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テーマ:映画から何かがはじまる(519)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
思わず目頭が熱くなったシーンがある。それは悲しいという
感情からではなく、娯楽映画特有の高揚感によるものである。 どのシーンかというと、主題歌をバックにヒロインの南が 球場に向かって走るシーンである。 これは「昭和残任伝」で「唐獅子牡丹」の歌と共に、主人公・ 花田秀次郎が風間重吉と共に殴りこみに行くシーンの高揚感 にも通じるものだ。 日本映画は長らく、このような場面を忘れていたのではないか。 この映画「タッチ」は、日本映画娯楽映画の伝統の復活であり、 女優・長澤まさみの魅力を全面に押し出したスター映画、アイドル 映画である。 決してコミックの「タッチ」の映画化ではない。 アート系の作家主義の作品が海外の映画祭で受賞することだけが 日本映画の復興ではない。こうした娯楽映画が数多く生まれて、 多くの観客をひきつけることこそが復興の鍵である。
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