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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:硫黄島2部作
もし、「硫黄島からの手紙」が日本人の映画作家に
よって作られたとしたら、もしも、イーストウッド 監督作品と同じ内容、同じ出来の作品を仮に坂本順治 や崔洋一が作ったとしたら、どのような評価を受ける であろうか。(この二人の監督は、あくまで例えばと いうことであって、他の監督でもいい) はたして、あの総理大臣が鑑賞して「いい映画だった」 と言うであろうか。 外部からの視点であるからこそ、出来た作品とすれば、 次は我々はその視点を獲得する必要がある。 それが出来ないなら、日本は硫黄島の戦いに2度負けた ことになるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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哲さん
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 TBさせていただきました。 TBは難しそうで敬遠していました。1年半で初めての経験(笑) 昨日もこの映画のことを思い出していました。 見た直後に感動しても、感動がすぐひいてしまう映画がありますが、この映画はずっと心にひかかったまま、残りますね。 (2007年01月03日 08時50分05秒) |
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