テーマ:TVで観た映画(3796)
カテゴリ:映画関連-洋画(ハリウッド系)
今日も遅くなったぁ^^;; この時間からだとぉ・・・ちょっとウォーキング 行く気にならないなぁ~ 今日はぁ~コレいきます!! 『硫黄島からの手紙』 Letters from Iwo Jima 2006年度作品(ワーナー・ブラザーズ) 監督:クリント・イーストウッド 『父親たちの星条旗』がアメリカ目線で描かれた硫黄島の戦い だとするとぉ~本作は日本側目線で描かれた作品。 (やっと見れたぁ^^;) 監督はどちらもイーストウッドが務め、当初、日本目線のこちらは、 日本人監督に任せる予定だったとかぁ・・・ それと、この映画のスゴイ所が登場人物のほとんどが日本人で なおかつ主人公も日本人、言語も日本語! (アジア系が演じる日本人でもなく) って所がすごいです!!一切、情報を与えられずコレを見たら 日本映画だと思ってしまはず!! お話はぁ~硫黄島から数百通の手紙が見つかる・・・ それは、この島で戦った日本兵の手紙だったぁ・・・ 太平洋戦争・・・日本が苦境に立たされる中・・・本土防衛の重要拠点 硫黄島に小笠原方面最高指揮官・栗林忠道陸軍中将(渡辺謙)が赴任 彼はアメリカ軍を迎え撃つために、水際での戦闘を避け島奥地へ 誘い出し内地持久戦を提案、海軍将校からの反発もありつつ 栗林は防衛線の準備をすすめる。理不尽な体罰などを改め、 一平卒に至るまで一丸となって戦おうとする栗林に 硫黄島での戦いに絶望していた西郷陸軍一等兵(二宮和也)らは 栗林に希望を見出していく・・・そして遂にアメリカ軍が上陸!! 日本兵は栗林の号令待つ・・・ギリギリまで引き付けた瞬間!! 一斉射撃!・・・アメリカ軍の出鼻を挫きます。 少ない兵で優勢に戦いを進めるもぉ・・・時間が経つごとに 劣勢は免れないのでしたぁ~~つづく 戦争映画としては、かなり良いです^^アクション映画にもならず かと行って、戦闘シーンにも満足できる作品です。 (ただし・・・悲惨なシーンは多いです^^;) CAST 渡辺謙/二宮和也/加瀬亮/伊原剛志/中村獅童 渡辺広/坂東工/松崎悠希/山口貴史/尾崎英二郎/裕木奈江/阪上伸正 安東生馬/安部義広/サニー斉藤/県敏哉/戸田年治/長土居政史
これも、見たいと思いつつ見ていない映画です^^;
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