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テーマ:映画ニュース(1422)
カテゴリ:硫黄島2部作
もはやアメリカ映画界だけではなく、世界の映画界の
巨匠ともいうべきクリント・イーストウッドの次回作は 太平洋戦争における硫黄島の激戦を題材にしたものとの ことだ。 また、この企画ではアメリカ側の視点だけではなく、 同じ題材で日本側からの視点でも描き、視点を変えた 2本の映画が作られるというかってない野心的な企画だ。 イーストウッドの次回作は常に期待を持たせるのであるが、 これはすごい! 日本側からの視点を描くのは誰になるのだろうか? 韓国や中国ともこういう企画を実現させるべきだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>韓国や中国ともこういう企画を実現させるべきだと思う。
ここ数日見る反日デモのニュースに不安を募らせてます。 相互理解を進めるためにもそういう企画が本当に実現して欲しいです。 (2005年04月11日 08時24分41秒)
>あの作品のように、「喜ぶのは戦記マニアと兵器マニアだけ」の映画になりませんように。
「喜ぶのは日本の戦記マニアと兵器マニア」と書くべきところを間違えました。 あの映画は日本でしか受けなかったそうです。 (2005年04月11日 20時22分19秒)
石原都知事のところへ表敬訪問していたのですよね、イーストウッド監督。
硫黄島に旗を掲げる米軍兵士の写真は有名ですが、勝って英雄になった彼らと、負けて死んでいった日本の兵士たち。どちらの命も同じく尊いものだったということを、後世に伝える作品になってほしいです。 教科書検定や領土問題に端を発したお隣の国での騒乱を見ていると、本当にやり場のないモヤモヤした思いで一杯になります。 朝のニュース番組のあるコメンテーターが「きれいごとかもしれないけれど、日中韓共通の教科書が作られたらいいのに」と発言されていて、夢物語かもしれないと思いつつ、大いにうなづいてしまいました。 映画がそういう教科書の代りになれたらいいと思いますね。 (アビエイター、昨日やっと見てきました。) (2005年04月11日 20時55分50秒)
柊♪さん
>ここ数日見る反日デモのニュースに不安を募らせてます。 >相互理解を進めるためにもそういう企画が本当に実現して欲しいです。 ----- 映画も教科書も相互で作ればいいものができると 思います。 こういうことができてこそ、真の国際国家だと 思います。 (2005年04月12日 00時09分37秒)
明彦さん
>>あの作品のように、「喜ぶのは戦記マニアと兵器マニアだけ」の映画になりませんように。 >「喜ぶのは日本の戦記マニアと兵器マニア」と書くべきところを間違えました。 >あの映画は日本でしか受けなかったそうです。 ----- 今回はどうでしょうかね。 日本側作品とイーストウッド作品を並べて いろいろな観点からの比較批評特集が 組めそうです。 問題提起の作品であることを期待します。 そうですね、あの作品は日本でしかヒット しなかったのでしょうね。そのヒットの要因は 作品の質ではなかったと思います。 (2005年04月12日 00時12分43秒)
サリィ斉藤さん
>石原都知事のところへ表敬訪問していたのですよね、イーストウッド監督。 都知事が過剰なまでの思い入れで対応したようで 笑ってしまいました。 >硫黄島に旗を掲げる米軍兵士の写真は有名ですが、勝って英雄になった彼らと、負けて死んでいった日本の兵士たち。どちらの命も同じく尊いものだったということを、後世に伝える作品になってほしいです。 問題提起型の作品になることを期待します。 >教科書検定や領土問題に端を発したお隣の国での騒乱を見ていると、本当にやり場のないモヤモヤした思いで一杯になります。 >朝のニュース番組のあるコメンテーターが「きれいごとかもしれないけれど、日中韓共通の教科書が作られたらいいのに」と発言されていて、夢物語かもしれないと思いつつ、大いにうなづいてしまいました。 >映画がそういう教科書の代りになれたらいいと思いますね。 >(アビエイター、昨日やっと見てきました。) ----- 教科書作りはそういう方向で進まないと 解決はできないし、それができるまでの 信頼感こそが求められるものだと思います。 (2005年04月12日 00時38分22秒) |
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