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2006年10月30日
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カテゴリ:硫黄島2部作
「父親たちの星条旗」を見たのが、
ジャン・ルノアールの「ピクニック」を見て
約2時間後であったからだろうか、この映画は
イーストウッド版「ゲームの規則」ではなかろうか
と思った。

「この世界には恐ろしいことがひとつある。それは
すべての人間の言い分が正しいということだ」

イーストウッドは、この映画を通してこれを言いた
かったのではなかろうか?






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最終更新日  2006年10月30日 02時31分21秒
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 映画を褒めるための教科書   E.T. さん
今週号の週刊文春、コラム”本音を申せば”誌上にて小林信彦氏がこの映画の凄さを戦中派としての実体験&アメリカ戦後戦争映画史での硫黄島対象2作品を紹介しながら、イーストウッド監督の凄さを丁寧に書いておられます。これと月刊オール読物の今月号での長部日出雄氏(紙ヒコーキ通信)の「フラガール」評がもっとも判りやすく、力のこもった文章でした。特に小林氏の文はお早くお読み下さい。
名分析ですよ。 (2006年10月30日 20時06分46秒)

 こんばんは   ノラネコ さん
ルノアールとイーストウッドですか。
なるほど・・・といえるほどゲームの規則をはっきり覚えていませんが(何せ20年以上前に観たきり)、確かに恐ろしいですねえ。
硫黄島からの手紙を観た後で、もう一度劇場で観賞するつもりです。
http://noraneko22.blog29.fc2.com/ (2006年10月30日 20時35分57秒)

 E.T.さんへ   哲0701 さん
早速、「週刊文春」を立ち読み。
小林信彦らしい冷徹な、力のこもった映画評でした。
他の映画評とは一味違います。
「硫黄島の英雄」を是非、見たくなりました。

さて、次の「手紙」はどのような出来なのか、
「星条旗」の完成度の高さに、いささか不安です。 (2006年10月31日 00時33分57秒)

 ノラネコさんへ   哲0701 さん
たまたま、ルノアール作品を見た後に「父親たちの
星条旗」を見たので、このような発想をしたのですが、はたしてこの二人を並べるのがいいか、どうか?
なんか共通点はありそうなのですが・・・。
(2006年10月31日 00時35分36秒)

 こんにちわ♪   耕作 さん
控えめな語り口で、余計に胸に沁みてくると言うか、
久々に余韻の残る作品でした。
首が飛んできたときにはビックリしましたけど(笑)
個人的には分からない所もあったので、
是非DVDでじっくり見直したいと思います。
その前に【硫黄島からの手紙】も勿論観ますけど。

TBありがとうございました。 (2006年10月31日 12時54分07秒)

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