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テーマ:映画から何かがはじまる(535)
カテゴリ:硫黄島2部作
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」 「蟻の兵隊」 この3作品を見ると多くの発見があり、これらが あることを述べる為に補完しながら、また同じこ とを描いていることが判る。 それは戦争という最悪の国家事業がいかにして 達成され、それに巻き込まれた国民がいかなる 目に会うかということである。 また、戦争を行う側にも、やはり一人一人の人間 が絡むことにより、そこには人の野心や欲望が あり、それがまた人を傷つけ命を奪うことになって いること。 この3作品は、これらのことを説得力ある描き方を している。 硫黄島の戦いや日本軍山西省残留問題を通して、 我々は61年前の戦争について、ほとんど無知でその 総括を行っていないことを知るのである。 この3作品から思い至るのは「恥ずかしさ」である。
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3作品良かったです。最近のJリ-グ、日本代表の試合会場では旭日旗の横断幕・旗がよく出ています。外すよう頼むと、『軍旗?知らなかった。何も考えていなかった。』タイプは案外簡単に外してくれるのですが・・・。日中U-21親善試合では、旭日旗に対し、日本サッカ-協会曰く『中国側から日中戦争のつらい歴史を思い出すとの要望』で旗は振られる事はかったです。『中国かの要望』がなかったら・・・!。Jリ-グでも会場によっては、旭日旗に対しての観客からのブ-イング。サポ-タ-同士での話し合いで止めている会場もあるのですが。軍旗はためく下に・・恥ずかしい行為です。
(2007年01月05日 09時40分13秒)
始めまして。
「2001年宇宙の旅」 「気違いピエロ」 これに賛成票を投じます。 < この3作品から思い至るのは「恥ずかしさ」である。 これこそ「ハリウッド」が「日本」に発信しているメッセージです。 「洗脳」です。 (2007年01月07日 12時25分42秒) |
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