|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:硫黄島2部作
「父親たちの星条旗」を見たのが、
ジャン・ルノアールの「ピクニック」を見て 約2時間後であったからだろうか、この映画は イーストウッド版「ゲームの規則」ではなかろうか と思った。 「この世界には恐ろしいことがひとつある。それは すべての人間の言い分が正しいということだ」 イーストウッドは、この映画を通してこれを言いた かったのではなかろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[硫黄島2部作] カテゴリの最新記事
今週号の週刊文春、コラム”本音を申せば”誌上にて小林信彦氏がこの映画の凄さを戦中派としての実体験&アメリカ戦後戦争映画史での硫黄島対象2作品を紹介しながら、イーストウッド監督の凄さを丁寧に書いておられます。これと月刊オール読物の今月号での長部日出雄氏(紙ヒコーキ通信)の「フラガール」評がもっとも判りやすく、力のこもった文章でした。特に小林氏の文はお早くお読み下さい。
名分析ですよ。 (2006年10月30日 20時06分46秒)
ルノアールとイーストウッドですか。
なるほど・・・といえるほどゲームの規則をはっきり覚えていませんが(何せ20年以上前に観たきり)、確かに恐ろしいですねえ。 硫黄島からの手紙を観た後で、もう一度劇場で観賞するつもりです。 http://noraneko22.blog29.fc2.com/ (2006年10月30日 20時35分57秒)
早速、「週刊文春」を立ち読み。
小林信彦らしい冷徹な、力のこもった映画評でした。 他の映画評とは一味違います。 「硫黄島の英雄」を是非、見たくなりました。 さて、次の「手紙」はどのような出来なのか、 「星条旗」の完成度の高さに、いささか不安です。 (2006年10月31日 00時33分57秒)
たまたま、ルノアール作品を見た後に「父親たちの
星条旗」を見たので、このような発想をしたのですが、はたしてこの二人を並べるのがいいか、どうか? なんか共通点はありそうなのですが・・・。 (2006年10月31日 00時35分36秒)
控えめな語り口で、余計に胸に沁みてくると言うか、
久々に余韻の残る作品でした。 首が飛んできたときにはビックリしましたけど(笑) 個人的には分からない所もあったので、 是非DVDでじっくり見直したいと思います。 その前に【硫黄島からの手紙】も勿論観ますけど。 TBありがとうございました。 (2006年10月31日 12時54分07秒) |
|