恵まれている彼女は、親戚がいるのでパリに何度も滞在しています。　「写真見せてね」　「（親戚が飼っている）犬の写真ばっかりだよ」と、可愛くもない発言。　でも、１０代なら１０代なりの何かを感じていて欲しい…と思うのですが。　「パリはもうながーーーいこと行ってないわ」　「何年経っても、パリは変わらないっていうからね、　　大丈夫だよ」　ち、生意気…と思って受話器切りそうになりましたが、パリ、いいなぁ。行きたいなぁ…。

  2007年08月27日

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• 旅の思い出に…

  　東京から駆け足で戻ってきました。あっという間の２日間。でも充実した日々になりました。　今回は観光？とかは全く無かったのですが、本当に久し振りの、元同じ会社の同僚と会いました。覚えているかなぁ…と思ったのですが、遠くからでもしっかりと分かって、大きく手を振っての再会。　とってもとっても良くしてもらって、本当にたくさんの感謝の気持ちで一杯！　人は誰かに見返りを求めないで、どれだけ何かをできるか…ということで、価値は決まるなぁ、と思いますが、これについてはまた別の日に詳しく書こうかな。　ところで東京は、涼しかった！大阪着いたら、湿度が体にまとわついてきてやはりここは『亜熱帯』ではないかと思うのですね。人柄も…全然違うし。　そして今回の最大のお土産？は、スタンプ。なぜか子供に混ざって伊丹空港からスタンプ三昧。ＪＲは各駅にあるらしく、全制覇するには大変そう。　　↓　ポケモンは知り合いのお子さんへのお土産です。

  2007年07月08日

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  クラブハリエへ滋賀の旅

  　初めての夏日の昨日、念願のクラブハ リエヴィレッジに行ってきました。　当初は、１泊２日でどこか遠くを旅しようと思っていたのですが、いろいろな都合上、日帰りの旅に変更。それも大阪から１時間、水郷の町・近江八幡への旅です。　とは、言ってもとにかくクラブハリエでお茶したーい！と、朝早くから出掛けたのですが…まぁ凄い人に車。私たちは、駅からのんびりレンタサイクルです。２０分程度で平坦な道なので、さわやかな季節にはぴったり。　到着したら、お腹が空いた～と、まずは腹ごしらえ。　たねやの方で、『近江牛膳』を奮発して食べました。　　初めて食べたのですが、とーっても柔らかくっておいしい！でも、食前・食後に和菓子が出たのは、ちょっと多かったかなぁ…嬉しいのだけど。　で、腹ごなしに八幡山ロープーウェーに。琵琶湖と近江八幡の景色が一望できて、とっても気持ちよし！青い空と心地良い風は、ほんとに初夏って感じでした。　さてさてそれからメインのクラブハリエのティールームへ。　　だいたい３０分くらい並んだかなぁ。ご飯も結局１時間待ったので、良く並ぶ日です。　　でも、こーんなストロベリーパフェが食べれてしあわせ。並んだ甲斐ありです。購入もしたけど、やっぱり食べなきゃ気がすまない、焼きたてバウムクーヘン。　　ふあふあのミルクティーと一緒に頂きました。お腹はもうすごーく一杯でしたが、あっさりとした味に、すっかり魅了。もちろん完食です。　このヴィレッジは、和菓子のたねやの店舗と洋菓子のクラブハリエの店舗が、とってもゆったりあります。そしてかなり混んでいるので、時間の余裕を持って行動した方がいいです。何か買うのも３０分並んだりするので、慌てずにイライラせずに、お友達と楽しく会話して待ってください。　　　でもあんまりにも食べ過ぎて、ちょっとしんどいけれど、楽しい旅でした。

  2007年05月01日

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• ＧＷはぜひ行った事のない県に！

  　なんとなくＧＷに旅でもするか～という気分になり、後輩を誘って行くことに。　「旅したいなぁ」という気分だけで、”どこ”とか”何”とかいう積極的な希望がない、ゆるゆるな感じ。　では行った事の無い都道府県がいいなぁ…と思って、よくよく考えてみたら。　さすが西日本在住の私は、熊本県以外は全て制覇。熊本・阿蘇には是非行きたいのだけど。　やはり弱いのが関東・東北。東北は山形・宮城と通過した福島くらいかな。関東は地図で一番分かりにくい地域。茨城・栃木・群馬ってどう並んでいるか迷ってしまう（ごめんなさい）。　そして北海道は未到達の地。でも１泊２日の気張らない旅がしたいので、できればローカル線に乗ったり…どこがいいのか検討中。　そしてふと、栃木って何があるのか？！という疑問が湧きました（返す返すも申し訳ない）。　調べたら、日光に鬼怒川に那須高原と、いやぁ有名所満載ですね、失礼しました。近くて遠い静岡も未到達。富士山は山梨側からしか望んでないようで。　小さい島国とはいえ、日本は大きい！どこか知らない街を旅したいなぁ。

  2007年04月10日

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  リッツカールトンから出勤♪

  　前日より引き続き…。　母の誕生祝にかこつけて、リッツカールトン大阪に宿泊した私。なぜ、宿泊したくなったのかは　という本を読んだから。著者、林田さんは元リッツの社員。その彼が書いたので、内幕が全て分かるのですが、読み終えたら「泊まってみたい！」と募る思いを抑えきれず、ホームページを見たら、『アーリースプリングプラン』というかなりお得なプランがあったのと、母の誕生祝も兼ねての宿泊となったのです。　事前に母のことを伝えていたので、角の眺めのよいお部屋を用意してもらえました。夜景もきれいに見えるし、せっかくなので、夕飯をルームサービスにすることに。　これ、レストランで食べるよりリラックスできていいですよ！値段ももちろんリーズナブル（レストランよりね）。洋服などに気を使わずに味わえる良さはあります。　そうそう、レストランに値段確認に行った私。「メニュー見てもよいですか？」とたずねたら「もちろんでございます」と丁重な受け答え。とても宿泊して食事できる身分じゃないので、今回は辞退？致しましたが、ぜひいつかは頂きたいものです。　寝る前に客室係の方が「寝る準備」をしてくださいました。ベットカバーを外したり、シャワールームにシャンプーなどを移動したり。細かいサービスが一杯です。　朝もチェックアウトするときに「お母様はお喜びいただけたでしょうか？」と。1泊全てが母の為であるのを、みなさんが承知していてくれるようで、とっても嬉しくなります。　はじめて泊まったのに、まるで馴染み客のように扱ってもらえるのが、心地よい”おもてなし”なんでしょうね。　颯爽とリッツから出勤。会社についても、何だかリッツの夢のような世界から抜け出ていないようで、ボケボケの仕事っぷり。あーあ。　いつかは、このリッツのおもてなしに、びびることなく素直に受け入れられる、そんな”大人の女”になりたいです。　

  2007年03月26日

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• やっぱり秋…。

  毎日こんな陽気だと、ほんとに秋？11月！？と疑いたくなります。 近所にこんな素敵なところがありました。家から5分、ただの休耕田にJAが植えたようです。 なんだかほのぼの、こころが和む風景。田舎に住んでて良かったなぁ、と思う瞬間です。

  2006年11月04日

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• ドイツの想い出まとめ

  　６月に行ったＷ杯ツアー。もうすっかり記憶の遠くになるくらい、日常に追われる日々でしたが、ようやくアルバムが完成しました。　私はまだまだアナログ人間なので、パソコンでアルバム作ったりすることができません。（そんなにパソコンも優秀じゃないし）なので、いつもスケッチブックに貼って、手書でいろんなことをメモします。　これをやりだすと…何かのスイッチが入ったように一気に一晩で仕上げます。これも気付いたら、朝の４時。でも達成感は一杯！やはり物作りが好きなのだなぁ…と。　ただこの写真を見ていたら、またドイツに行きたくなってきました。次はいつに行けるだろうなぁ…。　　

  2006年08月14日

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• ちょっと神戸へ　

  　とっても観たかった映画の上映時間が変更になり、大阪以外の上映館を探していました。と、神戸で上映していることが分かり、久々に足を運んできました。　神戸。お隣の県なのですが、やはり自宅からだと１時間半くらいかかかるので、なかなか行くことがありません。それなのに映画の為なら、行ってしまう恐ろしさ…。　お昼からのんびり出発。映画観終えてさて…。せっかく神戸に来ているので、パン買って帰ろう。美味しいお菓子があったら、買って帰ろう、という食い意地満点に張っておりました。　ぶらぶら神戸から元町へ。途中で、観音屋のチーズケーキを購入。（有名みたいですね、いっぱいサインがありました）デンマークの純正チーズがたっぷりのっているので、温めてたべると、ちょっと塩気のあるチーズが、ふあふあの生地の上でとろりと溶けて、不思議な味。甘いものが苦手な人でも大丈夫。今までに食べた事のないようなチーズケーキでしょう。直径１０cmくらいなので、１個はさらっと食べれます。　　さて、夜ご飯はどうしよう…と悩んで、携帯のぐるなびをチェック。実はこの日の同行者は、ドイツＷ杯仲間。あの美味しかったドイツ料理を食べたくて、大阪の店を日夜探索中なのですが、見つからない。でもここは神戸。ドイツ系スイーツがあるなら料理も…と。　と、ドイツ料理専門ではないですが、なんとウィーンとドイツ料理の店を発見。携帯の見にくい地図を頼りに探し当てたのが　葡萄舎。　　小さくてかわいいお店は、ホイリゲ（ウィーンの居酒屋）を模しているそうで、とっても落ちつけます。　そして料理は…懐かしの？！ドイツソーセージとたっぷりのザワークラフト！！これこれ…とこれまたドイツビールと頂きました。パンの種類もライ麦を使ったものがいっぱいあって、かなりの盛りあがり♪　珍しいオーストラリアワインは白が中心。白が大好きなので、選ぶのに嬉しい迷い。　もちろんウィンナーシュニッツェルも美味しい。最後にすみれのアイスを食べて大満足。　支払いの時に「最近ドイツに行ってこられたのですか？」と尋ねれられてそこからいろいろと旅話。最後に名刺も頂いて…オーナーの大橋さんは可愛らしい女性の方。シェフはご主人かな？寡黙そうな方。頻繁に行きたいけれど、やっぱりちょっと遠いからなぁ。　　心地よい酔いで、大阪の南端へと帰っていきました。たまの神戸も楽しいものです。美味しいものに出会ったら、ほんとその土地が素晴らしく感じる、だだのくしんぼうなだけかもしれないですが…

  2006年07月30日

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• 旅に”ごっこ”は付き物でしょ？

  　この盆休みに、パリに行く後輩。「どこかオススメないですか～」と尋ねられました。　「あ、せっかくだから　　”ダ・ヴィンチ・コード”ごっこしてきてよ」と私が言うと、後輩の表情が？？？？　「ほら、ルーブルで死体の格好とかさ。　　服着たままでいいからさぁ」　「そんなん、嫌ですよ。」と（当然）無下に断られました。　よく考えたら、私は結構いろんな場所で、なりきり・ごっこをしているような気がします。　ベタな”ローマの休日”ごっこ。スペイン階段でジェラート食べて…と、当時冬だったので、私は焼き栗でしたが。ベルサイユ宮殿を入るときは、ポリニャック伯夫人になって、ベルサイユのバラごっことか。　パリでは”アメリ”なんてまだ上映してなかったので、”地下鉄のザジ”ごっことか。　そんな話を後輩にしたら、大笑い。あれ…みんなしてないのかなぁ。旅に行ったら、みんなしてると思ったのに。　散々笑われたので、スイスに行って”アルプスの少女ハイジ”ごっこをしたい、ということは胸に秘めていました。

  2006年07月24日

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• 帰国します！

  長くてやっぱり短かった、旅も終わり。やっと馴染んだ？ドイツとお別れで淋しいです。 段取り通り行かないこともたくさんあって、疲れたけれど充実してました！ さて働き者の私は？戻って昼から会社です。 ああ現実が待ってる～。

  2006年07月02日

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• ケルン二 日目。

  いよいよドイツの旅も、後半に差し掛かってきました。 本日も試合がないので、穏やかに？観光です。 ケルン駅前にそびえ立つのが、大聖堂。あまりにも大きく、威厳があるたたずまいに目を奪われっぱなし。（写真です） そしてこの塔にも登りバテバテ…それでも昇って正解でした。すばらしい眺望！高所恐怖症の人は無理かも。 さて明日から二試合観戦の為、ドイツ縦断の旅が始まります。大丈夫かなぁ。

  2006年06月29日

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• ドイツ観光通信2

  本日はW杯も一休み、ということで観光です。 フランクフルトからケルンに移動しました。途中、列車の中からライン川下り。しかしあまりの早さに、ローレライがわからずさ残念でした。 ケルンもまた旧い街並が素敵です。開催都市ということもあり、たくさん案内があり、W杯グッズもいろいろ。しかしまたまた食べ物話題です。 初のスイーツ。左、洋梨のケーキ。右、かなりの量のブルーベリー。なかなか美味。毎日ドイツの食事を堪能しています。

  2006年06月28日

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• ドイツ観光通信

  本日はフランクフルトから、列車で一時間半程度の街、ウ゛ァルツブルグへ。ここは開催都市ではなく、ロマンチック街道のはじめの街です。 今までW杯で大騒ぎなところばかりだったので、旧い街並と生活の活気がある雰囲気はかなり新鮮！ 世界遺産である、レジテンツのフレスコ画の美しさは息をのむばかりです。また小高い山の上にあるマリエンベルグ要塞から、街を一望すると、統一された美しさに、いつまでも眺めていたいように思わせます。 さてここに来たら是非しなければならない事？があります。それは名物フランケンワインを飲むこと！甘くておいしい白ワインはいくらでも進みます。だからついついたくさん飲んで、したたか酔っ払ってホテルに戻りました…。 結局最後は食べ物話題で終わるなぁ。 写真はワインと二人分のチーズ。かなり量が多く、お腹一杯に！

  2006年06月27日

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• ドイツ通信IN フランクフルト

  ドイツ二日目。本日も快晴、真夏日です！ まだ試合観戦の日ではないので、一日市内観光です。映画や建築の博物館や、大聖堂やゲーテハウス…。 でもここでは、ファンフェストの話を。各地でワールドカップ期間中様々なイベントが行なわれており、ここフランクフルトでは、マイン川沿いに、たくさんのお店や観覧車が出ていました。見にくいですが、写真がその入り口。各国のサポーターと出会いました。 さて今夜は、カフェでイングランド戦を観戦。勝利に歌い歩くサポーター。夜中の今も聞こえます…。 明日はいよいよスタジアムへ！イタリア対オーストラリアを観てきます。

  2006年06月25日

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• ドイツ通信

  本日ドイツ・フランクフルトに無事到着しました！ こちらは大変暑く、真夏のようです。その上、ドイツの勝利に沸く街は、さらに熱い！！！ クラクションを鳴らす車、国旗を持って歌う人たち。ワールドカップに来たなぁという感じ。 写真は、夜ご飯。りんご酒とソーセージとボイルの豚。さっそくこちらも満喫です。

  2006年06月24日

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• 行ってきます！

  　とっても素晴らしい良いお天気に出発なんて、幸先いいかも…と、ほとんど寝ていない頭で考えています。　ドイツに行ってきます。Ｗ杯を純粋に楽しんできます。　たくさんコメントありがとうございます。お返事できなくってごめんなさい。みなさんの言葉を胸に、行ってきます。

  2006年06月24日

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• 旅に似合う本は？

  　いよいよ今週末にドイツへ行くのですが、今悩んでいることがあります。　決して残していく仕事のことじゃなく（ごめんなさい）洋服のことでもなく（多分当日の朝に思いつきで持っていくはず）それは、何の本を持って行こうかということ。　どこの旅でも、１泊２日でも本を必ず忍ばせて行きます。別に読書しに行くわけでもないけれど、そのときに読んでいる本なんかを一緒に詰めてしまうのです。　でも海外になると別。今回は９日間なので、ちゃんと考えていかないと。そもそも旅の空で読みたい本を選びたいし。　年末年始を海外で過ごしていた頃は、かならずその時期に発売されていた『検視官シリーズ』を。空港とかで読んでいると、何だか妙に臨場感溢れて怖かったなぁ。　一人で旅をするときは、長編ものと短編ものを組み合わせたり。　向田邦子のエッセイと池波正太郎の長編もの。そうだなぁ…この２人が旅に登場する回数が多いかも。お２人とも旅が好きだというのもどこかにあるのか、いや、文章の歯切れの良さと丁度良いテンポ、それに日本のことを書いているから、余計かな。　今回は本当は『ダビンチ・コード』にしようかと考えていたのですが、ちょっと翻訳物を持って行く気になれず、最近いろいろと”白洲次郎”のことを書いた本が多数あるので、それにしようか。結局、何度も読んでいる向田作品と、藤沢周平作品か…と頭を悩ませる日々。　そんなに悩んで、場所を取っても、あまりページをめくらないまま帰国するのが常なんですが…。それでも「どれにしようかなぁ」と考えています。

  2006年06月20日

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• 『深夜特急』…いまさらですが

  　ちょっとテレビをザッピングしていて、たまたま見つけた『深夜特急　９７』（あ、タイトル忘れた…）。以前放送したものの、再放送です。　これは、沢木耕太郎著『深夜特急』をベースに、大沢たかおが主演して、ドキュメンタリーなのかドラマなのか、はたまた大沢たかおは演技をいているのか、素のままなのか…よくわからないけれど、香港からユーラシア大陸を横断し、ロンドンまで旅をする物語です。　この原作である作品は、丁度文庫化された１２年前に読みました。　旅の本なのに、観光ガイドでもない小説でもない、この不思議な作品に魅了され、熱に浮かされたように貪り読みました。　こんな旅がしたい、と切に願いました。どんどん空っぽになる旅。楽しいだけじゃない旅。孤独で淋しく、それでも前に進んでく旅。　大沢たかおの表情は、だんだん厳しく、しかし穏やかになっていきます。いろいろなものが抜けていく感じ…　一人で旅をするあの感覚が、このドラマには気持ちよく現れています。今日は第三夜。とうとうロンドンに着きます。早く見たい…。　このドラマの放送当時、大沢たかおのファンになりました。そういえば写真展も観に行ったなぁ。　でもあの頃これを見て切にアジアを旅したいと思ったのに、昨日は「無理だなぁ」と感じたのに、年齢を重ねた自分を痛感、ちょっとショック。

  2006年06月08日

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• 京都小旅行、にしんそばとエジソンと雷蔵と。

  　ＧＷらしく、昨日は京都へ。満員の京阪電車にぎゅうぎゅう揺られて、京阪三条へ。着いた時間はすでにお昼ということで、ひとまず腹ごしらえに（いきなりです）。　今回の旅のテーマ？のひとつ、『美味しいにしんそばを食べたい！』を達成するべく、ぶらぶらと三条から烏丸通りへ。しかしなかなかめぐりあえないまま、探す事約１時間！そろそろ私の機嫌も悪くなった頃に（お腹が空くとご機嫌斜めになります）ようやく心にヒットする店に出会えました。『総本家ゑびす』です。　なんともほろりと食べれるにしんに薄いダシ汁に歯ごたえ抜群のお蕎麦。お腹が空いていたのを差し引いても、大変美味しく頂きました。　大満足で一路今回の目的地へ。　メインテーマは京都文化博物館で開催中の『発明王エジソン展～知らざれる天才の秘密～』へ行く事です。　京都の八幡の竹を使って電球を作ったことは有名ですが、エジソンはその名の通り、１０９３もの発明をしていました。白熱電球、蓄音機、映写機、そのほか電化製品であるトースターやアイロンなんかも展示されていました。　子供たちも一杯来ていましたが、大人も楽しめる展示でした。　そして嬉しいおまけが。この博物館内にある、映像シアターで１日２回昔の映画を上映しています。それが特別展示の料金で観れるのです。今回は、市川雷蔵主演『濡れ髪三度笠』（１９５９年）。　　これが…かなり面白く大笑い。真面目なストーリーに細かいネタで笑わせてくれます。若い娘役の中村玉緒や色っぽい淡路恵子、ダイマルラケットにマヒナスターズと素晴らしいメンバーでのあっという間の９８分の作品です。　しかし本当に雷蔵はかっこいい！！人気があったのがよくよく分かります。日本映画ってほんとよかったんだなぁ…としみじみ感じたりも。　そして京都不案内な二人で夜ご飯を食べようと、またまた悪戦苦闘でお店探し。探し方も、ぶらぶら歩いて看板見つけて直感で入るっていうものだから、なかなか見つかる訳がありません。　しかしながらようやくピン！ときて入った大正解のお店『ワインと自然派和食　ｈａｎｎａｈ』。ビルの４階に上がると意外と和風な入り口。お座敷もあって京都らしい佇まい。社長がウディ・アレン好きということで、たくさんのポスター。これはこれはと…食べたものも大変美味しく店員さんも丁寧な応対、京都なのに早く出てきたし、かなりご機嫌になりました。　さてさて京都から自宅まで２時間以上かかるので、そうそうゆっくりしてられません。残念ながら楽しく過ごした時間も終わりになりました。　京都に行って、お寺も行かず和菓子も食べない旅でしたが、なかなか良いものでした。

  2006年05月05日

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  ゆっくりたのしい旅

  　土日で岐阜県養老にあるゆせんの里へ行ってきました。同級生女三人旅、サスペンス劇場のように殺人事件がおきるわけでもなく、すっかりのんびりしてきました。　ゆせんの里は、スパリゾートです。ついていきなり水着に着替えて、温水プールで水中歩行。それに飽きたら、汗蒸幕体験。大きなドームのサウナで、体をすっぽり隠れるくらいのタオルで、自分をくるみ、１０分程度入っているのですが…普段あまり発汗していない私は、はじめかなり辛かった…。慣れてくると、すぐに汗が出て気持ちいいのですが。　そして楽しみだった「韓国式あかすり」。多分結構体験している人も多いので、よく御存知かと思いますが、ここにいるときは、羞恥心とか一切関係ないですね。ひたすらおばちゃんのいいなりで、あかを落とされる。。。５ｋｇくらいやせるなかぁっと淡い期待は空しかったです。しかしここでひとつ疑問というか疑惑が。「ヨーグルトパック」をしてもらったのですが、ちらっと横目で見たら「牧場の朝」の文字が。ヨ、ヨーグルトパックってスーパーに売ってる加糖のヨーグルトでするもんなのでしょうか？？？おかげで、あとは甘い香りが顔中に広がっていました。　「岩盤浴」も気持ちよかっった！！！２日目の朝一番から入ったのですが、またあまりの気持ちよさに、また夢の世界へ…。前日の汗蒸幕効果で、割とすぐに汗も出たし。　ご飯も美味しく、三人とも相手に気を使うでなく、わがままいうわけでもなく、ほどよい距離感で、機嫌よく旅して来ました。　　昨日も載せた念願の”淡墨桜”も見れたし、ついでに大垣城も行ったし、織部でお蕎麦も食べたし、ほんとうに充実した良い旅で、大満足で帰宅。　今朝もなぜか５時半に目が覚めて、快調に出勤しましたが…仕事は思うように進まず。なんでかなぁ。　今日も別角度の淡墨桜。

  2006年04月17日

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• 日本三大桜、淡墨桜

  岐阜の旅、メインのひとつ『根尾谷 淡墨桜』を見てきました！ 日頃の行いが良いのか？！前日の雨から一転、良いお天気の中、見事なまでの素晴らしい姿を見ることができました。 日本の春はいいですね。

  2006年04月16日

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• 初、体験づくし旅

  　久々にちょっと旅に出てきます。行き先は、岐阜県養老。友人が雑誌で、どうしても行きたいスパを見つけたので。「ゆせんの里」というところ。　今回の私の目的は、岩盤浴とあかすり。どちらも体験した事ないんですよね。そのほか、いろんなお風呂があるらしい…ので、しっかり堪能してきます！と張り切って言いたいのですが、実はすぐにのぼせるタイプの私。どこまで楽しめるかな？？　そして旅をするのは高校時代の友人。ひとりはクラブが一緒で、ひとりは住んでいる市が一緒で、三人の共通点は…高校が一緒。高校時代は三人で行動することなんてなかったのに、社会人になって、いつの間にか仲良くなって、今回初めて旅をします。卒業してから、もう随分経つんですけどね。不思議なものです。　さて、せっかく行くのでちょっと足をのばして、淡墨桜も見よう！と計画しているのですが…。もちろん私の”雨女パワー”を発揮して、お天気は良くない様です。でもそれはそれで、仕方ないですね。　行ってきます！

  2006年04月15日

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  ちょっとだけフライング？　造幣局桜の通り抜け

  　毎年の恒例行事、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。昨日残業してから、行ったので着いたのは20時半過ぎ。でも21時まで開いているので、大丈夫。人も少ないから、見やすいし。 　実は昨日からはじまったので、まだまだつぼみの木も多くまっピンクのトンネルを抜けることはできませんでした。でも確実に咲きつつあるので、やはり見事な限り。 　ちょっと画像が悪いですが（携帯なので）見事に桜餅のような八重桜が満開でした。・・・造幣局は八重桜ばかりなので、通常の桜の時期より少し遅れるので、2回花見ができるんです。　　さて今年は、大川の桜も見事に残っており、川べりは、まるでＣＧで合成したように延々とピンクの枝の桜並木が続いています。そんな大川を　『お花見クルーズ』と称して、ボートで川下りできます…と、もちろん寒いのに乗船してきました！　ひとり１５００円でだいたい30分くらい。中ノ島から桜ノ宮、途中ちょっと大阪城を眺めて、楽しみます。滅多に船に乗って、大阪を行くことなんてないのでちょっと不思議な感じ・・・。　夜風は冷たかったけど、なかなか粋な感じでしたよ。　船上？より…。左手奥に見えるのが、桜並木。分かりにくいですね。　桜はほんと楽しいです。

  2006年04月13日

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  魅惑のトーキョー土産

  　研修を無事に終えて、昨夜は久々の同期会。と、言ってもほとんど大阪の人間ばかりが、東京で同期会とちょっと不思議なシュチュエーション。　それでもなかなかみんな仕事が忙しく、大阪にいながらも会う事も少ないので、いい機会でした。夜中まで飲みながら、いろんなことを語り合いました。　さて一緒に飲んだ同期二人は、土曜日仕事なので、朝１番の新幹線で帰ったのですが…。間に合ったのかなぁ。　私は、といえば今日はフリー。一日トーキョーを満喫…ですが、お昼近くまでホテルでゆっくり。それから同僚と汐留に。　そこで購入したお土産。　ジャジャジャーン…なんと今は亡き、『火曜サスペンス劇場』のクッキーです。かなりブラック？で、人型ミルクッキーの心臓あたりにキズがあります。　さらにおまけにもらいました。　火サスの特製ばんそうこう。使うのもったいなぁ…。　　それから同僚とふたり、かなり機嫌良く品川駅に戻り、新幹線で食べようと、いろんなおかずを物色。（品川駅構内って凄いですね、いろんなお店が充実しており、びっくりしました）モルツのプレミアムビールまで購入し、改札に。　「あれ？！」どうみても、自分たちが乗るのぞみが掲示されていません。先刻までの陽気なテンションは一気に下がり、心臓ドキドキ。　「おかしいなぁ…東京発１７時３３分だから、　　品川は、３６分くらいだよね？？？」そう、はじめ私たちは東京から乗るつもりで指定を取っていましたが、事情で品川から乗る事になり…。　「これは品川通過するので、３０分のこだまに乗って、　　新横浜に先乗りしてください」と、駅員さん。なるほどそんなことあるんですね。　あれれ、自分達も西村京太郎のように、列車ミステリーのごとく時刻表を駆使することになってしまいました。”火サス”実体験でした。　そして何とか無事に大阪に帰ってきました。ちなみに新横浜で同僚はしっかり崎陽軒の中華まんを購入してました。転んでもタダで起きないのが、正しい大阪人です。

  2006年03月11日

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• トーキョーへ

  本日社員研修で、東京へ。はじめての、のぞみ乗車‥って、普通ですね。レールスターの方が好きかも。 で、お約束のお昼のお弁当。ちょっとおかずが多くて、ご飯が足りなきったな。でも美味しく頂きました。

  2006年03月10日

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• 初日の出‥？

  明けましておめでとうございます。素晴らしい一年になりますよう…。 琵琶湖の初日の出？です。

  2006年01月01日

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• 大晦日琵 琶湖にて

  毎年恒例、年末年始は京都‥だったんですが、今年は少し足を伸ばして、大津(滋賀)に。ホテルの部屋からは、琵琶湖が一望です！ だからと言って特に何をする訳ではないのですが、お正月を自宅以外で過ごすようになって、何年にもなります。大きなホテルに泊まると、いろんなイベントがあって、意外とお正月気分を味わえます。今夜も、津軽三味線でカウントダウンです(笑) さて2005年もあと数時間‥。お付き合い頂きありがとうごさいました。みなさま、よいお年をお迎えください。

  2005年12月31日

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• 海坂藩よりその参

  本日は昨日と違い快晴！朝から展望(と言っても五階)風呂に入って、気合い十分！いろんな都合で、福島に列車を乗り継いで移動‥で、疲れ果て、大阪に着いてぐったり。…と言うわけで、本日も携帯からのアップになりました。 帰って来ての感想。東北の人は物静か。大阪人は、よく喋る‥電車の中の賑やかなこと！！

  2005年12月04日

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• 海坂藩より その２

  これは寒風吹きあれる『蝉しぐれ』オープンセットです。

  2005年12月03日

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• 海坂藩より

  大変寒いです。風で何度も飛ばされそうになりました。ここは海坂藩‥って、どこ？藤沢周平ファンにはお分かりかと…山形県庄内、鶴岡市に来ました！ さて今回は『蝉しぐれ』めぐり。早速オープンセットを見て、早くもテンションをあげ、次々と？めぐり、お宿は湯田川温泉。 詳細はまた後程。さて今からご飯。どんなのかなぁ…。

  2005年12月03日

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• 四国にて

  今日はおもいっきりの、列車の旅。高松から松山、そして大阪へ。何だかいろんなハプニングがあったけど、こんなのんびりした旅もたまにはいいかも。 また日本を旅したいなぁ、日本っていいなぁと思いました。大人こそ、青春18きっぷでのんびり旅をした方がいいのかも。 では明日からしっかりブログ更新します！

  2005年08月13日

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• 青春18 きっぷ

  青春18‥とは年齢は 掛け離れていますが、こころは青春、で、香川を旅してます。初めて金比羅参りをして、心地の良い疲れです。結局さぬきうどんを、一回しか食べれず。残念でしたが、本場の味は美味しかった！ 明日は松山に移動。しかしまだ電車を決めてない‥さてどうなるやら。

  2005年08月12日

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