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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:硫黄島2部作
クリント・イーストウッドが硫黄島の戦いを
アメリカ側からと日本側からの両面から描く 2作品の企画を発表したときに、日本側からの 作品は日本人監督に撮ってもらうと言っていた と記憶している。 クリント・イーストウッド製作の日本人監督の 作品というのは非常に魅力だと感じたのであるが、 実際には、両方共イーストウッド監督作品であった。 もちろんそれは非常に素晴らしい作品であるので、 全く問題はないのであるが、イーストウッドが 監督となった経緯を知りたい。 日本人の監督が立候補したのか、 立候補した者はいなかったのか? 立候補したが、イーストウッドの意図に合わなかった のか? それとも、やはりイーストウッドがどうしても両作品 とも監督したくなって、現在のようになったのか。 こうしたインサイド・ストーリーを是非、知りたい のであるが、どれからの雑誌などに掲載されている のだろうか。 ところで、今後、日本人監督によって硫黄島の戦いを 描いた作品が生まれることがあるだろうか。 イーストウッドが、これだけの作品を撮った今、 それはかなり困難な道となることは明らかである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんわ!
硫黄島から~を日本人監督でという話、初めて知りました。たしかになぜ結局イースト・ウッドになったのか気になりますね・・・。その裏事情、何かの媒体で明らかになっていないんでしょうか? ちなみに哲さんは硫黄島から~を日本人監督に任せるとしたら、どなたに撮ってもらいたいですか? 私ね、この作品の完成度の高さをもう知ってしまったので、今生きて活躍している監督さんの中で、このクオリティに追いつく監督さんが思いつきません・・・。 (2006年12月30日 02時06分53秒)
wikipedia「硫黄島からの手紙」内「逸話」に詳しく載っていますね。
読んで《なる程なあ》と思いました。以下URL参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99 (2006年12月30日 23時33分06秒) |
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