テーマ:TVで観た映画(3795)
カテゴリ:映画関連-邦画
この時間にブログを更新するのはぁ~ブログを始めてぇ~ (2009年の3月17日から初めて(続いているなぁ・・・)ました) 初の事かも知れません^^; ではぁ~早速 イキます 『イキガミ』 2008年度作品(東宝) 監督:瀧本智行 原作(漫画):間瀬元朗 CAST 松田翔太(藤本賢吾) 山田孝之(飯塚さとし) 成海璃子(飯塚さくら) 風吹ジュン(滝沢和子) 佐野和真(滝沢直樹) 浅利陽介(鴨井洋介) 塚本高史(森尾秀和) 笹野高史(石井課長) 柄本明(参事官) 井川遥(近藤女医) 劇団ひとり(島田) イキガミ=(逝紙)=死亡予告証 18歳から24歳までの若者と対象として1000分の1の確立で イキガミが届き24時間以内(指定時刻)に死亡する。 これは、「国家繁栄維持法」と言う法律により命の価値の再認識 させる事により国に繁栄をもたらす事を目的とした法律。 1000分の1の1人に選ばれるのは、小学校入学と同時に行われる 国家繁栄予防接種(注射)により無作為にナノカプセルを注入! と、言う現代日本に似た世界でのお話 松田翔太演じる藤本(公務員 イキガミの配達人)が主人公なのだけど、 藤本はこのシステムに疑問を感じつつも任務遂行(イキガミを届ける) するだけでぇ~ (観客的な立場だなぁ・・・ある意味この映画を鑑賞しているって感じ) お話的にはぁ、イキガミを受け取った人の その24時間をどう生きるかってドラマ ・・・ある物は恨みを晴らしに・・・ (但しイキガミを受け取った人が犯罪行為を犯すと家族に負担がかかります) ある物はぁ~家族に自分の臓器を提供したりぃ~~と 結構ヘビーな感じ^^; 切ないお話です。 って、「国家繁栄維持法」にまんまと自分がハマッテます^^; たしかに命の再認識はぁ~この法律で思い知らされる確立が 高まるのかもしれません・・・でもぉ~こんな法律がある世界はぁ~ 自分は嫌です!!
さてぇ・・・仕事するかなぁ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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