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カテゴリ:読書レビュー
まず、言い訳というかお詫びから。
この数日間の日記には実に多くの方々に訪問いただき、 コメントもいただいている。そのコメントは実に面白い ものばかりで、これからいろんなお話が展開できるよう だ。ネット上でキャッチボールができそうで、うれしい 限りであるが、忙しくてなかなかご返事を書けないで いるのが実態。 申し訳ありませんが、少しづつご返事します。 これからの日記の中でご返事することもあります。 今後、気長にお待ち下さい。 では、以下、本日の日記です。 ------------------------------------------------- もうかなり前に買った絵本で クリス・ヴァン・オールズバーグの 「ハリス・バーディックの謎」がある。 モノクロームの不思議なタッチの絵だ。 その奥に、その裏側に、その絵のフレームの外側に 物語があることを感じさせるそんな絵が14枚、 簡単な文章と共に掲載されている。 消えてしまった謎の人物ハリス・バーディックが 語ろうとした物語とは? これから先は読者の想像力に委ねられている。 この絵本の翻訳者はなんとあの村上春樹なのである。 私自身、村上春樹が苦手で、わずかに読もうとした 2冊も途中で放棄してしまっている。 しかし、この絵本にひきつけられていることから 村上春樹の世界は、私に合うのではないかと思い始めた。 やはり読んでみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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