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テーマ:映画から何かがはじまる(519)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
題名の「バベル」は「人間の傲慢を罰する為に、神が人間
の言葉をバラバラにした」というエピソードからのもので あるが、この映画「バベル」の中では、もはや言葉だけで はなく、心までがバラバラでむすびついていない有様が、 描かれる。それはアメリカ人夫婦、モロッコの家族、日本人 の父娘、様々な人間関係で生じている。 そして、もうひとつ人間を混迷に落としている要因として 「国境」があるのではないか。国境とは「地図の上に人間が 勝手に描いた線でしかないもの」である。それが人間をさら にバラバラにしているのではなかろうか。 この映画を見て、考えさせられたことは、「言葉とは?」で あり、「言葉にならない思いとは?」であると同時に「国家 とは何だろうか?」ということだ。 「国家とは人間を幸福にしているのだろうか?」 そんな思いを抱いて映画館を出た。
最終更新日
2007年05月13日 09時56分08秒
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