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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:映画の話題全般
本日も映画検定について書いてみよう。
試験が終わって会場を出るときに熊本県・八代市から 来られた方と知り合ったが、その方が「検定に合格 したら映画館入場料割引を実現して欲しい」と 言っておられた。その方は主催のキネマ旬報社に 申し入れたとのこと。 これはすごくいい考えだと思う。 そのようなメリットがあれば、この検定を受けようと する人は増えるのではないか。 例えば、 4級合格者 前売券と同じ料金 3級合格者 1200円 2級合格者 1000円 1級合格者 毎月1回は無料 というのはどうであろうか。 映画館としてももっといろんなサービスが出来る はず。合格祝無料鑑賞もいいではないか。 このようなことは声が多ければ、主催者も考えるのでは なかろうか。 賛同される方、主催者へ希望を申し入れようではないか。 そもそも映画検定の願書が、当地では、紀伊國屋書店 には置いてあるが、映画館には、全国チェーンのシネコン にすら置いていないというのはまずいと思う。 「映画検定」の趣旨は「映画を知ってもっと映画を 楽しもう」ということなので、興行側(映画館)と連動 して映画検定を宣伝して欲しいものだ。 業界の中心的存在であるキネマ旬報社ならば、それは出来 るはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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秘書検定などのように、地元で受験できるようにしてほしいです。
(2006年06月29日 01時26分04秒)
夢のある検定なので、色々な意見を取り入れて受験する人が挑戦しがいのある制度にしていって欲しいですね~。
(2006年06月29日 13時08分15秒)
同感です。
現在の映画検定の最大の欠点は受検場所があまりにも 少ないことです。 せめて県庁所在地では受検できるようにして欲しいものです。それならもっと受検者数は増えると思うの ですが。 (2006年06月30日 00時58分00秒)
映画というものは、多くの人が楽しんでいるので、
もっと受験者が増えるアイディアはあるはずです。 ところでアメリカではこういう企画はないのでしょうか? (2006年07月01日 15時10分25秒)
素晴らしいアイデアですね。
アメリカやヨーロッパでこのような システムは耳にしたことがないですが 私が知らないだけかもしれません。 ちょっと調べてみます。 (2006年07月01日 18時03分22秒)
今回の映画検定「全問題と解答」が掲載されたキネマ旬報2006年7月下旬特別号をご覧下さい。
映画会社GAGA同様、角川ヘラルド映画資本の 雑誌部門傘下映画業界宣伝誌に堕ちた証明でしょうか。「日本映画紹介」「外国映画紹介」という専門誌の使命を忘却した末の哀れな姿があります。 両紹介連載は前号7月上旬で打ち切られました。 せめて、記録としてのみ価値(官報)があったこの雑誌の変貌に疑問を持ちます。 ところで、12月の検定は全国各地でも実施されるそうです。当面は利益先行でしょうから、劇場料金に反映されるのは22世紀でしょう、たぶん。 (2006年07月08日 11時26分27秒)
「日本映画紹介」「外国映画紹介」という両連載が
なくなったということは、この映画雑誌が批評誌という側面を切り捨てたということでしょう。 これまでも批評としての力は弱くなっていたのです が、これで決定的ですね。 (2006年07月10日 00時27分12秒) |
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